7月11日(火)、今年度初めての「赤ちゃん先生」が開催され、5組の赤ちゃんとそのお母さんが来てくれました。入場時には「かわいい」と声が上がり、みんなを自然と笑顔にしてくれました。
今回のテーマは「赤ちゃんの1日の生活リズムとそれに合わせたお世話(育児)」の話でした。実際に赤ちゃんのお世話をしているお母さん達の声を聴き、赤ちゃんの1日の生活リズムや育児等を知ることができました。赤ちゃん先生を膝の上に抱かせてもらったり、一緒に手遊びをしたりと普段なかなか触れ合うことができない赤ちゃんと楽しく過ごすことができました。
次回は12月になりますが、成長した姿を見るのが楽しみです。
<感想>
・母親は休む暇なく、1日中忙しく動いていることが分かった。
・母親と赤ちゃんとの触れ合いを増やしていくことで、愛着形成が促進されると気付いた。
・可愛い我が子だからこそ、どんなことでも母親は頑張れるのだと感じた。
・5人の赤ちゃんを見て、同じ年でも個人差があり、年齢によっても違うことが分かった。
・母親には様々な妊娠、出産の不安があり、できる限り不安を取り除く関わりが必要であると感じた。
・抱っこした際や笑った顔を見た際に、とても癒された。
・母親は身体的にも精神的にも疲労が溜まるなと感じた。でも、子どもから貰う愛でそのストレスが軽減されたり、疲労も回復したりするため、母と子の相互作用は子どもが成長するうえで大切なことだと学べた。
・大変な育児を経て、ここまで大きくしてくれた自分の母親に感謝を伝えないといけないと思った。