11月1日(月)に、表彰伝達が行われました。
部活動や科の活動、検定や制作活動で活躍した生徒など、多くの生徒が表彰状を受け取りました。
水泳部・ソフトボール部・吹奏楽部・総合福祉科が表彰されました。
また、体育大会で優秀な成績を残した生徒や、クラスも表彰されました。
10月27日(水)の午前中に、太子陸上競技場で、体育大会が実施されました。
コロナ禍の中、開催できることに生徒一同感謝し、各クラス練習の時から仲間と助け合い、協力し、楽しみながら優勝を目指して頑張りました。
男女100m個人、男女200m個人、大縄跳び、スウェーデンリレー、
4×100mリレーを行い、総合点を競い合いました。
個人種目では、クラスのために一生懸命走る生徒の姿が見られました。
団体種目の大縄跳びでは息を合わせて縄を跳んだり、バトンを繋げる生徒の姿を見ることができました。どのクラスも、全力を出し切りました。
結果は、3年4組が優勝、2年1組が準優勝でした。
おめでとうございます!
この行事を通してクラスの団結力が深まり、クラスで協力する大切さや難しさ、楽しさを身をもって感じることができました。
この経験をこれからの学校生活や龍北祭に活かしていきたいと思います。
文:広報委員 田行 高橋 写真撮影:写真部
10月26日(火)に、体育大会の予行練習を行いました。
体育大会当日の注意事項などの連絡があった後、体操の練習を行いました。
明日の本番が楽しみです!
巨大地震が発生し、調理室からの出火を想定して行いました。
生徒・職員はグラウンドに速やかに避難し、点呼を行いました。
その後、2名の生徒が図書室に取り残された状況を想定した訓練が行われました。
教頭先生が消防署に救助要請をする様子と、消防士の方による取り残された生徒の救出訓練を見学しました。実際に、はしご車で救出する様子を、目の前で見ることができました。
その後、自衛隊の方によるテントの組み立てを見学し、
災害時に現場で実際に行っている活動の様子を見ることができました。
また、自衛隊の方が立てられたテントの中を見学するなど、貴重な体験をたくさんしました。
校長先生からは、
「地震や火災に限らず、いつどんな災害が起こるかは分かりません。生徒の皆さんは、自分で考えて命を守る行動を取れるようになりましょう。また、その様な状況になった時に、地域の方々の力になれるように防災の授業も真剣に取り組みましょう」と挨拶がありました。
写真撮影:写真部
10月1日(金)に、表彰伝達と壮行会が行われました。
表彰伝達では、水泳部、女子ソフトボール部、吹奏楽部、総合福祉科が表彰されました。夏季課題の作文では、3名の生徒(総合福祉科)が校長賞を受賞しました。
また、ビーチバレー兵庫県大会で優勝して国体出場を決めたのですが、コロナで中止になりました。女子バレーボール部は、近畿大会の出場を決めており、その紹介も行われました。
近畿大会に出場する水泳部の壮行会が行われました。
水泳部顧問の野田先生からは、近畿大会出場までの経緯の説明がありました。
また、大会で得たものを他の生徒に共有して、今後に生かしてほしいという思いも伝えられました。
水泳部の代表選手からは、「このような素晴らしい会を開いてくださりありがとうございます。日頃の成果を出せるように頑張りますので、応援お願いします。」と挨拶がありました。
校長先生からは、のびのびと頑張ってきてほしいと激励の言葉が贈られました。
生徒会長からは、「日々の努力が実を結ばれたことを嬉しく思います。生徒一同応援しています。」と挨拶がありました。
10月1日(金)に、全校集会が行われました。
校長先生からは、コロナウイルスのこれまでの経緯、ワクチン接種、変異株、第6派に備えての行動等の、様々な観点からお話がありました。生徒の皆さんは、校長先生のお話にあったように、情報の取り入れ方に注意し、コロナ対策を徹底しましょう。また、就職、進学者への激励の言葉も贈られました。
部長講話では、まちづくり貢献部の伊藤先生から、本校が大掛かりな地域拠点型防災避難訓練を行うようになった経緯と、その意義についてお話がありました。
今学期には、避難訓練・防災訓練が予定されています。先生のお話にもあったように、1つでも大切な命を救えるように自分に何ができるかを考え行動し、真剣に取り組みましょう。