月別アーカイブ: 2021年7月

オープンハイスクール

7月27日(火)、28日(水)に、オープンハイスクールが行われました。
県内、県外から両日合わせてのべ418名の中学生、その保護者、中学校の教員の方に参加して頂きました。


広報委員、もてなし隊(1年生有志)、ボランティア部の生徒が中心となり、
受付や誘導、体育館での全体説明を行いました。


全体説明では、広報委員の生徒が本校の魅力や卒業後の進路について、
様々な説明を行いました。


その後、アセンブリホールでのICT活用授業「ぷよぷよ」の見学と、
各学科の体験が行われました。

〈各学科の体験について〉
・電気情報システム科

・環境建設工学科

・総合デザイン科

・総合福祉科

・看護科

今回参加してくださった中学生の皆さんにとって、自身の進路選択に活かしてもらえればと思います。
また、秋にもオープンハイスクールを予定していますので、今回参加できなかった中学生の皆さんは、ぜひ参加してくださいね。
お待ちしています!

デートDV防止講演会

7月14日(水)に1年生を対象にデートDV防止講演会が行われました。
NPO法人 女性と子ども支援センター、ウィメンズネットこうべから講師を
お招きし、デートDVの意味や、男女間の暴力について教えていただきました。


デートDVの暴力は、身体に対するものだけでなく、言葉や精神的な暴力や
SNSの問題もあることを教えていただきました。また、男女平等等を表す
ジェンダー指数では、日本が世界の中で下位にあることも学びました。


生徒による寸劇なども行われ、実演を交えることでより理解を深めることが
できました。

 

一学期終業式・認証式

7月20日(水)に、リモートで終業式を行いました。

校長先生からは「期末考査など、今の時期は反省をする機会が多くあります。反省をする時には、悪い点ばかりをみてしまいがちですが、良い所も振り返るようにしましょう。また、目標を実行できるように、具体的に計画を立てるように心掛けましょう。」と、夏休みに入る生徒の皆さんに向けてメッセージが送られました。生徒の皆さんは、「オリンピックと私」という作文の課題に、ぜひチャレンジしてみてください!

 
終業式の後は、生徒会の認証式が行われました。
旧生徒会長と新生徒会長から挨拶がありました。

 
その後、部長講話が行われました。
生徒指導部長の高松先生より、
「最近の挨拶の声は大きさは小さくないですか?先生方から、挨拶やマナーの指導がされている意味をしっかりと理解して行動しましょう。また、近頃は自動車での送迎が多いように思います。自動車の送迎は事故の原因となりやすい為、必要で無い生徒が自動車で送迎してもらうのは控えましょう。」と生徒の皆さんに向けてメッセージが送られました。
生徒の皆さんは、夏休みの間、部活や勉強に励み有意義に過ごしましょう!
また、2学期に元気に登校してください!

表彰伝達・壮行会

7月7日に、表彰伝達と壮行会が行われました。

 
表彰伝達では、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、水泳部が
表彰されました受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。

 
その後、近畿大会へ進む、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、水泳部の壮行会が行われました。顧問の先生方による大会出場までの道のりの説明後、それぞれの部の代表生徒が、大会へ向けての決意表明を行いました。

〈女子バレー部〉
どのチームも結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

〈女子ソフトテニス部〉
今まで全力で築き上げてきたものを全力で出し切り、後輩へと繋げられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

〈水泳部〉
近畿大会に出場できるのは、今までの先輩方の結果があったからだという事を忘れずに頑張ります。また、インターハイに出場できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

校長先生からは、「多くの生徒が大会に出場することは嬉しく思います。コロナ禍であるにも関わらず試合ができる事や、先生や仲間がいることなどへの感謝の気持ちを忘れずに、正々堂々と戦ってきてほしいです。」というメッセージが贈られました。
また、生徒会長からも「悔いの残らないように戦ってきてください。」と、激励の言葉が贈られました。

生徒立会演説会

6月29日(火)に、生徒立会演説会が行われました。
密を避けるために、アセンブリホールと各教室をリモートで繋いで行いました。
生徒会長立候補者と、生徒副会長立候補者の2名が挨拶をしました。

 

 

生徒立会演説会の後、生徒会から「アイシティecoプロジェクト」というリサイクル活動による、回収ボックスの設置についての説明がありました。
この活動は、コンタクトの空ケースが再資源化されることで、
環境保全に繋がります。
また、得られた資金は日本アイバンク協会へ寄付されます。
使い捨てコンタクトを使用している生徒は、ぜひこの企画に協力しましょう!
コンタクトを使用していない生徒も、この機会をきっかけに、環境について考えてみましょう!