平成２４年２月３日（金）
予定通りマラソン大会を実施します。
生徒のみなさんは現地へ直接集合してください。交通安全、防寒対策に気をつけてください。健闘を祈ります。

本校生の活躍をご紹介します。

１） 平成２４年１月２8日（土）に開かれた、川西PTCA青少年フォーラム 『未来へのチャンス』に、生徒会が企 画から参加し、寸劇やパネルディスカッションに参加しました。また、放送部が司会進行、ダンス部がオープ ニングで日本女性をイメージした創作ダンス「大和撫子」を披露しました。ダンスは地域代表の方々、小中のＰＴＡの役員の皆様はじめ、来場者の方々に大変好評でした。生徒会は、１０月からフォーラムの企画立案に参加しつつ、寸劇の準備をし、パネルディスカッションでは、高校生の悩みや、進路目標について、コミュニケーションの図り方等を語ってくれました。大役ご苦労様でした。

（川西市PTCA青少年ﾌｫｰﾗﾑ）

２）吹奏楽部の活躍です。１２月２５日に行われた東阪神地区アンサンブルコンテストでサックス４重奏が金賞（県大会出場）、クラリネット８重奏が銀賞を受賞しました。そして、１月２２日の淡路市での兵庫県 アンサンブルコンテストに出場したサックス４重奏が銀賞を受賞しまし た。また、吹奏楽部は、様々な地域活動に参加し、演奏を通して、地域での異文化・異世代交流の促進に貢献したとして、川西市青少年問題協議会より「青少年の表彰」を受けました。

３） １月２９日、第2学年の生徒５名が、兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。兵庫県下、２１校の参加があり、今回はじめて学年の希望者を募り参加を決めました。ディベートの授業はもちろん経験したことのない生徒達の、大変なチャレンジでした。経験が大きな要素をしめる中で、未経験の生徒達が予選を通過し、決勝トーナメント（ベスト８）に進むことができました。担当者によると、大会当日まで、日に日に生徒達が上達し、チームワークで経験不足を補いながら、１試合ごとに成長しつつ大きな壁に向かって挑んでいったとのことです。確かに生徒達は、修学旅行の自由時間にも集まって熱心にミーティングをおこなっていました。大会当日会場までのバスの中の様子と、帰りのバスの様子は全く違っていたそうです。おめでとうございます。

H240129  Debate Contest