特色講演会が行われました

10月18日(水)福井県立大学より 村井 耕史 教授(本校8期生)にお越しいただき、ゲノム科学についてお話しを聞かせていただきました。
難しいテーマでしたが、オーダーメイド医療や遺伝子組み換え食品など身近に感じられる題材を用いた内容で,先生のお話も大変楽しく,理科の授業選択に関わらずそれぞれが興味関心を持つことができたようです。

遺伝子検査の結果でサッカーチームを作ることについて、デザイナーベビーについて、それぞれどう思うか?という問いかけでは真剣に考えさせられました。
遺伝子組み換えの作物がすでに食卓に上っていることや、その安全性についてのお話、花粉症治療米のお話では驚く顔やうなずく姿が見られました。
ゲノム編集によって得られる利益は、近い未来には生活に入り込んでくる(であろう)ことについて、それは素晴らしいものであることはわかるし、そうあるべきだという気持ちの一方で、それに伴う倫理観や法整備などの面では私たちはまだまだ追い付けていない部分があるという事について考えさせられる講演会でした。