日時:令和8年2月5日(木) 場所:兵庫県立伊丹高等学校 各教室
本日、本校にて1、2年生による総合的な探究の時間の成果報告会「探究フォーラム」を開催いたしました。 これまで生徒たちが積み重ねてきた探究の軌跡を、ポスターセッション形式で発表する、一年間の集大成となる行事です。
■ 多種多様な「問い」が形になった一日
今回のフォーラムでは、学年に応じて異なるテーマで探究を進めてきました。
- 1年生:地域の課題探究 地元・伊丹や周辺地域の課題に目を向け、「自分たちに何ができるか」を模索しました。
- 2年生:自由探究(個人の興味・関心) 自身の関心がある分野を深掘りし、専門的な視点や独自の切り口で研究を行いました。
会場となった教室は、ポスターを前に熱心に説明する生徒と、それに聞き入る来場者の皆様で、終始熱気に包まれていました。
■ 成功も悔しさも、すべてが「財産」
発表の現場では、さまざまなドラマがありました。
- 練習通りに堂々と想いを伝えられたグループ
- 緊張で言葉が詰まってしまったグループ
- 多くの観客に囲まれ、手応えを感じたグループ
- なかなか人が集まらず、悔しい思いをしたグループ
しかし、「昨日一日の発表の出来」が探究の価値を決めるわけではありません。 この一年間、自分たちで課題を見つけ、調査方法を悩み、粘り強く結論を導き出そうと「考え続けたプロセス」にこそ、何物にも代えがたい価値があります。
自分の人生を自分自身でかじ取りしていくために、この「考え抜いた経験」をこれからも大切にしていってほしいと願っています。
■ ご来校いただいた皆様へ
平日の午後というお忙しい時間帯にもかかわらず、延べ100名を超える保護者・地域・教育関係の皆様にご来校いただきました。 生徒たちの発表を温かく、時に鋭い視点で受け止めてくださり、教職員・生徒一同、望外の喜びを感じております。皆様との対話が、生徒たちにとって最大の刺激となりました。心より感謝申し上げます。
■ 今後の展望
本校では今後も「総合的な探究の時間」に限らず、各教科での探究的な学びや、行事における生徒主体の企画運営を推進してまいります。 自ら考え、行動する「県高生」のさらなる成長にご期待ください。
今後とも、本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。






