【1年8組】コース特別授業(京都大学学びコーディネーター事業の実施)

12月10日(月)3校時

京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している

学びコーディネーター事業を利用して、1年生総合理数コース生徒を対象に

出前授業を実施しました。

京都大学大学院理学研究科より研究員の方をお招きし

「鳥の足跡から獣脚類の姿勢を推定する」をテーマに1時間の講義を受けました。

前半は、講師の先生の体験から、進路選択について、生物考古学とは、研究員の生活、

イギリスへの留学についてなどのお話をいただきました。

後半は、ご自身の研究内容から「鳥の足跡から獣脚類の姿勢を推定する」研究について

お話をいただきました。

研究員という職業の待遇に関する質問や、博士号についてなど、研究者の方にしか

聞けない質問がたくさんあり、一つ一つ丁寧にお答えいただき、有意義な時間となったようです。

 

 

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