2月28日~3月18日に看護専攻科1年生が、「老年看護学実習」2単位を、
校内実習で終了しました。模擬患者ではありましたが、学びを深められました。
注射法の演習を楽しみにしていた学生も多く興味深く臨んでいました。
初めて触れる注射針やアンプルの扱いに四苦八苦しました。
1年生は無事52単位の履修を終えました。
行事予定
令和4年4月8日(金)看護専攻科始業式
令和4年4月22日(金)先輩に聞く会
令和4年5月9日(月)2年生臨地実習開始
2月28日~3月18日に看護専攻科1年生が、「老年看護学実習」2単位を、
校内実習で終了しました。模擬患者ではありましたが、学びを深められました。
注射法の演習を楽しみにしていた学生も多く興味深く臨んでいました。
初めて触れる注射針やアンプルの扱いに四苦八苦しました。
1年生は無事52単位の履修を終えました。
行事予定
令和4年4月8日(金)看護専攻科始業式
令和4年4月22日(金)先輩に聞く会
令和4年5月9日(月)2年生臨地実習開始
4月23日(金)、専攻科2年26名を対象に、先輩に聞く会を開催しました。
宍粟総合病院・西川産婦人科・赤穂中央病院・たつの市民病院・酒井病院・ツカザキ病院・姫路中央病院・揖保川病院・姫路聖マリア病院・リハビリテーション西播磨病院・姫路北病院より、講師11名をお招きしました。
はじめに全体会として、各病院より病院理念や特徴、病棟の様子、
その病院を選んだ理由と今頑張っておくことについて説明していただきました。
その後5グループに分かれ、グループ毎に病院の詳しい様子や実習の心構えなど
学生自ら質問し進路や臨地実習の不安軽減を図ることができました。
また学生からは、「今回聞いたことを今後に繋げたい。」
「自分の進路の幅が広がった。」という言葉を聞くことができました。
4月22日(木)、姫路聖マリア病院より講師をお招きし、
専攻科2年生27名を対象に、看護専攻科棟 実習室にて臨地実習に備えた
シミュレーション研修を行っていただきました。
事前に模擬電子カルテから情報収集・事前学習を行い、研修当日には
シミュレーター人形を使用し急性期・終末期と健康段階を変えながら
実際に観察・アセスメントを行いました。
講師の助言や事前学習を参考に、健康段階各期における看護問題や必要な
看護について学生主体でグループディスカッションを行うことができました。
また看護問題上の優先順位の考え方や患者との関わり方について悩む場面もありましたが、その都度自分の思考や行動を振り返り、患者の身体的・精神的・社会的変化に応じた観察やコミュニケーションをとることができました。
4月15日(木)たつの警察署より2名の講師をお招きし、
専攻科全学年を対象にサイバー犯罪・交通安全について講演していただきました。
サイバー犯罪の講演ではDVDを視聴し、スマートフォンから個人情報流出・悪用される危険性について教えていただきました。またSNSの使い方次第では自分だけでなく職場や交友関係にも影響を及ぼすことを学びました。
交通安全講話ではDVDや事例をもとに自動車や自転車は生活に必要な交通手段であると同時に、使用には責任が伴うことを教えていただきました。初心者運転期間中の学生も多く、また通学に自転車を使用している学生もいるため、自分が事故に巻き込まれない・加害者にならないためにも自動車・自転車の交通ルールやマナーを再確認する必要があることを学びました。