兵庫県立川西緑台高等学校 創立50周年式典
今年度、本校は創立50周年を迎えました。
当時の川西市北部の人口急増に伴い、本校は、川西市初の全日制普通科高等学校として昭和44年(1969年)4月に設立され、1万6千人を超える卒業生を輩出してきました。
平成29年度には総合理数コースを設置し、現在に至ります。
11月9日(金)に、兵庫県立川西緑台高等学校創立50周年記念式典が開催されました。
式典では、多くの来賓の方々から創立50周年を祝う祝辞をいただきました。
学校長の挨拶のあと、兵庫県教育委員会教育次長の世良田重人様からご挨拶をいただき、来賓祝辞として本校の卒業生でもある川西市教育長の石田剛様から在学当時の思い出を交えてお話をいただきました。
その後、実行委員長である高瀬伸介同窓会長よりお話をいただき、最後に本校生徒会長の喜びの言葉のあと、全員で校歌斉唱し、閉会しました。
式典の様子は、以下の写真に掲載しています。
また式典後は、国立情報学研究所 社会共有知研究センター長教授の 新井 紀子 先生による記念講演会が開催されました。AIの研究や人間の読解力について、分かりやすく語っていただきました。
創立50周年に当たり、これからも川西緑台高等学校が地域の方とともに発展、飛躍を遂げられますよう、よろしくお願いいたします。