「総合デザイン科」カテゴリーアーカイブ

第23回町ぢゅう美術館

2月7日(金)、8日(土)、9日(日)の3日間、たつの市の旧市街地で、第23回町ぢゅう美術館を開催しました。たつの市龍野地区の旧城下町一帯を美術館に見立て、総合デザイン科の生徒が授業で制作した作品や地域の方の作品を展示しました。

今年度は、『星彩』(ほしいろ)というテーマで行いました。星が集まって輝くように、人々が集まり高校生や町の方々が一体となって輝き、共に龍野の町を彩るイベントにしたいという思いを、「星彩」というタイトルに込めました。星と星とがつながって星座になるように、「人と人をつなぐ」「人とデザインをつなぐ」「デザインとデザインをつなぐ」そのような町ぢゅう美術館を目指しました。

町ぢゅう美術館『星彩』ポスター

町ぢゅう美術館『星彩』パンフレット

ゐの劇場にて開会式を行い、町ぢゅう美術館の開会宣言を行いました。8・9日には、ファッションショーのパレードも行いました。

また、今年度はスタンプラリーを版画のように色を分けて同じ場所に押す試みを行い、絵がだんだん完成していく楽しさも体験してもらいました。

生徒は、各会場の受付や作品の説明・会場案内を行うだけでなく、似顔絵・ハンドペイント・焼きコテアート・ものづくり班などの係に分かれ、イベントを盛り上げました。

学習成果発表会

2月1日(土)、本校体育館で令和6年度 学習成果発表会が行われました。発表内容は、生徒会による「学校行事及び部活動の紹介」、防災ジュニアリーダーによる「活動報告」、各専門学科による「一年間の取り組みや学び」を発表しました。

また、冊子の中に合格体験記として、本校で学び希望の進路へ進んだ3年生の体験を紹介しました。

会場には、各学科の特色ある学習に関連した展示も行いました。来場の方々からは、それぞれユニークで関心をひくような展示でよかった、各学科の学びや特色が理解でき、学生さんたちが有意義な学生生活を過ごされていることが伝わる発表だった、この学校で学びたいと思ったなどの感想をいただきました。

 

 

 

 

総合デザイン科 課題研究発表会

1月23日(木)に、アセンブリホールにて課題研究発表会を実施しました。

CG(映像)、皮革、イラスト、陶芸、染織の5つの班に分かれて、1年間の研究・作品の制作内容を発表しました。

 

 

 

2年生は、来年度どの班を選択するか決めるため、先輩達の発表を真剣に聞き、発表後には、制作に

どれくらいの時間がかかったかなどの質問をしていました。

これらの作品は、2月7日(金)からの3日間、たつの市龍野地区で行われる「町ぢゅう美術館」で展示されます。

総合デザイン科 現場見学

実際の美術作品に触れ、デザイン・アートの視野を広げる為に、各学年に分かれて現場見学を実施しました。

1年生は、岡山県倉敷市の大原美術館を鑑賞した後、美観地区を散策しました。

2年生は、アートの島といわれる、香川県の直島を訪れました。芸術家が古民家をまるごと作品化した『家プロジェクト』作品を鑑賞した後、「自然・建築・アートの共生」がコンセプトの、ヴァレーギャラリーとベネッセハウスミュージアムで美術作品を鑑賞しました。

3年生は、徳島県の日本最大の陶板名画美術館である大塚国際美術館へ行き、作品を鑑賞しました。

▼生徒の感想▼

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412㎡)を有する「陶板名画美術館」です。「ゲルニカ」や「モナリザ」、「最後の晩餐」など世界的に有名な絵画を一度に見ることの出来る貴重な体験をしました。天気も良く気持ちの良い現場見学をする事が出来ました。とても嬉しかったです。 (3年生広報委員)

今回の現場見学は、生徒のデザイン・アートへの関心と理解を深め、視野を広げた事により、これからの作品作りの参考になる機会になりました。

JR姫新線路線図贈呈式

3月7日(木)に、西日本旅客鉄道株式会社 網干総合車両所余部派出所構内ひめじ運転区にて、JR姫新線路線図贈呈式が行われ、デザイン科の生徒3名が代表で式に出席しました。

総合デザイン科では、旧JR西日本姫路鉄道部様より依頼を受け、姫路から上月までの姫新線路線図を2年生の授業で制作しています。龍野実業高校時代を含め今年で15回目となりました。

今年度は、17班に分かれ作品を制作しました。本来の目的である駅名を分かりやすくするだけでなく、初めて乗車される方や外国の方に姫新線沿線の特産品や文化に興味を持っていただけるような工夫とイラストを加えて制作しました。オリジナルのキャラクターを入れたり、ステンドグラスやマンホールをテーマにした作品など様々な雰囲気の作品を制作しました。

贈呈式の後、生徒は自分の作品を車両に掲示させていただきました。ダイヤ改正である3月16日より、随時新しい作品に入れ替わり一年間全員分の作品が掲示されます。

また、NHK,サンテレビ,姫路ケーブルテレビWINK,朝日新聞,神戸新聞より取材を受け、NHKでは『Live Love ひょうご』と『兵庫ニュース845』、サンテレビでは『NEWS×情報キャッチ+』にて放送されました。

アイデア出し、作品制作、プレゼンテーション、手直しなど多くの過程を経て、約半年間かけて作品を作り上げます。この授業では、姫新線利用者の増加に貢献することを目的に取り組んでいます。また、多くの方々の目に触れる作品を制作することで、生徒自身のスキルアップや達成感につながっています。ぜひ姫新線をご利用の際は、ご覧ください。

皮革工場見学

3月7日(木)、総合デザイン科1年生の希望者が、事前学習を行い皮革工場見学へ行きました。

皮革工場見学では原皮水洗いや、なめし作業、シェービングなど、革が仕上がるまでの工程を丁寧に説明していただきました。学校の授業で使用している革が、多くの工程を経て仕上がること、またたくさんの職人さんたちの技術や経験、熱い気持ちが詰まっていることを知り、生徒たちは革の大切さや革を用いた作品制作の可能性を実感しました。

工場見学の感想から、「皮革の手触りやにおいを実際に知ることで更に興味がわき、皮革を活かせるような作品を作りたいと思った。」、「皮革の大切さと持続可能な材料になることを踏まえてこれからの作品制作に活かしていきたい」と、次のファッションショーへ向けての積極的な姿勢が見られました。

皮から革へと変わる工程を初めて見ることができ、貴重な経験となりました。

 

第22回町ぢゅう美術館

2月9日(金)、10日(土)、11日(日)の3日間、たつの市の旧市街地で、第22回町ぢゅう美術館を開催しました。たつの市龍野地区の旧城下町一帯を美術館に見立て、総合デザイン科の生徒が授業で制作した作品の展示や地域の方の作品展も行われました。

今年度は、『一期一絵』というテーマで行いました。一生に一度だけの機会、生涯に一度限りであるという意味の「一期一会」。「町ぢゅう美術館」で毎回顔を合わせている人たちであっても、その瞬間に起こった出来事は、もう一度繰り返して同じ状況を再現することはできません。そのような二度と繰り返すことのできない出会いの時間を大切にし、参加していただく皆様の作品や私たち総合デザイン科の作品のエッセンスをかけ合わせて、「町ぢゅう美術館」を開催したいという思いを『一期一絵』というタイトルに込めました。

下川原駐車場「蔵 あかね」にて開会式を行い、町ぢゅう美術館の開会宣言を行いました。10・11日には、ファッションショーのパレードも行いました。

また、今年度は本校主催イベントとして「ぬり絵スタンプラリー」を行い、集めたスタンプの個数に合わせてオリジナルの景品を用意しました。

生徒は、各会場の受付や作品の説明・会場案内を行うだけでなく、似顔絵・ハンドペイント・焼きコテアート・販売班などの係に分かれ、よりイベントを盛り上げました。

また、展示作品やイベント、各会場の様子について生徒が取材を受け、神戸新聞と読売新聞に掲載されました。

高大連携授業 総合デザイン科1年生

12月18日(月)、総合デザイン科1年生を対象に、神戸芸術工科大学で専門学科の先生方によるワークショップ実習講座が開講されました。

初めに、神戸芸術工科大学の説明を受け、施設見学を行いました。専門学科ごとにある施設を見学し、見たことのない機械や道具、大学生の作品に圧倒されていた様子でした。

学生食堂にて昼食をとった後、3つのグループに分かれてワークショップを行いました。

ツリーハウスをつくる班では、小枝と模型材料を用いて木々を利用した家のイメージを模型製作しました。在学中の生徒さんも参加して、教えてくださいました。リメイクTシャツの班では、ナットや針金などの身近にあるものや、自分で描いた絵を切り抜いたものをマスキングのシートにして、スプレー缶を使用して着色しました。自分の作品が完成すると、嬉しそうな表情を浮かべていました。iPadでキャラクターイラストを描く班では、iPadとアップルペンシルで人間キャラクターのイラストを描きました。人の手の描き方から教わり、それを活かし、人の手が必ず入るように。といった課題のもと自分で考えた魅力的なキャラクターを描きました。専門の先生から教わり、限られた時間の中で真剣に取り組んでいました。また、自分の進路を考える機会にもなりました。

総合デザイン科ファッションショー『MOViE』

11月18日(土)と19日(日)の2日間、赤とんぼ文化ホールにて、総合デザイン科によるレザーファッションショー『MOViE』を行いました。

今回のテーマは映画で、タイトルは「MOViE(読み方;ムーヴ)」です。タイトルの読みである「ムーヴ」は「movie」の語源です。「ムーヴ」は見ている人の心を動かすという意味があります。そして、幅広い世代に愛される「映画」。映画を見ると感情が揺れ動きます。そのように人の心を動かすショーを作りたいと考え取り組みました。

モデル・衣装制作・装飾・ヘアメイク・音響・映像・大道具・PRの係に分かれ、リーダーを中心に本番まで精一杯頑張ってきました。日ごろの練習が実を結び成功を収めることができ、達成感と感謝の気持ちで一杯です。

ファッションショーは今年で22年目を迎えることができました。これから先も、たつのの地場産業である皮革の魅力を“デザイン”を通して表現していきます。皆様のご理解、ご協力、そしてあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

 

兵庫県ユニバーサルツーリズム事業「ひょうごユニバーサルなお宿」ロゴマークデザイン採用!

兵庫県は、年齢や障害の有無に関わらず誰もが旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム(UT)」に積極的に取り組む宿泊施設の登録制度「ひょうごユニバーサルなお宿」を進めています。基準を満たす施設を登録し、バリアフリー化や情報発信で宣言施設を支援しています。

会見時点でユニバーサルなお宿を宣言した39施設は県公式観光サイトの特設ページに掲載されています。

登録施設である証として使用されるロゴマークは、本校総合デザイン科3年生の森下音(のん)がデザインした作品が選ばれました。兵庫の五国をマルで表し、それぞれのマルが手を伸ばし繋げることで「すべての人のための」というユニバーサルの基本理念を表現しています。

7月27日、県知事による記者会見の中でロゴマークの発表と表彰状の授与式がありました。

<採用されたロゴマーク>

<斎藤県知事による記者発表の様子>