~リーダシップが発揮される「真摯さ」とは・・・~
久しぶりに・・・マネジメントという概念を説いたドラッガーです。
「真摯さはごまかせない!」
とドラッガーは言います。
また・・・
「真摯さを定義することは難しい」とも言います。
真摯さ=integrityと同じ語源を持つ言葉にintegration(統合)があります。
つまりintegrityは様々な要素が統合された概念であるといえます。
では、どうぞ・・・
~リーダシップが発揮される「真摯さ」とは・・・~
久しぶりに・・・マネジメントという概念を説いたドラッガーです。
「真摯さはごまかせない!」
とドラッガーは言います。
また・・・
「真摯さを定義することは難しい」とも言います。
真摯さ=integrityと同じ語源を持つ言葉にintegration(統合)があります。
つまりintegrityは様々な要素が統合された概念であるといえます。
では、どうぞ・・・
こんにちは!GLiSです!
新年あけましておめでとうございます。
このたびの能登半島地震の影響により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く被災された皆様の日常が元に戻ることを祈っております。
さて、年末にJR伊丹駅前でチャイルドスポンサーシップ募金活動を実施しました。
年末にもかかわらず、多くの方が足を止めてくださり、暖かな支援をしていただきました。
ご支援しただいた募金はワールド・ビジョン・ジャパンを通じて世界の恵まれない子どもたちの生活支援や教育活動に活用させていただきます。
当日ご支援だけでなく暖かなお声がけを頂きましたこと、大変うれしかったです。
今後もこの活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
実施日:令和5年12月27日
場所:JR伊丹駅改札出口高架上
募金金額:41,696円

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令和5年度3学期始業校長校長講話
みなさん、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まずは1月1日に起きました能登半島地震と翌2日に起きました飛行機事故でお亡くなりになられた方へお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。とりわけ地震に関しましては、私自身、阪神淡路大震災で被災した身でありますので、報道の様子を見ながら身につまされる思いになりました。
2日の飛行機事故は地震の被災地に向かう海上保安庁の飛行機と旅客機が衝突し、海上保安庁の乗員5名がなくなりました。一方旅客機の方は乗員の適切な指示のおかげで、乗員乗客379名全員が無事避難したということです。日頃の訓練が多くの人の命を救う結果となりました。
みなさんもご承知のとおり、今年の干支は「辰」です。「辰」の字には「ふるえる」という意味があり、雨冠をつけると地震の「震」の字につながります。改めて防災意識を高める必要がある年だと強く思います。
さて、干支の話に戻りますが、今年の「辰」は「甲辰」といって、「きのえたつ」の年にあたります。「きのえ」は漢字で書くと「木の兄」と表し、「兄」は陰陽道で「陽」つまり、日差しを表すため、「きのえ」は草木が芽生え育つという意味になります。これが「辰」と合わさるので「甲辰」の年は「土をふるわすように草木が根を張り、大きく育つ」年、つまり、新たなことにチャレンジして成功を収めることができる縁起の良い年でもあるといわれています。
痛ましい災害や事故続きの年明けとなり、重い気持ちにもなりますが、危機意識を持ちながらも気持ちを切り替え、新たなことにチャレンジする、実り多き年にしましょう。

令和5年度2学期終業式 校長講話
みなさんおはようございます。今日は12月22日、町にはクリスマスやお正月の雰囲気が漂ってきました。今年一年振り返って、みなさんいかがでしたか。充実した一年にできましたか。
さて、今日は最近私が思っていること、そして、みなさんにも考えてもらいたい事についてお話ししたいと思います。
「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、いくら話を聞いても要領を得ないとき、実物を見せてもらうと一瞬で理解できますよね。最近の言葉で言うと、とても「タイパ」がいい。しかし、そこで欠如してしまうのが「想像力」です。「想像」を辞書で調べると「実際に見たり経験したりしていない事柄を頭の中に思い浮かべること」とあります。みなさんどうですか。日頃から想像力を働かせていますか。視覚に頼りすぎてはいませんか。
「想像力」は社会生活を営む上で欠かせない力です。言葉は記号です。思いのほんの一部分しか表現しません。言葉という記号を頼りに想像力を働かせることで、相手の真意に近づくことができるのです。
もう一つ、“そうぞう”という言葉には新しいものを初めてつくり出すという意味の「創造」があります。漢和辞典で調べてみると「創」の字の左側の「倉」は、きずつくという意味で、つくりの「刂」(りっとう)は刃物を表します。つまり、「創造」とは、目の前にあるものを傷つけ壊しながら、全く新しいものをつくり出すという意味です。既存のもの、常識と思われているもの、白や黒と決めつけられているものをもう一度見直して、メスを入れ、新たにつくり出す力が「創造力」です。
私は、めまぐるしく変化する今の社会に欠けているもの、そして求められている力がこの2つの力だと感じます。
さて、明日から冬休み、そしてもうすぐ新年を迎えます。新しい年には是非今話をした2つの「そうぞう」力を身に付ける努力をしてもらいたいと思います。

新型コロナウイルスの収束が見え隠れする中、「日常」を取り戻しながらの令和5年度でしたが、県高生は見事なまでに勉学に部活動に学校行事に取り組んでくれました。県伊祭では過去最多の2400人の入場者を迎え、体育祭でも多くの保護者の方々が来校され、成功に導きました。県高生が、困難に立ち向かい、挑戦する姿は、多くの人に感動を与えています。本当にうれしいことです。
1年生は、県高生活にも慣れてきたことでしょう。類型選択も決まりました。進路希望の決定とその実現ために自らの可能性を広げ、高めるための基礎作りに励んで下さい。
2年生は、修学旅行を思い出深いものに創り上げ、成功させました。いよいよ学校の中核の学年として、3学期を「高校3年生0学期」と位置づけ、勉学や部活動に、自主・自立・自律した生活を送ってください。
3年生は、この県高での高校生活も残すところあと僅かです。最後まで「チーム76回生」として、「県高生活の総仕上げ」に向かって下さい。受験を控え、気持ちの落ち着かない時期ですが、焦ることなく、家族や周囲の方々の応援や協力に感謝して、充実した時間を過ごしてください。
さて、冬休みは新年を迎えるにあたり、自らで1年間をふり返って、自己を見つめると同時に、新たな一年に向けて目標を定め、その決意を固めるよい機会です。
そこで・・・冬休みを迎える君たちに・・・今回は・・・一番大きな・・・「いし」の話です。
台中2中訪問の最終日です。
午前中は2年生の球技大会に参加してもらいました。歓声が校長室にまで届くほど盛り上がりました。

午後からはお別れ会を行いました。
最後はバディ生徒とのプレゼント交換を行いました。



3日間という短い期間でしたが、内容の濃い充実した国際交流を行うことができました。
台中第二高級中等学校の生徒のみなさん、先生方、ご支援いただいた歐靜瑜校長先生に感謝申し上げます。

国際交流2日目
今日は台中二中の生徒たちによる台湾の文化紹介がありました。




両校の生徒たちがとても楽しそうに交流していました。
歓迎 台中第二高級中等学校
昨日、台湾より本校の姉妹校である台中第二高級中等学校のみなさんが来校されました。


最初にアイスブレーキングとして、ランダムに挨拶の相手を見つけて、自己紹介の後名前を交換、自分の名前に再び出会えるまでそれを繰り返す、というゲームを行いました。一見簡単そうですが、違う国の生徒同士、名前を覚え合うのが大変で、途中で忘れたり間違えて覚えたり。「I forgot !」と放浪する人まで出る始末で、会場は大盛り上がりでした。
続いて、今度は自分の名前を動物に置き換えて、先ほどと同じゲームを行いました。自分を「dog」や「cat」に設定した人は同じ動物にすぐに出会えるので、これは前回よりも簡単……と思いきや、最後まで出会えない人が続出。理由はレアな動物の設定にありました。中には「ピカチュー」に設定した人も。会場は大爆笑。お互いの理解が深まる素晴らしいレクリエーションになりました。
午後はバディーと一緒に、それぞれ自由時間を過ごしました。
本校2年GLiS生は、下記の通り令和5年度GLiS「サイエンスX探究Ⅱ」課題研究web発表会を実施いたします。1年間の総合的な探究の時間の中間報告会として、課題研究のプレゼンテーションをyoutubeにより動画配信いたします。ぜひご視聴頂き、課題研究についてご意見・ご感想を頂けましたら幸いです。
開催日時 令和5年12月18日(月)12:00~22日(金)17:00
発表方法 Youtubeによる動画配信
令和5年度GLiS「サイエンスX探究Ⅱ」課題研究web発表会(限定公開)
公開は終了しました。ご視聴いただきありがとうございました。
本校生徒の課題研究についてご意見・ご感想はこちら
ご意見ご感想ありがとうございました。
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