第22回町ぢゅう美術館(環境建設工学科)

環境建設工学科は、工作教室と木材加工の実演を行いました。工作内容は輪ゴムと丸棒を使ったおもちゃ「テンセグリティの製作」です。材料の加工や当日の運営方法を生徒たちが話し合い、一か月前から準備を行いました。

参加した生徒たちは、工作教室に訪れた子どもから大人まで約50名に対し、丁寧な対応を心掛けていました。また、生徒たちは準備から当日の運営に至るまで各自で役割分担を考え、積極的に行動する姿が見られました。ものづくりを通して地域の方々との交流を深めると共に、本学科の活動内容を理解してもらうための良い機会となりました。

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