6月21日(金)に、1年生が進路ガイダンスを受けました。
キャリアコンサルタントの山田和史さんにお越し頂き、とても有意義な時間になりました。講習のテーマが自己分析と補強となっており、今の内から過去を増やしていくことが大切だと教わりました。
1年生の間に講習を受けることができて良かったです。就職、進学の際、この講習で学んだ事を役立てていきたいです。 (1年広報委員)
6月21日(金)に、1年生が進路ガイダンスを受けました。
キャリアコンサルタントの山田和史さんにお越し頂き、とても有意義な時間になりました。講習のテーマが自己分析と補強となっており、今の内から過去を増やしていくことが大切だと教わりました。
1年生の間に講習を受けることができて良かったです。就職、進学の際、この講習で学んだ事を役立てていきたいです。 (1年広報委員)
3年4組は、6月13日(木)に現場見学に行ってきました。午前中は明石にある大型機械工場の改築工事、午後からは広畑のバイパス工事を見学しました。
午前の現場では配筋されているところにコンクリートを打設している途中部分を見ることが出来ました。また、普段の授業では限られた知識しか学ぶことは出来ませんが、現場の方に沢山質問でき新たな知識を得ることが出来ました。
午後からの現場では土木工事という事で普段は見ることの無い工事を見ることができ、とても興味が湧きました。普段の私たちの生活が便利で快適になるように仕事をされている建設業の方の魅力にさらに惹かれました。
今回の現場見学は進路選択の上でとても貴重な体験になりました。この見学を踏まえて、しっかりと進路について考えていきたいと思います。 (3年広報委員)
高校2年生が解剖生理学の授業で学習した循環器系の理解を深めるために、4人1組のグループに分かれ、高校1年生に授業を行う形で発表しました。発表に向けて生徒たちは、循環器系を再度復習し、曖昧な知識は班員と確認することで正しい理解につなげ、どのように伝えればわかりやすいかを考え準備しました。
1年生の頃から人前で発表することに積極的に取り組んできたので、自分たちらしい温かい雰囲気で前に出て授業をすることができていました。また、タブレットを活用することにも慣れ、伝わりやすい文字や画像の工夫も行っていました。誰かに伝えることによって学びを深めることにつながり、1年生への良い刺激にもなっているので、これからもこのような取り組みを続けていきたいです。
6月5日(水)に、計9社11名の卒業生を招いて『先輩に聞く会』を実施しました。
1、2時間目は全学年で企業ごとの講話を聞き、3時間目は2・3年生を対象に企業別ブースで企業説明・質疑応答を行いました。
生徒たちにとって、数年後の自分と比べられる生の声を聞くことができ、将来の職業観を考える素晴らしい時間を過ごすことができました。4年目になりますが、生徒たちに将来の進路や高校生活の過ごし方を考えてもらうことに役立っています。今後も継続していきたいです。
▼生徒の感想▼
卒業した先輩の話を聞く機会はなかなかないため、とても貴重な体験でした。話の中で、高校生の間に学校で取得できる資格を取得したり、何か熱中できることを見つけたりなどして進路に繋げていきたいです。また、社会に出て活かせられるようにもしたいです。 (1年生広報委員)
実際の美術作品に触れ、デザイン・アートの視野を広げる為に、各学年に分かれて現場見学を実施しました。
1年生は、岡山県倉敷市の大原美術館を鑑賞した後、美観地区を散策しました。
2年生は、アートの島といわれる、香川県の直島を訪れました。芸術家が古民家をまるごと作品化した『家プロジェクト』作品を鑑賞した後、「自然・建築・アートの共生」がコンセプトの、ヴァレーギャラリーとベネッセハウスミュージアムで美術作品を鑑賞しました。
3年生は、徳島県の日本最大の陶板名画美術館である大塚国際美術館へ行き、作品を鑑賞しました。
▼生徒の感想▼
「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412㎡)を有する「陶板名画美術館」です。「ゲルニカ」や「モナリザ」、「最後の晩餐」など世界的に有名な絵画を一度に見ることの出来る貴重な体験をしました。天気も良く気持ちの良い現場見学をする事が出来ました。とても嬉しかったです。 (3年生広報委員)
今回の現場見学は、生徒のデザイン・アートへの関心と理解を深め、視野を広げた事により、これからの作品作りの参考になる機会になりました。