総合福祉科は、本校定時制が開催している龍北工房の一角をお借りして、「かんがえるお絵かき12」を開催しました。
廃材を活用して作成する「かんがえるお絵かき」の今回の材料はペットボトルキャップで、色とりどりのキャップを子どもたちの柔軟な発想で様々な絵に取り入れられていました。
生徒は、工房の外で子どもを見つけては走り寄ってお絵かきに勧誘したり、中でお絵かきする子どもたちに寄り添ってお絵かきのサポートなどをしていました。子どもたちの笑顔と楽しそうなおしゃべりに、高校生も大変楽しく、充実した時間となりました。