平成26年度オーストラリア研修最終日
研修最終日
ついに、今日が研修最終日となってしまいました。
長いようで短かった日々が終わろうとしています。
いつものように朝リビング校に集合です。今日は、少し曇り気味です。でも、今から電車でパース市内に向かい、ショッピングするには、暑すぎちょうど良かったかもしれません。長谷先生曰く、‟本当に凄いですね。研修団のみなさんがやってきた日から急に快晴となり、帰られた次の日から雨が続くようですよ。”とのことでした。
本当に晴れ男、晴れ女の集団でした。すごい!
最終日の今日は、まずは、電車でパース市内に向かい、パース市内でショッピング、帰校後は、さよならパーティに向けてのリハーサル、そして夕方からは、ついに涙涙のさよならパーティ、その後、夜中に日本に向けて出発です。
いつものように、リビング校へ登校。今日は、電車でパース市内に向かうので私服です。みんなで揃えた歌舞伎のメンバー名前入りポロシャツを着ています。
まずは、リビング校近くのウォンブロー駅に向けてバスで出発。みな楽しそうです。
ウォンブロー駅に到着。電車でパース市内にむかいます。初めて乗る海外での電車でみな興奮気味です。
パース市内到着後ショッピングに、お昼ご飯に、みんな精力的です。さすがに2週間のオーストラリア生活で現地での買い物、昼食もお手のものになっていました。
市内観光後は、再び電車でリビング校にもどり、夕方からのさよならパーティに向けてのリハーサルです。司会進行は、緑校生が任されました。どきどきです。
リハーサル風景
さよならパーティにむけて、リハーサル横では、会場準備がされはじめました。
リハーサル終了後、全員で記念撮影。
夕方6時。さよならパーティに向けてホストファミリーや関係の生徒、職員の方が集まり始めました。
本校の生徒の司会でさよならパーティがはじまりました。
宴もたけなわの中、ついに事前研修でやってきたすべてのダンスと歌の披露です。
まずは、リビング校学校長の挨拶です。
まずは、青いベンチの披露です。
続いてソーラン節
続いてAKB、氣志團等のダンスメドレー
フィニッシュ も決まりました。
出し物の最後は、涙そうそうの合唱です。合唱の途中涙が止まらなくなった生徒も出て、途中ファミリーの小さな子がハンカチを持って合唱の中に入るハプニングも起こりました。
本校の出し物の後は、ファミリーの中のお母さんとお世話になった本校性の一人がウクレレとピアノで合奏しました。
そよならパーティもフィナーレに。本校代表生、教頭先生、そして私、その後、リビング校の生徒、先生方のスピーチ。そしてお別れのときです。
最後にリビング校教頭先生から生徒一人一人にプレゼントです。
この後、各テーブルでホストファミリーとの最後のお別れです、
空港へのバスが到着していますが、予想通りだれもなかなかお別れの涙でバスへ向かおうとはしていません。かくいう私もお世話になったファミリーの方と最後のお別れで涙いたしました。
本当に良い研修でした。お世話になったファミリーの方々、リビング校のみなさん、とくに長谷先生には感謝の一言です。
ありがとうございました。生徒たちは、異文化の中に飛び込み成長したと思います。生涯の思い出になったことは間違いないです。
今後の大きなステップと、緑台への大きな還元を期待しております。
今年もよいチームでした。日本でもがんばろう。
We never say, “Good-bye”. Instead of that, we say, “See you later until next time. With a great thanks for all the people concerned.” Thank you!