ププタン広場とバリの歴史

ププタンとは、バリの王朝が戦争に負けた時、最後まで抵抗して殉死することを言います。

バジュラサンディ記念塔の中には、歴史の場面を表すミニチュアが展示されており、バリの歴史を学習することができます。

仏教が伝来し、その後ヒンズー教が主流となり、オランダ軍に植民地化されるまでの流れを詳しく教えていただきました。

オランダ軍が各王国を攻撃した際、圧倒的武力差があるなか、いくつかのバリ島王族は降伏を選ばず、このププタンを選んだ悲しい歴史があります。

みんな話に聞き入っていました。

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