看護科 赤ちゃん先生

7月に引き続き、赤ちゃん先生とそのお母さん5組が来校され、看護科3年生と交流しました。今回は「赤ちゃんの1日の生活とお世話(育児)について」をテーマに、生後から現在までの生活の違いや1日の過ごし方についてお母さんから話を聞かせていただきました。7月と同じ赤ちゃん先生であったため、久しぶりに会うとお母さんから離れて走ったり、できることが増えていたりと、その成長に驚きました。後半は赤ちゃん先生と手遊びをし、有意義な時間となりました。

【生徒感想】

・1日の生活の様子を教えていただき、授乳やおむつ交換が繰り返し行われていることが分かり、赤ちゃんの成長やその時の機嫌に伴って、家事をするタイミングや睡眠時間の確保等、親の生活リズムも大きく変化するということが学べました。

・7月に会った時と比べ、立って歩けるようになっていたり、歯が生えているのを見て成長を感じました。

・7月は少し触れるだけで泣いていましたが、今回は自分から手を伸ばしたり、おもちゃを渡してくれたりと成長を感じました。しかし、眠たい時にぐずり始めてからは、お母さんに抱っこを求めていたため、お母さんの存在はとても大きいと思いました。

・予防接種のことを聞かせていただいた時に、お母さんは疑問や不安を医療従事者に話せる時間がないと聞いたので、将来看護師として働く時に、最後に「困りごとはありませんか?」などの声かけをしていきたいと思いました。

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