「総合デザイン科」カテゴリーアーカイブ

総合デザイン科 現場見学

6月7日(火)に、総合デザイン科が現場見学に行きました。

実際の美術作品に触れ、デザイン・アートの視野を広げる為に、各学年に分かれて現場見学を実施しました。1年生は、岡山県倉敷市の大原美術館を鑑賞した後、美観地区を散策しました。2年生は、アートの島といわれる、香川県の直島を訪れました。芸術家が古民家をまるごと作品化した『家プロジェクト』作品を鑑賞した後、「自然・建築・アートの共生」がコンセプトの、ヴァレーギャラリーとベネッセハウスミュージアムで美術作品を鑑賞しました。3年生は、徳島県の日本最大の陶板名画美術館である大塚美術館へ行き、作品を鑑賞しました。友人同士で、感じたことや発見したことを、楽しそうに共有する姿も見られました。

デザイン科の皆さんは、今回の現場見学で学校では学べないことを多く吸収でき、良い刺激になったのではないでしょうか。
今回得たことを、今後の学校生活や制作活動に活かしていきましょう。

~生徒の感想文より~

1年生
「美術館では、作者の気持ちや伝えたかったことを中心に考えながら観ることができました。これからの作品制作に見学したことを活かしていきたいです。」
「レポートを書くことで、色々な作品に触れて文章にし、自分の解釈を持って観ることが出来ました。自身での作品づくりに活かせる、発想力や物の捉え方の成長ができたと思います。」
 

 

2年生
「ヴァレーギャラリーでは、日本を代表する安藤忠雄の建築物を間近で見ることができ、不思議な空間にとても感動しました。」
「今までは自分の好きな事や物を作品にしてきましたが、見る人側にたった作品作りをこれからはしていきたいです。」
「自然の中に作品が隠れている空間がとても不思議に感じました。」

 

3年生
「意味の込められた作品が多くあり、自分も見た人が何か感じることのできる作品を作っていきたいなと思いました。」
「作品の展示方法も工夫されていて格好いいなと思いました。照明の暗さや各部屋の形、壁紙の色や模様など、作品が印象に残るように魅せることも大切だと分かりました。」
「様々な時代の作品を観ることができて、とても貴重な経験ができました。これからの作品づくりに参考にしたいです。また、美術作品について深く知ることができて良かったです。」

 

 

JR路線図贈呈式

3月4日(金)に、JR路線図の贈呈式が行われました。この路線図は、デザイン科2年生の実習の授業で制作したもので、龍野実業高校からを含め、13回目の制作となります。
贈呈式では、路線図の贈呈、感謝状の授与が行われました。生徒は、「このような機会を頂き、ありがとうございます。」と挨拶をしました。

閉会後、車内にて路線図の掲示作業を行いました。普段見ることのできない姫新線の裏側に、生徒はワクワクした様子でした。

制作した路線図は、3月12日のダイヤ改正時に全て掲示される予定です。

たつの警察署交通安全・特殊詐欺防止への取組コラボ企画 新聞取材 総合デザイン科

2月14日(月)に、『ぶっちゃー特製焼き肉・もつ鍋のたれ』のラベル制作を行ったことについて、2年デザイン科の生徒が、朝日新聞と神戸新聞の2社の取材を受けました。

たつの警察署からの依頼で、交通安全や特殊詐欺防止を呼び掛ける『ぶっちゃー特製焼き肉・もつ鍋のたれ』の食品ラベルを、本校のデザイン科2年の生徒が制作しました。表現基礎CGの授業で制作したもので、ラベル表紙と側面のデザインを行いました。側面には、自転車の横を通る際の注意点や、特殊詐欺の手口などをイラスト入りで描きました。

   

ラベルの制作をした生徒は、「正面のイラストは、かわいく、かつ美味しそうに描く事を意識し、側面に関しては、各種の啓発活動が伝わるように心掛けました」と取材に答えました。

町ぢゅう美術館

2月11日(金)、12日(土)、13日(日)の3日間、たつの市の旧市街地で、第20回町ぢゅう美術館を開催しました。たつの市龍野地区の旧城下町一帯を美術館に見立て、総合デザイン科の生徒が授業で制作した作品の展示や地域の方の作品展も行われました。コロナウイルス感染症拡大防止の為、当初の予定よりも規模を縮小し、参加型イベントを中止して開催しました。本校9会場で、延べ約4000人の方にご来場いただきました。

今回の町ぢゅう美術館は、来場者の方にガチャガチャを回すことで味わえるワクワクドキドキ感を、イベントを通して味わってほしいという思いから、「ガチャで町PON!〜めぐってまわってご縁あり〜」というタイトルでイベントを企画しました。本来ならば、シールラリーの景品引換えで使用する予定であった生徒手作りのガチャガチャを回す機械は、展示のみを行いました。

今年度は20回の節目の開催であることから、過去の町ぢゅう美術館の展示や、ガチャガチャのカプセルを使用した、オリジナルのイルミネーション企画も同時に行いました。各会場に人数制限を設けて展示のみを行う形の開催としました。

また、展示作品やイベント、各会場の様子について生徒が取材を受けました。取材の様子は神戸新聞と、朝日新聞、読売新聞に掲載されました。

ガチャガチャの機械とイルミネーション企画で使用したツリーは、校舎内の掲示板の前に展示しています。

総合デザイン科ファッションショー『GAME』

11月20日(土)に赤とんぼ文化ホールにて、総合デザイン科によるレザーファッションショー『GAME』を行いました。

例年は、一般公開しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、来場者を、総合デザイン科生徒の保護者・本校の生徒・卒業生・学校関係者に絞り、規模を縮小して行いました。

たつの市の地場産業である皮革を使用して、『GAME』というテーマにちなんだ、様々な衣装を制作し、披露しました。衣装・装飾・大道具・PR・ヘアメイク・映像・音響・モデルの係に分かれ、各係精一杯準備を行い、本番に挑みました。PRポスターや学校掲示板、パンフレット、各構成で使用する映像、会場に設置する大道具、モデルが使用する小道具なども、生徒が一から制作しました。

今年度、レザーファッションショーは20周年を迎えました。今までの歴史を振り返るダイジェスト映像と共に、過去で使った衣装が登場する場面もあり、会場は感動に包まれました。

これから先も、たつのの地場産業である皮革の魅力を“デザイン”を通して表現していきます。皆様のご理解、ご協力、そしてあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

総合デザイン科 現場見学

10月5日(火)に、実際の美術作品に触れ、デザイン・アートの視野を広げる為に、総合デザイン科では各学年に分かれて現場見学を実施しました。


〈 1年生 〉
岡山県倉敷市の大原美術館を鑑賞した後、美観地区を散策しました。

~1年生の感想文より~
「美観地区の風景がとてもきらびやかに見え、何でも近代化すれば良い訳ではないと思い知りました。住宅街でも100年後には文化財になっているかもしれないので、現代景観を後世に残していくべきだと思いました。今回の見学で、建物や美術品を残す大切さを学びました。」


〈 2年生 〉
アートの島といわれる、香川県の直島を訪れました。「自然・建築・アートの共生」がコンセプトの、ベネッセハウスミュージアムで美術作品を鑑賞した後、芸術家が古民家をまるごと作品化した『家プロジェクト』で、各々が興味のある作品を鑑賞しました。

~2年生の感想文より~
「今回の見学で、人物や建物とアートの共生について少し理解が深まったと思います。今までは、アートは自分の個性を前面に出すものだという印象が強かったのですが、みんなで作るアートもあるのだと思いました。」

「ベネッセハウスミュージアムや、家プロジェクトを通じて、表現方法の多様さを沢山知れた気がします。平面・空間・モニュメント・蟻を使った作品など、島の全体が楽しませてくれました。私も今後は、色々な視点からもの作りに取り組もうと思いました。」


〈 3年生 〉
3年生は、徳島県の日本最大の陶板名画美術館である大塚美術館を訪れ、作品を鑑賞しました。

~3年生の感想文より~
「今回の見学で、展示方法の重要性を学ぶことができました。展示作品の見栄えに影響しない消化器の配置や、照明、日光の下での展示など、作品をより良く見てもらう為の工夫が沢山あると感じました。1つの作品を展示する際、どのようにすれば良さを最大限出せるのか、また、いくつも作品を並べるときは、どのようにすれば見やすく、探しやすく圧迫感を感じさせないかなど、今回気づいた事や学んだ事を生かしていきたいです。」

「ダ・ヴィンチの透視図法や、リアルさ、ゴッホの『ひまわり』から、改めて基礎の大切さを感じました。いかなる偉人でも、していることは同じなのだと感じました。また、インパクトの大切さも学びました。ムンクの『叫び』や、子供を食べている絵(ゴヤの『わが子を食べているサトゥルヌス』)などは、印象的かつインパクトがあり、脳裏に焼き付きました。僕も、イメージする力を持ち、その様に感じてもらえる作品を作らないといけないと思いました。」


友人同士で、感じたことや発見したことを、楽しそうに共有する姿も見られました。今回の現場見学は、生徒のデザイン・アートへの関心と理解を深め、視野を広げた事により、これからの作品作りの参考になる機会になりました。

臨床美術【総合デザイン科】

7月12日(月)に、社会福祉法人円協会から臨床美術士の中谷真理様を
お招きし、デザイン科の1年生を対象に、臨床美術の講習会を行いました。


 臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を、五感を活用して作ることによって
脳を活性化させ、感性教育などの効果が期待される、芸術療法(アートセラピー)の一つです


 今回の講座では、オイルパステルとクレンジングオイルを使用して、1人2つの
作品を制作しました。
 指でパステルを混ぜる、スティックで削り取る、クレンジングオイルを使用して伸ばすなど、様々な方法やアイデアで、生徒各々の「自身が惹かれる色」を作ることに没頭しました。

 臨床美術では、「自由に表現すること」「否定をしない」「上手という言葉は使用しない」など、いくつかのルールがあります。それによって、普段の実習の授業とは異なった感覚の絵の表現方法で、生徒たちが気持ちよく絵を描く時間になりました。

課題研究発表会【総合デザイン科】

1月21日(木)、総合デザイン科の課題研究発表会を行いました。

CG(映像)、皮革、木工、イラスト、陶芸、染織 の6つの班に分かれて、

1年間の研究・作品の制作内容を発表しました。
     

2年生は、来年度どの班を選択するか決めるため、先輩達の発表を真剣に聞いていました。

これら作品は、2月5日(金)からの3日間、たつの市龍野地区で行われる「町ぢゅう美術館」で展示されます。

町ぢゅう美術館

2月7日(金)、8日(土)、9日(日)の3日間、たつの市の旧市街地で、
第18回町ぢゅう美術館が開催されました。

たつの市龍野地区の旧城下町一帯を美術館に見立て、
総合デザイン科の生徒が授業で制作した作品の展示やフェイスペイント、
似顔絵コーナー、生徒が制作した雑貨の販売に加え、地域の方の作品も展示されました。
 
 

また、電気情報システム科は光るキーホルダー制作、
看護科は血圧測定とタクティール、
総合福祉科はかんがえるお絵かき、
環境建設工学科は木工作品の展示・販売、
定時制はレザークラフト体験など、デザイン科以外の学科も
それぞれの特色を活かした催しで参加しました。
 

部活動からはダンス部と軽音楽同好会が参加し、
多くの人を集めていました。
 

また今回の町ぢゅう美術館は、来場者みんなで花を描く「彩ボード」や、
たつのの街並みを描いた大きな塗り絵など、来場された方々と一緒に
町を彩っていくイベントを行いました。

雪の降る厳しい寒さの中「寒いから気を付けてね」など温かい言葉が飛び交い、
とても素敵なイベントとなりました。

ご理解、ご協力いただきました皆様、
また、この寒さの中ご来場いただきました皆様、
実行委員一同心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました!