８月２５日(火)～２７日(木)の２泊３日で、香川県小豆島にバンド合宿へ行きました。

 

 

 

 

 

 

昨年は台風直撃で、３日前には合宿予定をキャンセルし、今年こそは！と楽しみにしていましたが・・・。

初日は台風の接近で乗船予定の船が欠航し、雨風をしのぎながら運航再開を姫路駅で待つこと７時間！

大揺れの船内で部員たちは船酔いと闘いながら、２２時になんとか宿舎にたどり着きました。宿舎の方はそんな時刻の到着にもかかわらず、夕飯を用意し待機していただきました。

 

 

 

 

 

 

翌日からは朝から晩まで、食事時間以外は各バンドの練習が割り当てられ、存分に演奏技術向上になりました。２日目の夜にはBBQや花火大会を行い、部員全員で楽しみました。

あっという間に３日目を迎え、午前中の練習の後はお土産店によって、往路と違い復路は予定通りに進み、川西へ帰ってきました。

往路では経路の変更や船舶の運航状況などで旅行社の方にとてもお世話になりました。また、宿舎ではスタッフの皆さんのご厚意により、いろいろなことをお願いし、すべてかなえていただきました。皆さんには改めて感謝申し上げます。

 

 

川西市立陽明小学校でサマーカーニバルが開催され、8月2日は、ギター部、ダンス部、吹奏楽部がステージ発表しました。

■　放送部

 

 

 

 

 

 

■　ギター部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■　ダンス部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■　吹奏楽部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■　その他の皆さん

昨年度から始めた新入生歓迎と部員相互の融和を図るこの企画。とても好評だったため、今年も昨年とほぼ同様の内容で実施しました。

 

 

 

 

場所は知明湖キャンプ場。川西市の施設で、リーズナブルな上、貸出物品が豊富なため、運搬手段がない高校生には手軽に利用できるいい施設です。

 

 

 

9時に妙見口駅に集合。徒歩1時間弱で現地着。広場で、班別に分かれて自己紹介や役割決めを行い、今年は昼食がBBQのため、早速その準備にかかりました。炭の着火がうまく進まず、顧問が手を貸すことになりました。

ひとたび火がつくと、生徒が自主的に野菜や肉を焼き、自然と会話が生まれ、あっという間に皆が仲良くなりました。

 

食事の後、しばらくフリータイムを取り、恒例の全体ゲームの時間へ。実行委員が色々なゲームを考え、楽しい時間を過ごすことができました。

最後はみんなで円になって、部員のギター伴奏で「風になりたい」を歌いました。

これで、よそよそしかった一年生もしっかり仲間入り出来ました。

YAMAHAミュージックジャパンがDiGiRECOで募集したバーチャル・リハーサル・スタジオ　モニター・キャンペーンに当選し、昨日(2月20日)見出しの機器が到着しました。

本校ギター部でも導入検討していたJamHub(全員がヘッドホンをして、エレキギターなどの演奏音が外部に出ないアンサンブルを実現した機器）を購入前に使用できた絶好の機会でした。また、これに伴い高い性能の電子ドラムも提供されました。

 

 

 

組み立てを担当した2年生も演奏してみて、JamHubの実用性と演奏音の再現性に興奮しっぱなしでした。学年末考査終了後はこれを用い、数か所でのアンサンブル演奏が可能になりました。7月に返却しなければなりませんが、部員の一番多い6月の文化祭まで借りられることは、部員にとっては最高のプレゼントです。

 

キャンペーン事務局並びに機器の提供をしていただいている各社に感謝申し上げます。

緑台高校受験予定の中学3年生の皆さん！　今までにない充実した活動環境で、皆さんの入部をお待ちしています。

2014年10月4日(土)、本校に豪華講師陣をお迎えして、DiGiRECOバンドクリニックを受講しました。その時の模様が、見出しの雑誌に雑誌に紹介されました。

 

当日は、午前中は楽器パートごとの講義と実践、午後はアンサンブル講習会で、8バンドが演奏し、演奏ごとに講評と各パートへの技術講習が行われました。

 

こんな恵まれた機会は、今後も恐らくないでしょう。部員は、この雑誌を見るたびに、その時に教わったことを思い出し、演奏技術向上に努めています。

 

地元清和台にあるショッピングセンター”ガーデンモール清和台”で行われる青空ライブに４バンド全２時間の枠をいただき、演奏させていただきました。

 

１バンドで３０分を務めることは、すべてのバンドが初めての経験で、４曲程の演奏だけでなく、お客さんを飽きさせないMC（おしゃべり）が重要で、学校でのリハーサルをほとんど行わない一方、時間をもたせる意識をかなり持たせて臨みました。

当日は午前中から夕方まで、お買い物客の往来の広場で、さまざまな団体が出し物を披露する機会でした。プロの司会者が進行し、プロの音響技術者に調整をしていただく素晴らしい環境での演奏でした。

 

各楽器とボーカルのバランスはしっかり調整され、とても聞きさすい演奏に仕上げていただきました。

前日には、地域の新聞広告にバンド名を紹介していただき、生徒にとっては経験だけでなく、形に残るいい機会でもありました。

ゆったりとリハーサルができる控室を用意していただき、さらにそこにはお茶菓子まで用意していただき、終了後は参加者全員に記念品までいただいた至れり尽くせりの演奏会でした。

来年もぜひ参加させていただきたいと、部員・顧問一同皆が感じた良い機会でした。

校外での活動を広げる新規企画として、昨年度から実施を始めた特別養護老人ホーム「やわらぎの里清和台」での演奏会を、今年も11月8日(土)14時からの1時間行いました。

昨年度はお年寄りの方々の反応が未知数で恐る恐る演奏しましたが、思いのほか好評であったことから今年度はリラックスして臨むことができました。

今年度は元気に手拍子していただいた方が多く、私たちの演奏をお楽しみいただいた実感と私たちだけでなく、お年寄りの方々にも元気づけられたいい機会であったと感じています。

施設の方はこの企画にとても協力的で、学校から施設まで生徒をマイクロバスで送迎していただける上、ドラムやアンプ類などの大きな楽器や機材をワゴン車で運んでいただけます。演奏する機会をいただけるだけでなく、この協力があるからこそ実現できていると言っても過言ではありません。

 

子どもからお年寄りまで、世代広く楽しんでもらえる活動を今後も続けていこうと思います。ご用命があれば、本校へご連絡ください。

 

　今年度２回目の地域貢献活動兼今月第２弾の地域での演奏活動である学童ライブを今年度の新企画として11月7日(金)に行いました。

昨年度から、翌日に実施する特別養護老人ホームでの演奏活動を始めました。ご年配に楽しんでいただく活動があれば、年少者に目を向ける活動をと考え、取り組むことになりました。他の企画と異なり、学童保育は平日放課後に限られていることから、日の決定に苦慮しました。

ドラえもんや妖怪ウォッチ、アナ雪などのアニメソングを中心に、小学生が親しんでいる音楽を3バンドで、計45分演奏しました。演奏を聴いている際は静かに鑑賞していましたが、司会者が小学生に話を振ると、口々に発言が飛び出し、元気な小学生の様子がよくわかりました。

終了後、演奏中にかぶっていたアニメキャラクターのついた冠を小学生たちが欲しがったので、じゃんけん大会を行い、プレゼントしました。また、小学生たちは高校生とのふれあいを楽しみにしてくれていたようで、終わってから楽器を触りに来たり、一緒に写真を撮ったりして楽しい時間を過ごしました。

小学生を楽しませるだけでなく、高校生にとっても充実した機会になりました。小学生と学童保育指導員の先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人に聞いてもらい、聞いている方に喜んでいただく」をギター部のモットーに、地域での演奏活動を昨年度から始めました。本年度は11月に4企画実施します。その内の第１弾が、11月2日(日)に実施されたGreen Festaです。これは多田グリーンハイツ自治会主催の地域のお祭りです。

15分の枠をいただき、1年生バンドDUCKが演奏させていただきました。DUCKにとっては初めての校外演奏でしたが、前日と当日午前の綿密なリハーサルの成果があり、若干のトラブルはありましたが、無事やり遂げることができました。与えられた時間を守るために、部員50人総がかりで取り組みました。

 

観客席からは、｢若いっていいなぁ」とご年配の方のつぶやきが聞こえてきました。地域の活性化の一助になればと思います。

今後の予定は、6日(金)に隣の緑台小学校学童保育の時間と場所をお借りして、小学生向けの演奏会を行います。