兵庫県高校生英語ディベートコンテスト3位入賞

2月9日(日)に神戸市外国語大学にて第13回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが開催され、本校チーム(2年 本郷美琴,片岡慎三,河原勇輝,梶原彩愛,釜本哲平,1年 谷先風香,廣瀬栞奈)は3位に入賞しました。

午前の予選で2勝し勝ち残り、午後の決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは1勝したものの、準決勝戦で優勝を果たした神戸大学附属中等教育学校に敗れ、3位となりました。

今年度の論題は「The Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.). 日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」でした。難しい論題でしたが、数か月にわたって、リサーチをして多くのエビデンスを集め、英語で相手を論破する練習を重ねてきました。本番ではその成果を発揮することができ、強豪校とも果敢に闘い大健闘の成績で終えることができました。

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