総合福祉科1年生(34名)は、令和5年9月4日(月)から2週間にわたって、高齢者・障害者の施設での介護実習を行います。初めて介護実習に出ていく1年生に向けて校長先生、学年主任、総合福祉科教員を迎えて「介護実習宣誓式」を開催しました。
式では、校長先生と学年主任より激励の言葉をいただき、生徒代表の髙倉穂乃香さんが実習に行くにあたっての心構えや意気込みを自分の言葉で宣誓してくれました。
9月1日(金)、厳粛な雰囲気のなか、激励会が行われました。就職、進学の代表者がこれからの受験に向けてそれぞれ決意の言葉を述べ、校長先生と看護科代表者から激励の言葉をいただきました。
【就職者代表 1組 山本さん】
今まで多くの先生方にお世話になり頑張ってきました。面接練習を重ねるごとに自信を持って対応できるようになりました。本番では自分の思いを存分に伝えたいと思います。ご指導いただいた先生方への感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張ります。
【進学者代表 3組 中山さん】
私たちは進学を見据えて自分にできることを精一杯やってきました。時には不安が募ることもありましたが乗り越えることができました。支えてくださったすべての人に感謝の気持ちを忘れず、全員が第一志望の学校に行けるようこれまでやってきたことに自信を持って最後まで努力します。
【激励の言葉 6組 左山さん】
皆さんは今、進路実現に向けて大変な時期だと思います。緊張したり不安に思ったりすることもあるかもしれませんが、皆さんならきっと自分の力を発揮できると思います。私たち看護科の生徒も皆さんと同じく初心を忘れず、年明けの実習や専攻科に向けて頑張っていきます。皆さんの努力が良い結果に繋がることを心から応援しています。合格に向けて頑張ってください。
【激励の言葉 松浦校長先生】
いよいよ進路実現に向けて行動しなければなりません。面接の際は緊張しますし、意外な質問もあるでしょう。その対策として、様々な先生に頼り、何度も何度もできる限り面接練習を繰り返してください。皆さんのためにいろいろなアドバイスをくれるはずです。不可能なことはありません。全員第一志望合格も一人ひとりが努力すれば可能になります。皆さんの良い報告を待っています。
【激励の言葉 学年主任 伊藤先生】
受験に向けて、以下の3つのことを伝えます。「自信を持つこと」「感謝の気持ちと思いやりの心を持つこと」「継続する力を持つこと」。 学年全員の進路が実現するまで頑張ってください。