校門に門松を飾りました

今年も恒例の門松が校門に飾られました。

この門松は、野球部のマネージャーが竹を切り出して、全て手作りで作製してものです。

門松は、年神様が家に降りてくるための目印だそうです。

これで本校に福が訪れること間違いなしです!

この門松は1/7頃まで飾っていますので、ぜひ野球部マネージャーの力作をご覧ください。新年の写真撮影にも最適ですよ。

緑高生をはじめ、本校に関係する皆さま、地域の皆さまにとって2023年がよい年となりますことを心よりお祈りしております。

2023年も川西緑台高校をどうぞよろしくお願いいたします。

全国大会・近畿大会出場者等懸垂幕・記念品贈呈

12月23日(金)終業式終了後、PTA主催で今年度全国大会や近畿大会に出場した選手等に懸垂幕授与・記念品贈呈式を行いました。贈呈されたのは次の7つの部です。陸上競技部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、男子バレーボール部、水泳部、弓道部、ラグビー部。今後の活躍も期待しています。

ゲートキーパー講座

12月21日(水)の3時間目に、1・2年生を対象にゲートキーパー講座を行いました。

急遽Zoom配信で、講師のNPO法人ゲートキーパー支援センター理事長の竹内様より、自分を大切にすること、話の聴き方や声の掛け方など、ゲートキーパーの役割についてお話いただきました。

途中、悩んでいる生徒役を講師の先生、声を掛けて話を聴く生徒役を保健委員の生徒が演じて、ロールプレイングも行いました。

悩みやストレスを抱えて体や心が重たくなってしまった時は、誰かに気持ちを話すことですーっと軽くなっていきます。

周りに悩んでいる人や困っている人がいたら、否定せずに、気持ちを受け止めながら話を聴ける人になってほしいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

JICA講演会

12月20日(火)3限目 1年生が5グループに分かれ、それぞれの教室でJICA(海外協力隊)でアフリカに派遣された方からお話を聞きました。現状を知るとともに支援することのすばらしさを実感しました。また、置かれた予測不能な現状からいかに活動するかという、今後の社会を作っていく上での貴重な体験となりました。

総合的な探究の時間「社会を知る」発表会

 12月19日(月)3限 1年生 総合的な探究の時間の発表会を開催しました。各クラス1班ずつが出て、身近なテーマについて調べたことを中心に発表しました。各班8分以内にスライドを用いて、チームとして発表しました。今後は、探究活動も視野に入れて研究を続けていきます。

「しゃらりんプラザ」連鶴教室に参加しました

 12月15日(木)多田東コミュニティ 地域交流拠点「しゃらりんプラザ」連鶴教室に生徒会と美術部合わせて7名が参加しました。連鶴とは、切り込みを入れた1枚の紙から2羽以上の連なった鶴を折ることです。説明を受けた後、挑戦しました。約2時間の作業でしたが、楽しいひとときとなりました。中には4連の鶴を折った生徒もいました。今後も可能な範囲で参加したいと思います。

サイエンス・ダイアログ

12月14日(水)3限 サイエンス・ダイアログとして大阪大学大学院基礎工学研究科Dr.Stefan Hervoe HANSEN さんに講師として、「多成分溶液系におけるタンパク質の溶解と凝集の全原子理論解析」について、英語での講義を受けました。世界で研究するには、化学の知識だけでなく、英語力も大切ということを強調されました。貴重な体験をすることができました。

野球部のいい話

 野球部がグリーンハイツ自治会の清掃活動に参加したところ、地域の方に大変喜ばれ、地域の掲示板に感謝の掲示が貼りだされました。

 野球部の活動は我が校の誇りです!

 野球を頑張る。勉強を頑張る。地域と共に頑張る。

 川西緑台高校は文武両道・地域の高校として頑張ります。


緑高生の素晴らしい話

 2年生3名が人命救助を行いました。
 12/9(金)7:25頃、本校生徒の前を走る女子高生の自転車がふらついていました。その女子高生は道端で自転車を降りるとそのまま倒れこんでしまいました。
 本校生が駆け寄り「大丈夫ですか」と声をかけたところ意識がなく、すぐに救急通報とI高校3年生であることを確認してI高校へ連絡しました。
 3名の的確かつ素早い対応で、I高生は無事救急搬送されました。
 この素晴らしい行動を取った3名は川西緑台高校の誇りです!

みどりの架け橋講演会

12月12日(月)期末考査終了後、本校15期生で弁護士の亀若浩幸様に、「緑高の後輩のみなさんへ」という題目でご講演いただきました。亀若様の高校時代での様子や弁護士になってからのお話など、生徒たちにとって大変有意義な時間となりました。