6月9日(水)に、環境建設工学科の現場見学が行われました。
6月9日に3年生、18日に1年生が姫路市内にある建築・土木現場を訪れ、岸壁改修工事や公園歩道橋設置工事、高層マンション工事などを見学しました。
建設現場見学会は、環境建設工学科の実習の1つであり、3年生にとっては進路選択、1年生にとっては類型選択の参考になります。
7月27日(火)、28日(水)に、オープンハイスクールが行われました。
県内、県外から両日合わせてのべ418名の中学生、その保護者、中学校の教員の方に参加して頂きました。
広報委員、もてなし隊(1年生有志)、ボランティア部の生徒が中心となり、
受付や誘導、体育館での全体説明を行いました。
全体説明では、広報委員の生徒が本校の魅力や卒業後の進路について、
様々な説明を行いました。
その後、アセンブリホールでのICT活用授業「ぷよぷよ」の見学と、
各学科の体験が行われました。
今回参加してくださった中学生の皆さんにとって、自身の進路選択に活かしてもらえればと思います。
また、秋にもオープンハイスクールを予定していますので、今回参加できなかった中学生の皆さんは、ぜひ参加してくださいね。
お待ちしています!
7月20日(水)に、リモートで終業式を行いました。
校長先生からは「期末考査など、今の時期は反省をする機会が多くあります。反省をする時には、悪い点ばかりをみてしまいがちですが、良い所も振り返るようにしましょう。また、目標を実行できるように、具体的に計画を立てるように心掛けましょう。」と、夏休みに入る生徒の皆さんに向けてメッセージが送られました。生徒の皆さんは、「オリンピックと私」という作文の課題に、ぜひチャレンジしてみてください!
終業式の後は、生徒会の認証式が行われました。
旧生徒会長と新生徒会長から挨拶がありました。
その後、部長講話が行われました。
生徒指導部長の高松先生より、
「最近の挨拶の声は大きさは小さくないですか?先生方から、挨拶やマナーの指導がされている意味をしっかりと理解して行動しましょう。また、近頃は自動車での送迎が多いように思います。自動車の送迎は事故の原因となりやすい為、必要で無い生徒が自動車で送迎してもらうのは控えましょう。」と生徒の皆さんに向けてメッセージが送られました。
生徒の皆さんは、夏休みの間、部活や勉強に励み有意義に過ごしましょう!
また、2学期に元気に登校してください!
7月7日に、表彰伝達と壮行会が行われました。
表彰伝達では、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、水泳部が
表彰されました。受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。
その後、近畿大会へ進む、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、水泳部の壮行会が行われました。顧問の先生方による大会出場までの道のりの説明後、それぞれの部の代表生徒が、大会へ向けての決意表明を行いました。
〈女子バレー部〉
どのチームも結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
〈女子ソフトテニス部〉
今まで全力で築き上げてきたものを全力で出し切り、後輩へと繋げられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
〈水泳部〉
近畿大会に出場できるのは、今までの先輩方の結果があったからだという事を忘れずに頑張ります。また、インターハイに出場できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
校長先生からは、「多くの生徒が大会に出場することは嬉しく思います。コロナ禍であるにも関わらず試合ができる事や、先生や仲間がいることなどへの感謝の気持ちを忘れずに、正々堂々と戦ってきてほしいです。」というメッセージが贈られました。
また、生徒会長からも「悔いの残らないように戦ってきてください。」と、激励の言葉が贈られました。
6月29日(火)に、生徒立会演説会が行われました。
密を避けるために、アセンブリホールと各教室をリモートで繋いで行いました。
生徒会長立候補者と、生徒副会長立候補者の2名が挨拶をしました。
生徒立会演説会の後、生徒会から「アイシティecoプロジェクト」というリサイクル活動による、回収ボックスの設置についての説明がありました。
この活動は、コンタクトの空ケースが再資源化されることで、
環境保全に繋がります。
また、得られた資金は日本アイバンク協会へ寄付されます。
使い捨てコンタクトを使用している生徒は、ぜひこの企画に協力しましょう!
コンタクトを使用していない生徒も、この機会をきっかけに、環境について考えてみましょう!
6月1日(火)に全校集会が行われました。
コロナ対策のため、アセンブリホールと各教室をリモートで繋いで
行われました。
まず始めに、教育実習生(6月1日から)3名の紹介がありました。
その後、校長先生による講話、表彰伝達、部長講話がありました。
校長先生による講話では、来年から本校でも実施される予定の
BYODについてのお話がありました。それに伴い、さらに
生徒のマナーが大切になると説明がありました。
スピードスケートの小平奈央選手の言葉から、完璧より少し手前に目標
を設定して『心のゆとり』をもたせることが、勝利の秘訣だというお話が
ありました。
また、『道(どう)』という言葉のお話もされました。
何事も極めることで得られるものがあり、その過程や結果を『楽しむ』
経験を、高校生の時期にしてほしいとメッセージを贈られました。
表彰伝達では、福祉科の生徒が賞状を受け取りました。
部長講話では、進路指導部長の篠原先生から、『希望のつくり方』という本を題材に、
進路に関してのお話がありました。
6月は3年生にとって自分を見つめなす大切な時期であり、迷ったり悩んだりした際
には周りの人に頼る事も大切だというメッセージが贈られました。