数学・理科甲子園
2019年12月21日(土)甲南大学で「数学・理科甲子園2019」が行われ、数理研究部と有志の7名が川西緑台高校を代表して出場し、ベスト16の結果を納めました。
大会には64チームがエントリーしており、予選から16チームが本戦に出場。本戦から5チームが決勝を戦い、「科学の甲子園全国大会」への出場権を争います。午前中は各校3人が出場する個人戦、および団体戦が行われ、数学と理科の問題に取り組みました。本校はこの予選を突破し、午後からの本戦に出場。数学分野では与えられた条件を満たす図形を探す問題。互いに協力して図形をみつけていきました。理科分野では限られた材料から発射台とスイッチを作成し、ビー玉の飛距離を競う課題がそれぞれ出されました。発射装置が上手く動作せず記録なしとなってしまいましたが、時間いっぱいまで試行錯誤を重ねました。
決勝に残ることは出来ませんでしたが、問題に一丸となって取り組む楽しさを改めて実感することが出来ました 。