2017青空コンサート at トナリエ清和台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、たどたどしい演奏の1年生バンドにたっぷり30分の時間をいただける青空コンサートは、部としてはとてもありがたい演奏機会です。30分を任される各バンドは、演奏するだけでなく、お客さんに向けて演奏曲の説明や各バンドのことなどいろいろな話題を提供して30分間のステージを務めなければなりません。

ステージを演出するパフォーマンスは、軽音楽を行う上で必須の内容です。ただ、1年生部員は演奏することに必死で、表情が豊かでなく、棒立ちで、ただ黙々と演奏する域をなかなか抜けられないのは、今年も変わりませんでした。

お喋りで会場のお客さんをわかせることは演奏する以上に難易度が高く、ボーカルの部員が努力しますが、簡単なことではありません。

各バンドとも演奏が終わると、「やっと終わった…」という疲れと安堵が入り混じった表情になります。

まだまだ、楽しく演奏する段階にはありません。もっともっと、ステージ発表をイメージした練習が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

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