三菱電機出前授業
7月27日(月)3、4時間目に1年生の総合理数コース全員対象に行われました。
三菱電機人材開発センター情報教室北村教室長を講師にお迎えし、「プログラミングを楽しく学ぼう」というテーマで講義をしていただきました。
1人1台のPCを用い、アルゴリズム体験ゲームを通して、プログラミングをわかりやすく教えていただきました。
7月27日(月)3、4時間目に1年生の総合理数コース全員対象に行われました。
三菱電機人材開発センター情報教室北村教室長を講師にお迎えし、「プログラミングを楽しく学ぼう」というテーマで講義をしていただきました。
1人1台のPCを用い、アルゴリズム体験ゲームを通して、プログラミングをわかりやすく教えていただきました。
総合理数コースが参加した、夏季研修の発表がありました。
発表者は総合理数コースの2年生2名・1年生2名で、以下のような内容を発表しました。
1.京都研修 7月30日
①人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
地球科学をさまざまな側面から研究している場所。
地球規模の環境問題だが、個人の力が大きいことを改めて感じた。
②京都大学(吉田キャンパス)
広さに驚いた。学食で食べることができて楽しかった。研究室では、普段見られない器具があり、面白かった。
農学部の教授からの話は難しかったが、授業で習った言葉も出てきたので、興味が湧いた。
2.種子島宇宙センター 8月20日~21日
種子島までは、飛行機・バス・連絡船を使って、約4時間かけて向かった。
マングローブや星空の観察などを行った。
宇宙センターでは、大型ロケットの発射台や、本物のロケットを見て、その大きさに感動した。
次の発射は9月11日の予定なので、皆さんも興味を持って見て欲しい。
7月11日(木)4時間目に2年生の総合理数コース全員対象に行われました。
講師には、大日本住友製薬株式会社 村田剛氏・栗原栄子氏に来ていただき、「科学技術と人の幸せ」という内容で講義をしていただきました。
生命科学の基礎知識として遺伝子の意味などについて確認したあと、遺伝子診断を受けるか受けないかについて、グループワークを行いました。
積極的な意見を交わす良い機会となり、話し合った内容を代表者が発表しました。
7月9日(火)3・4時間目に、1年生の総合理数コース全員対象に行われました。
講師には三菱電機人材開発センター情報教室の前川主幹講師に来ていただき、「プログラミングを楽しく学ぼう」という内容で講義をしていただきました。
難しいプログラミングの話を、身近な例を挙げながら話をしていただいたので、分かりやすかったようです。
また、情報室で一人一台のパソコンを用いて、ゲーム感覚でプログラミングを楽しく学習できました。
7月8日(月)期末考査後に、3年生の総合理数コース全員対象に行われました。
講師には京都大学 生存圏研究所 Dr.Sung-Wook HWANG(Mr.)先生に来ていただき、「コンピュータビジョンによる木材解剖学の深化」という内容で、英語による講義をしていただきました。
生徒は、事前に配布された学習プリントに取り組み、英語の意味などを学習してからこの授業を受けました。
授業後は何人もの生徒が英語で質問をし、それに丁寧に答えていただきました。
今年で6回目となるJAXA特別講演会が行われ、1・2年生全員が参加しました。
演題は「はやぶさ2と国際宇宙ステーション」、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から講師の先生にお越しいただき、
宇宙での動画も混じえながら、約1時間の講演をしていただきました。「はやぶさ2」の役割や活躍する様子、「国際宇宙ステーション」での宇宙飛行士の生活の様子や宇宙食など、興味ある話をしていただき、生徒も熱心に聴いていました。
最後の質問タイムには、数名の生徒が積極的に質問し、最後に2年生の代表生徒から御礼の挨拶をしました。宇宙の最先端の話を聴くことができたと同時に、宇宙飛行士の方の生き方からも大切なことを学ぶことができました。
総合理数コースでは、1年生からコース独自の科目がいくつか設定されています。
その一つに「理数探究Ⅰ」という科目があり、それぞれがテーマに沿った学習を行います。
今年度の実践発表会が本日3月18日(月)に開催されました。
各班テーマ
① 数学分野 はーい Excel、素数を出して?
② 数学分野 RSA暗号の探究
③ 物理分野 鉛直ばね振り子の周期の変化
④ 物理分野 システムダイナミックスを用いた物理現象シミュレーション
⑤ 化学分野 CODを用いた猪名川の水質調査
⑥ 化学分野 ビタミンC=還元剤?
⑦ 生物分野 原形質流動
⑧ 生物分野 猪名川にはどんな魚がすんでいるのだろうか?
各班とも、1年間かけて取り組んだ成果を発表しました。
発表後には、大学の先生からの指導助言もいただき、充実した発表会となりました。
総合理数コースの2年生では、「理数探究Ⅱ」という科目を履修し、それぞれがテーマに沿った研究を行います。
今年度の研究テーマのまとめの発表会が2月5日(火)に開催されました。
各班テーマ
① 数学分野 疑似乱数の誤差度とその実用
② 数学分野 黄金比の謎に迫る
③ 物理分野 表面張力
④ 物理分野 共振共鳴
⑤ 化学分野 万能指示薬をつくろう
⑥ 化学分野 蛍光
⑦ 生物分野 乳酸菌の最適培養条件
⑧ 生物分野 初心者のための植物図鑑
各班とも、1年間かけて取り組んだ成果を発表しました。
発表後には、大学の先生からの指導助言もいただき、充実した発表会となりました。
12月10日(月)3校時
京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している
学びコーディネーター事業を利用して、1年生総合理数コース生徒を対象に
出前授業を実施しました。
京都大学大学院理学研究科より研究員の方をお招きし
「鳥の足跡から獣脚類の姿勢を推定する」をテーマに1時間の講義を受けました。
前半は、講師の先生の体験から、進路選択について、生物考古学とは、研究員の生活、
イギリスへの留学についてなどのお話をいただきました。
後半は、ご自身の研究内容から「鳥の足跡から獣脚類の姿勢を推定する」研究について
お話をいただきました。
研究員という職業の待遇に関する質問や、博士号についてなど、研究者の方にしか
聞けない質問がたくさんあり、一つ一つ丁寧にお答えいただき、有意義な時間となったようです。
12月20日(木)3限
ホテルヴィスキオ尼崎 代表取締役社長 滝口 謙一 氏(本校15期卒業生 )をお招きし、
みどりの架け橋講演会を実施しました。プライベートでは中小企業診断士として
「観光ビジネス研究会」の活動にとりくんでおられ観光ビジネスの発展や地域活性化に尽力しておられます。
フルマラソンの他、100㎞以上のウルトラマラソンも10回以上完走しておられるパワーあふれる先輩です。
ご自身の高校・大学での生活、ホテルが売る「商品」、これからの目標をお話しいただました。
後輩たちへ夢や目標を持って取り組むことの大切さ、高校で勉強する意味、人とのかかわりの大切さなどについて
語っていただきました。