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3学期始業式

1月8日(木)、3学期始業式が行われました。

校長式辞では、新たな学期をスタートするにあたり、気持ちを切り替え、3学期・この1年どう過ごすのか目標を立ててほしいと話されました。また人生は思うようにいかないが、「今という時間を大切にすること」「夢や希望をもって過ごすこと」「与えられた命を最期まで生ききること」を校長の体験に基づいて話されました。最後に、田口久人さんの「生きる意味」という詩を紹介されました。

次に教務部長より講話がありました。3学期はまとめの時期であり、3年生は看護科は実習、福祉科は国家試験、工業科は課題研究の発表等があります。1・2年生も進級すればすぐに進路選択の時期になります。準備を怠らないようにし、実りある時間になるように精一杯努力してほしいと話されました。

離任式・2学期終業式

12月24日(水)、ALTスーザン先生の離任式・2学期終業式が行われました。

1年4か月間、ALTとして勤務されたスーザン先生から「学校を卒業しても学びは終わらないこと」「知識が増えれば、恐れは少なくなること」「成長において失敗はつきものであり、失敗を恐れないこと」という生徒のこれからの人生において糧となることを実体験を交え教えてくださいました。生徒代表から花束を渡し、全校生徒は花道をつくり、温かな拍手で見送りました。

引き続き、2学期終業式が行われました。

校長式辞では、2学期とこの1年の振り返りを行い、来年どのような年にしたいかを考えるよう話がありました。また「自分で考えること」について、「メタ認知」の考え方が重要であると話されました。授業を聞きながらノートに書きとめることもメタ認知の1つであり、どの部分が重要か自分の頭で考えることはメタ認知を高めることにつながります。また、自分の失敗やマイナスの感情を分析することや心を無にする時間を持つことで、自分の感情に振り回されることが減り、他者の気持ちが考えられるようになると話されました。

また生徒指導部長より、「ルール(決められたこと)を守り、他者を考えて行動しているか」「良い人間関係が作れているか」「正しい方法でスマートフォンの利用ができているか」「挨拶ができているか」という4つの視点から、2学期の行動を振り返るよう講話がありました。

総合デザイン科 高大連携授業

12月22日(月)、総合デザイン科1年生の生徒が神戸芸術工科大学を見学しました。

総合デザイン科では、デザイン・美術に対する興味や関心を深め、 専門的な視野を広げることを目的に、毎年一年生の時期に芸術大学を見学しています。今回は「リメイクTシャツ」「反応染料のぶっかけ染め」「オリジナルフィギュアの筆塗装」の三つの体験班に分かれ、大学での授業を体験しました。

どの班の内容も体験したことのないもので、生徒は真剣に取り組んでいました。何より、皆が楽しそうに作業を行っていたのが印象的で、楽しく目的を達成できたと感じます。

今回の体験含め日々の活動すべてを刺激とし、一歩ずつ専門的な視野を広げていきましょう。

看護科 第3回看護科集会

12月22日(月)にアセンブリホールにおいて、令和7年度、第3回看護科集会を行いました。

各学年より2学期の振返りの発表がありました。2学期は体育大会・龍北祭という大きな学校行事があり、クラスで力を合わせて思いきり楽しみました。一方、各学年で看護科の現地実習がありましたが、気持ちを切り替えて準備することが不十分だった人もおり、オンとオフのけじめをつけることの大切さを学んだ学期でもありました。普通科とは異なる看護科の日常に戸惑うこともあると思いますが、先輩・後輩との交流を通して、色々な情報を得て一つ一つ丁寧に取り組み、看護師免許取得という大きな目標に向かって努力を重ねていきましょう。

各学年企画のレクリエーションも企画され、スライドを用いたクイズや、歩くペースを競うレース動画など、色々な工夫で盛り上げてくれました。クリスマスが近いこともあり、今年も特別ゲストが来てくれ楽しい時間を共有し、良い交流を図ることができました。

令和7年度芸術鑑賞会

12月19日(金)、本校体育館にて芸術鑑賞会を行いました。

中国獅子舞の登場で始まり、獅子が生きているかのように軽やかに体育館内を跳ね回り、愛嬌のあるその姿に、会場全員が釘づけになりました。

次に行われた「鞭芸」では、生徒が手に持った新聞紙を鞭で切り裂くという内容でした。一瞬の油断も許されない緊張感に包まれ、鋭い音の後に半分になった新聞紙を見た瞬間、体育館が歓声に包まれました。また、3名の生徒が「空竹(中国コマ)」を体験しました。天井近くまで上がる中国コマを見て、簡単そうに見えましたが、実際は中国コマを回すことも難しく、技術の高さに圧倒されました。

「変面」では、中国の秘儀を目の当たりにしました。次から次へと顔が変わる姿に、間近で見てもその仕掛けが分かりませんでした。

最後の演目は、「高椅子」でした。高さ7mの高椅子上で、倒立をしたり、片手で立ったりと様々な芸を。1台ずつ椅子が増え高くなるたびに、固唾を飲みながら見守りました。究極のバランス感覚に大歓声の中、終演となりました。

【生徒感想】

・中国雑技団は知っていましたが、初めて生で変面やその他の芸を見て、とても興味が湧きました。ハラハラドキドキする芸ばかりで、次はどんなことをするのかとてもわくわくしました。良い経験ができたと思います。

・中国伝統芸能を間近で見て、成功した時の安心感がすごかった。仮面の謎は、謎のままだった。

 

看護専攻科 事例報告会

12月19日(金)に、看護専攻科2年生による事例報告会を多目的室において実施しました。

本報告会は、5年間にわたる学びの集大成として、臨地実習で経験した看護実践を振り返るとともに、学びや考えを整理し、相手に分かりやすく伝える発表力を育成することを目的として行いました。

発表内容からは、患者の思いや生活背景を踏まえた関わりを大切にしようとする姿勢がうかがえ、対象者に誠実に向き合う態度や責任感が感じられるなど、5年間の学びが確かな成長として表れていました。また、看護科の高校3年生や専攻科1年生が聴講し、先輩の発表に真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。発表は、今後の学習や進路を考える上での参考となり、専攻科生にとっても、自身の学びを他者に伝えることの意義を再確認する機会となりました。

<学生の感想>

事例報告会2週間前からみんなが主体的にこの発表に向けて、日々改善を重ねており、学びあるとても良い機会になったと考えます。高校3年生の時から毎年参加させていただいていますが、徐々に看護について理解できるようになり、今日は一番看護観についてより深く学ぶことができたと思います。毎日、放課後に残って事例検討をしたり、練習したりしており、本日も、朝からみんな早く来て練習している様子があり、とても主体的にこの事例報告会を作り上げることができたと考えます。事例報告会中も、たくさんの質問があり、みんなでより深い看護について理解しあうことができたと考えます。みんなの看護観に触れることができ、とても良い経験になりました。

今回の事例報告会で得た学びを今後の看護実践に生かし、一人ひとりが看護についてさらに深く考え、成長していきたいと考えています。最後になりましたが、本事例報告会の準備から当日まで、丁寧にご指導・ご助言をいただいた先生方に、心より感謝申し上げます。

看護科 病態治療論(特別非常勤講師講義)

12月17日(水)高校3年生が、病態治療論の授業で学んだ「糖尿病」や「心不全」の看護について学びを深めるために、管理栄養士の先生に来ていただき、食事療法の実際や栄養指導についてお話を聴かせていただきました。

講義の中では、食品交換表を用いて自分の食事を見直す時間もあり、バランスを考えて食事を摂取する重要性について深く考える機会になりました。また、管理栄養士という職業についても理解を深めることができ、様々な職種の方と連携することの大切さを考えることができました。

[生徒の感想]

・病院給食は食事を提供するだけでなく、「治療の一環」として重要な役割を果たしていることを学んだ。基準となる一般食をもとに、患者さん一人一人の病状に合わせて治療食を展開している点が、特に印象に残った。また、治療食であっても、食べやすさや満足感を大切にしていることは、患者さんの食事を支える大切な工夫であると考えた。看護学生として食事の意味をより深く考えるきっかけになった。

・実際に自分の食事の摂取カロリーを計算したり、食材の色分けをしてみて、炭水化物やたんぱく質が多く、ビタミンが不足していたことがわかった。また、バランスに加えて量も大切だと学んだので、自分の活動量に合った適正なエネルギーを摂取することも心掛けたい。

・入院している患者さんは高齢者や免疫力が低下している方が多いため、衛生管理がとても重要であることを学んだ。消毒や温度管理、消費期限の確認、袋の破損の有無など細かな点まで徹底して管理されており、病院給食の安全性が多くの工夫によって支えられていると知ることができた。

看護科 赤ちゃん先生

7月に引き続き、12月16日(火)に看護科棟4階実習室に赤ちゃん先生とそのお母さん5組が来校され、看護科3年生と交流しました。今回は「赤ちゃんの1日の生活とお世話(育児)について」をテーマに、生後から現在までの生活の違いや1日の過ごし方についてお母さんから話を聞かせていただきました。7月と同じ赤ちゃん先生であったため、久しぶりに会うとお母さんから離れて走ったり、できることが増えていたりと、その成長に驚きました。後半は赤ちゃん先生と手遊びをし、有意義な時間となりました。

【生徒感想】

・1日の生活の様子を教えていただき、授乳やおむつ交換が繰り返し行われていることが分かり、赤ちゃんの成長やその時の機嫌に伴って、家事をするタイミングや睡眠時間の確保等、親の生活リズムも大きく変化するということが学べました。

・7月に会った時と比べ、立って歩けるようになっていたり、歯が生えているのを見て成長を感じました。

・7月は少し触れるだけで泣いていましたが、今回は自分から手を伸ばしたり、おもちゃを渡してくれたりと成長を感じました。しかし、眠たい時にぐずり始めてからは、お母さんに抱っこを求めていたため、お母さんの存在はとても大きいと思いました。

・予防接種のことを聞かせていただいた時に、お母さんは疑問や不安を医療従事者に話せる時間がないと聞いたので、将来看護師として働く時に、最後に「困りごとはありませんか?」などの声かけをしていきたいと思いました。

看護科 日高高校・龍野北高校2校間交流(web)

12月16日(火)に、アセンブリホールにおいてインターネットを介して兵庫県立日高高等学校看護科の皆さんと交流を持ちました。

看護科2年生は、病棟における基礎看護実習が始まる時期であり、現場で起こりやすい事故やその対応について考え、実践につなげやすい段階にあります。

そこで、一人ひとりが事故防止への意識を高め、今後の実習に生かしていくことを目的に、兵庫県立日高高等学校看護科の皆さんと、医療安全に関する事例を基に意見交換を行いました。

1時間という短い時間ではありましたが、活発な意見交換が行われ、非常に有意義な時間となりました。

 

[生徒の感想]

・日高高校の皆さんと交流をして、龍野北高校では出なかった意見や考えが多くあり、新しい気づきや発見がありました。また、多くの視点からの意見があることで、より学びも深まり、自分の視野も広がりました。場所は異なりますが同じように、看護科で頑張って勉強をしている同じ学年の方たちと交流をすることができて良かったです。

・今回の交流ではとても貴重な体験をすることができました。お互いが違う環境で学んだからこそ得られる新たな視点や発想を話し合い、それを次につなぐことができることは自分たちのためにもなり、患者さんのためにもなると考えました。私たちはまだ看護学生であり、学ぶことや間違いが多くあります。そのため、このような交流を行うことでより一層看護へのやる気を増やし、率先して物事へ取り組むことができると考えました。

看護科 自由課題研究発表

12月3日(水)高校3年生が、6月から12月の約半年をかけて基礎看護技術Ⅲの授業で自由課題研究を行い、その取組を発表した。1グループ4~5名で、グループごとにテーマを設定して取組んだ。

生徒が挙げたテーマは「寝る前のスマホ使用の影響」、「湿布を貼替えるタイミング」、「夢の内容はコントロールできるか」、「目覚めやすいアラーム音」、「冷たいものを食べると頭が痛くなる原因と予防策」、「絆創膏を貼替えるタイミング」「汚れを落とす効果的な手洗いの時間と温度」、「浮腫を改善する最善の方法」であった。テーマに応じた仮説の立て方や検証方法においては、独創性の低さや考えの浅さが目立ったが、発表に関しては、視覚的に興味を引くスライド作成や発表方法の工夫があり、これまでの経験で得たプレゼンテーション力が活かされ効果的であった。

今回の取組・発表は、既存の知識や情報の再確認と個別性の再認識に終わり、多くの課題が残ったが、生徒の感想からは、新しい発見や楽しさを得られたことがわかった。また、自分たちの価値観や既存の情報への依存に気づいた生徒もおり、取組が新たな価値創造へのきっかけ作りになったと考えられた。このような経験の積み重ねが、より良い看護を考える力に変化・成長していくと感じられる時間となった。

 

[生徒の感想]

・考察時に、普段何気なく起こっている現象と、今まで授業で学んだことがつながっていくことが面白かった。

・自分たちの常識に基づき考えを深めていた。本当にその情報が正しいのか、疑いながら実施する必要があった。

・夢はコントロールできないという結論に至ったが、夢の内容はどのように決まるのだろうかというような新しい疑問が生まれ、視野が広がっていく感じがした。

・今回の取組によって、気になることや疑問に思うことが増えるようになった。