10日(木)1限に対面式を実施しました。吹奏楽部の演奏で新入生40名が入場し、
在校生が迎えました。生徒会長の歓迎の言葉のあと各部の紹介、多可高校の一年間について
生徒会が中心になって紹介しました。
最後に、新入生の代表があいさつし交流を深めることができました。

10日(木)1限に対面式を実施しました。吹奏楽部の演奏で新入生40名が入場し、
在校生が迎えました。生徒会長の歓迎の言葉のあと各部の紹介、多可高校の一年間について
生徒会が中心になって紹介しました。
最後に、新入生の代表があいさつし交流を深めることができました。
9日(水)の午後離任式を実施しました。
令和6年度末で本校を離任された先生方が、在校生に最後のメッセージを話されました。
生徒代表のお礼のあいさつの後、花束を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。
先生方にはたいへんお世話になりました。
13時30分より令和7年度第52回入学式を実施しました。40名の新入生が元気に登校し、無事終了しました。式では入学許可、校長式辞のあと、来賓からお祝いの言葉をいただきました。今日から多可高校生として頑張っていく決意を見ることができました。
2月8日(土)、神戸市立御影公会堂で開催された「令和6年度兵庫県高等学校探究活動研究会」に、本校から2名の生徒が参加しました。
本研究会は、県内の高校生が日頃の探究活動の成果を発表し、互いに学び合うことを目的として開催されました。午前の部では、地質学・鉱物学および実践生涯学習学を専門とする高田短期大学特任教授の大野照文先生による基調講演が行われ、参加者は貴重な知見を得る機会となりました。
午後のポスターセッションでは、本校の生徒が「多可高未来プロジェクト」をテーマに発表を行いました。本校の発表は、表彰こそ逃したものの、この経験は、本校生徒にとって非常に有意義なものになったと思います。また、他校の生徒たちの発表も聞かせてもらい、「なぜ」ということを深く掘り下げて考えている点に感心させられました。
本研究会への参加を通じて、多くの高校生と交流しながら学びを深めることができたことは、生徒自身の成長にもつながる貴重な経験となりました。
1995年1月17日、マグニチュード7.3もの強烈な揺れと6000人以上もの死者を出した大震災から30年。本校でもその時を思い、追悼行事を行いました。
追悼行事では教頭先生より黙とうと震災についてのお話があり、その後に生徒会が作成した防災動画を視聴しました。追悼行事後のアンケートでは『教頭先生の話を聞いて震災を忘れてはいけないと思った』といったコメントや防災動画について『思っていたよりも防災バッグに準備するものが多くてビックリしました』や『防災バッグの存在は知っていましたが中身に何を入れればよいか知らなかったのでありがたかったです』『防災バッグについて良く知れました。家にもこの情報を持ちかえりたいです』といったコメントが多く寄せられていました。
次いつくるか分からない震災に向けて、今回の追悼行事で少しでも防災意識が高まればと思います。
PS.生徒会が作成した防災動画を多可高校のHPにUPしていますので、ご興味のある方はぜひご視聴ください。