【美術部】 いながわまつり作品展示

先日、猪名川町展で入賞した美術部の生徒作品が、明日の「いながわまつり」会場のイナホールにて展示されます。

■ 神戸新聞社賞 3年 清瀬 有希

■ 観光協会長賞 2年 衛藤 司

いながわまつりに行かれる予定の方は、是非チェックしてみてください。

■ いながわまつり

平成29年11月3日(金・祝) 10:00~16:00

猪名川町総合公園・文化体育館(イナホール)・生涯学習センター

■ 猪名川町公式サイト

http://www.town.inagawa.lg.jp/soshiki/tiikishinkou/sankaku/ibennto/inagawamatsuri/1474965605089.html

■いながわまつりパンフレット

http://www.town.inagawa.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/50/inagawamaturitirashi.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 選択美術 作品展 (2F渡り廊下)

1年生の「美術Ⅰ」の授業内に制作した絵画作品を2Fの渡り廊下に展示中です。

美術部の生徒の作品も含まれています。

本校生の皆さんは、是非一度見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特色講演会が行われました

10月18日(水)福井県立大学より 村井 耕史 教授(本校8期生)にお越しいただき、ゲノム科学についてお話しを聞かせていただきました。
難しいテーマでしたが、オーダーメイド医療や遺伝子組み換え食品など身近に感じられる題材を用いた内容で,先生のお話も大変楽しく,理科の授業選択に関わらずそれぞれが興味関心を持つことができたようです。

遺伝子検査の結果でサッカーチームを作ることについて、デザイナーベビーについて、それぞれどう思うか?という問いかけでは真剣に考えさせられました。
遺伝子組み換えの作物がすでに食卓に上っていることや、その安全性についてのお話、花粉症治療米のお話では驚く顔やうなずく姿が見られました。
ゲノム編集によって得られる利益は、近い未来には生活に入り込んでくる(であろう)ことについて、それは素晴らしいものであることはわかるし、そうあるべきだという気持ちの一方で、それに伴う倫理観や法整備などの面では私たちはまだまだ追い付けていない部分があるという事について考えさせられる講演会でした。