2年生 総合的な探究の時間「新書にふれる」
2年生が夏休み前の総合的な探究の時間に行っていた「新書にふれる」の作品の一部が、猪名川町立図書館に1月まで展示されています。

川西公民館(キセラ川西プラザ福祉棟3階)ロビーにも、11月24日(火)から12月4日(金)の期間で、また来年1月には川西中央図書館にも展示される予定です。工夫の凝らされた作品が揃っています。ぜひご覧ください。
2年生が夏休み前の総合的な探究の時間に行っていた「新書にふれる」の作品の一部が、猪名川町立図書館に1月まで展示されています。
川西公民館(キセラ川西プラザ福祉棟3階)ロビーにも、11月24日(火)から12月4日(金)の期間で、また来年1月には川西中央図書館にも展示される予定です。工夫の凝らされた作品が揃っています。ぜひご覧ください。
11月11日(水)5限に、NTTドコモからインストラクターをお迎えし、スマホ・携帯の使い方について講習会を行いました。近年、Twitter、InstagramをはじめとするSNSや、LINEなどのコミュニケーションアプリに関連したトラブルが多発しています。それらに巻き込まれないためのルールやマナーを学ぶことができました。
1年生の総合的な探究の時間で「世界を広げる」をテーマに、個人で新書を選び、内容をまとめ、発表するという授業を行いました。
各クラスで予選を行い、クラス全員が審査をして、代表を決定しました。
クラス代表による全体発表会は10月23日(金)に行われました。代表生徒は自分の読んだ新書について、パワーポイントや話し方などに様々な工夫を凝らし、すばらしいプレゼンテーションを行いました。
みどりの架け橋講演会(OB講演会)が、10月21日(木)に行われました。
講師は、本校8期生の田丸一男さん。元毎日放送アナウンサーです。
ニュースの裏側など、私達の普段の生活では知ることのない話から、ご自身の進路選択の話など、色々と伝えていただきました。
実際に田丸さんがニュース原稿を読んでくださったり、その場で、生徒によるニュースの原稿読みに挑戦!というサプライズがあったりで、あっという間の1時間でした。
講演会の後、本校放送部員との懇談会の場まで設けていただきました。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
9月27日(日)に大阪城弓道場において近畿高等学校弓道大会が開催され、本校の女子団体チームが出場しました。
川西緑台 予選11中(決勝トーナメントへ)
上位8校が決勝トーナメントに進出しました。
本校は1回戦で岸和田産業(大阪)に僅差で惜敗しましたが、選手はよく健闘しました。
結果
近的女子団体の部 第4位(近畿大会へ)
近的女子個人の部 第3位 小田(近畿大会へ)
遠的男子団体の部 第2位
遠的男子個人の部 第3位 丸岡
9月16日(水)4限(2年生向け)、5限(1年生向け)に、現在4回生となりご活躍中の卒業生をお迎えし、進学に至った経緯や大学・学部の特色、今後の人生設計などを、お話ししていただきました。教育実習中の2名を含め、文理で3名ずつの先輩をお迎えしました。生徒はメモを取りながら熱心に聞き入っていました。進路選択・決定に向けてとても有意義な会となりました。貴重なお話しをありがとうございました。
令和2年9月4日(金)文化祭の代替行事として、文化部発表会が行わわれました。
8月18日(火)理化学研究所 放射光科学研究センターと兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台に、総合理数コース1、2年生希望者45名で行ってきました。
午前中は、理化学研究所 放射光科学研究センターにて、大型放射光施設SPring-8とX線自由電子レーザー施設SACLAの見学ツアーを行っていただきました。SPring-8は、太陽の100億倍もの明るさに達する「放射光」という光を使って、物質の原子・分子レベルでの形や機能を調べる事ができる研究施設です。SACLAは、SPring-8の光の、更に10億倍という非常に明るい「X線自由電子レーザー」を発生させて、それを使って物質の極めて速い動きや変化の仕組みを原子レベルで解明する世界最高性能の研究施設です。見えないものを見える化する放射光の技術について、わかりやすく教えていただきました。シューズカバーをつけ、絶対に設備には触れてはいけないという緊張感の中、巨大な放射光施設の見学をさせていただき、貴重な体験となりました。
午後は、兵庫県立大学 天文科学センター 西はりま天文台に移動し、戸塚研究員から「銀河の姿 見えるものと見えないもの」について講義をしていただきました。まるで宇宙旅行をしているかのような壮大なスケールの講義でした。太陽も銀河の中の一つの星で、私たちは天の川銀河の端で生きているということを実感しました。講義の後は、なゆた望遠鏡を見学させていただきました。日本最大級の望遠鏡は、圧巻の迫力でした。
8月4日(火)
人と自然の博物館に総合理数コース1、2年生希望者計31名で行ってきました。
9:45 博物館前に現地集合。感染症対策でしっかりマスクを着け、サーモグラフィで検温、手指消毒してからの入館です。
午前中は座学で博物館の意義や研究者としての生き方について研究員からお話を伺うことができました、その後、館内の一般展示を見学して、午後からは班に分かれて収蔵庫を見学しました。通常では目にできない膨大な量の貴重な収蔵品を見ることができました。解散後はさらに研究員の方に質問する積極的な生徒の姿も見られました。