11/27に3年生の福祉ボランティア類型の生徒がオリジナルペープサートの発表を行いました。
ストーリーの作成から物品の製作、そして読み合わせまでするのは想像以上に大変で準備に相当苦労しました。
当日の発表では、もっと準備したかった部分もあったかもしれませんが、さすがこれまでにいくつもの発表を乗り越えてきた3年生の福祉ボランティア類型の3年生たち。しっかりと自分たちの力を発揮して頑張ってくれていました。
ここでの経験を来年迎える新たなステージでも活かしてほしいと思います。


11月20日(水)2限、本校の体育館にて、本校の2年1組と北はりま特別支援学校の高等部2年生が交流及び共同学習を行いました。
福祉のこころ(総合的な探究の時間)のパラスポーツ選択者が中心となり、ローリングバレーボールというスポーツを通して、楽しく交流しました。
また、パラスポーツ選択者以外の生徒は審判や応援を担い、裏方として支えました。
◆ローリングバレーボール【兵庫県立播磨養護学校発祥、現・県立播磨特別支援学校】
1チーム6人で対戦し、前衛の3人は座位で競技をし、後衛の3人は立位で競技をする。健常者は2人までは入れるが、後衛に位置する。障害者と健常者の混合チームが理想で、重度な障害者も参加できる。ボールは転がすことが大切なポイントで、ローリングバレーボールという名称はこの「玉を転がす」というところからきている。
10月17日(木)にベルディホールで芸術鑑賞会を行いました。今年度はニューオリンズブラスバンドのBLACK BOTTOM BRASS BAND通称BBBBの方たちに来ていただきました。
定番の曲や、オリジナル曲などたくさん演奏していただき、どれも大迫力でした。
生徒たちは始まるまでは「ジャズ?」という感じでしたが、BBBBの方にジャズの歴史を聞かせてもらっい、脱力してスイングするジャズの楽しさを教えてもらう中で段々と体が動き、そして何よりも実際に聞く生音のスゴさにどんどんとハマっていく様子が分かりました。
その他にも、校歌をジャズアレンジした曲を演奏していただいたり、進路を模索中の高校生に向けて体験談を聞かせてくださったりするなど、多可高生に寄り添った公演をしてくだいました。
アンコールでは吹奏楽部と軽音楽部も交えて2曲演奏してくださいました。
共演させていただいた生徒たちはBBBBのみなさんの熱を身近で感じ、講演後も興奮冷めやらぬ様子で口々に感想を言い合っていました。
最後はみんなで
わっしょーい!!