総合理数コース夏季校外研修

7月24日(火)

1年生40名,2年生21名 理化学研究所 放射光科学研究センター SPring-8 の見学に行ってきました。

10:30 播磨科学公園都市到着

午前中は「オプトピア」見学ツアーで播磨科学公園都市内を見学しました。

(安藤忠雄氏設計の小中学校(外観),光都太陽公園第一発電所(22208枚のソーラーパネル)等)

昼休憩をはさみ、午後は SPring-8、SACLA を見学しました。

施設の紹介や研究されていることのレクチャーを受け、実験研究棟からSACLAを見学させていただいた後、SPring-8 の姿、ビームライン(研究所)の様子を見学させていただきました。

世界一の施設を見学でき、学ぶことも多かったと思います。施設内を案内して下さった職員の方に質問し積極的に学ぼうとする姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

特別授業『科学技術と人の幸せ』2-8

『科学技術と人の幸せ』

大日本住友製薬「次世代育成支援プログラム」

 

7月17日(火)4限 2年生総合理数コースを対象に、大日本住友製薬株式会社より講師の先生をお迎えして特別授業が行われました。

ある架空の症例に関する遺伝子診断に関わるビデオを見て、自分ならば遺伝子診断を受けるかどうかについて考えるグループワークを行うものでした。

遺伝子診断を受けると、将来ある病気を発症する可能性を知ることができますが、診断を受ける場合、受けない場合、それぞれについてメリットとデメリットが考えられます。これらについて意見を交換し合い、グループとして一つの結論を導き発表しました。自分自身の感情、身近な人への思いをはじめ、自身の人生設計をどう考えるか、診断データの医学への貢献、新薬・新しい治療法への期待など、それぞれの視点からとらえた考え方が発表されました。医薬品を製造し販売するという事について意識し、そして現代の医療分野の技術開発と倫理問題などについて知り、考える機会となりました。

また、先生ご自身が文系出身ながらMRという職業に就かれた経緯もお話しいただきました。自分の進路選択の場面において、何が正解かという事は言えません。今日の授業で経験したことは、医療倫理の場面だけのことではありません。人生において、何かを選択しなければならない(大切な)場面は多くあります。そのときに、他者の意見もしっかり聞かなければならないし、またそれに流されず自分の意見をしっかり持つことが大切だと、お話しいただきました。

 

  

 

 

【1年8組】 特色校外学習 奈良/池田

総合理数コースの18組では315日(木)に校外学習を行い、国立奈良先端科学技術大学院大学と国立産業技術総合研究所 関西センターを見学させていただきました。

国立奈良先端科学技術大学院大学

http://www.naist.jp/

国立産業技術総合研究所 関西センター

http://www.aist.go.jp/kansai/

最新の研究を話して聞かせていただいたり、設備を見学させていただいたりして、生徒は大喜びでした。

科学に興味を持ち、将来の進路につなげてほしいと思います。

【2年8組】 特色校外学習 理化学研究所

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2年数理探究類型 校外学習 国立研究開発法人理化学研究所

計算科学研究機構(RIKEN AICS)ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)  訪問

3月15日(木) 2年生数理探究類型の生徒が、神戸ポートアイランドにある理化学研究所「計算科学研究機構(RIKEN AICS)」「ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)」を見学しました。

午前中に見学した計算科学研究機構では、スーパーコンピューター「京」で行われている研究、シミュレーションの実例。さらに計算処理能力を向上させる「ポスト京コンピュータ」の開発で期待される複合的なシミュレーション、例えば災害時の被害・人の動き・経済、創薬に関する体内での分子の動きや物質の結合、車などの物づくり分野での実験や設計、宇宙開発にかかわる技術など、について説明を聞きました。そして稼働している「京」とシミュレーションされている内容をモニターで見せていただきました。

午後からは、ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)でサイエンスコミュニケーターの髙橋さんから、放射線を用いた癌などの病気の発見や診断技術、その病気のメカニズムなどについてお話しいただきました。その中でPET(Positron Emission Tomography 陽電子放射断層撮影)では、見えないものを見えるようにすることで病気や体内での物質の吸収、蓄積などを追跡し、先制医療に役立てられていることを聞きました。また、事前の課題レポートにも言及して下さり、その中の質問にもお答え下さいました。

今回の研究所訪問は、研究内容の説明を中心とした校外学習となりましたが、最先端の研究について触れるよい機会となりました。

【1年8組】特色特別授業 

2月6日(火)京都大学大学院から講師としてJoseph Walker Scott 先生をお招きし,Hyperthermophiles(超好熱菌)について特別授業を行っていただきました。Joseph Walker Scott 先生はアメリカ合衆国より京都大学大学院工学研究科に留学し Hyperthermophiles について研究しておられます。

卵白を高温と常温の2つの環境に置き Hyperthermophiles の酵素を加えたときの反応を見る演示実験が行われました。なぜこんな反応が起こるのかを答えたり、次の反応はどうなるかの予想をしたり、前半の講義の内容を踏まえた内容で、実験を興味深く観察する姿が見られました。

講義・実験はすべて英語で行われましたが丁寧な説明と、スライドを利用した授業で、生徒たちは集中して聞いていました。質問などを通し先生と英語でやり取りする場面もあり理解できるポイントも多かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特色特別授業 Water as a source of information

本日、2年8組特色クラスの生徒対象に、神戸大学から講師としてJelena Muncan 先生に来ていただき、研究の内容について英語で講演していただきました。Jelena Muncan 先生はセルビア出身で、同国のBelgrade Universityから神戸大学に留学し、Aquaphotomicsという分析法について研究されています。

Aquaphotomicsは水の構造を観察するために近赤外分光と呼ばれる特殊な方法を使用します。この方法では、動物や植物の体を傷つけたり痛みを与えたりせずに、そのものが持つ水に関する情報を取り出すことができます。生体中の水の構成を調べることで病気の検出や状態の診断などが可能になるという研究です。

講演はすべて英語でしたが、スライドを用いたわかりやすい説明で、生徒は真剣に聞き入っていました。

また、授業の終了後には質問の時間もとっていただき、丁寧に答えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良女子大学訪問

12月22日(金)奈良女子大学 理学部 教授 衣川健一先生(11期卒業生)を訪ねました。(対象は1年生女子希望者)

化学を学ぶ面白さと実益・心構えについて、奈良女子大学のカリキュラムについて、社会へ出ていく女子へのキャリア教育についてなど、これから進路を選択してゆく生徒にとって貴重なお話をきかせていただくことができました。

また、研究室の様子や、実験設備、学内を見学させていただきました。

 

  

 

 

1年生「地域研究」発表会

12月19日(火)1,2限 1年生 総合的な学習の時間「地域研究」の発表会が行われました。

地域の問題点やそれに対する自治体の取り組みなどと合わせて、「自分たちの考える改善策」のプレゼンを行いました。

各クラスでのコンペを勝ち抜いた代表班が発表を行いました。

川西市役所 教育委員会 こども・若者政策課 課長さんにお越しいただき、発表内容についてのコメント・アドバイスや、川西市が取り組んでいることの紹介など専門家の目線からお話しをいただきました。

 

 

 

特色特別授業 IT・エレクトロニクス製品 12/18

2年生 総合理数コース 特別授業

「IT・エレクトロニクス製品のしくみ」 三菱電機株式会社 人材開発センター

 

12月18日(月)3校時

2年生の総合理数コース生徒を対象に、三菱電機株式会社人材開発センターよりお越し頂いた講師による特別授業「IT・エレクトロニクス製品のしくみ」を実施しました。

前半は、IT・エレクトロニクス製品に使われている部品について、携帯電話、デジタルカメラ、携帯音楽プレーヤーなどをグループごとに分解、観察しながら説明を受けました。

後半は電子部品についての講義で、LSIなど電子機器を構成する部品についてお話しいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特色講演会が行われました

10月18日(水)福井県立大学より 村井 耕史 教授(本校8期生)にお越しいただき、ゲノム科学についてお話しを聞かせていただきました。
難しいテーマでしたが、オーダーメイド医療や遺伝子組み換え食品など身近に感じられる題材を用いた内容で,先生のお話も大変楽しく,理科の授業選択に関わらずそれぞれが興味関心を持つことができたようです。

遺伝子検査の結果でサッカーチームを作ることについて、デザイナーベビーについて、それぞれどう思うか?という問いかけでは真剣に考えさせられました。
遺伝子組み換えの作物がすでに食卓に上っていることや、その安全性についてのお話、花粉症治療米のお話では驚く顔やうなずく姿が見られました。
ゲノム編集によって得られる利益は、近い未来には生活に入り込んでくる(であろう)ことについて、それは素晴らしいものであることはわかるし、そうあるべきだという気持ちの一方で、それに伴う倫理観や法整備などの面では私たちはまだまだ追い付けていない部分があるという事について考えさせられる講演会でした。