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専門委員会

9月30日(木)の放課後に、専門委員会が行われました。


生徒会を筆頭に、各専門委員会に分かれて、委員会の目標や活動内容を
話し合いました。学校がより良くなるように、これからも頑張りましょう!
専門委員の皆さん、お疲れさまでした!

令和3年度 工業高校生資格取得支援講習会(2級土木・建築施工管理士検定試験)

兵庫県建設業育成魅力アップ協議会のご支援をいただき、国家資格である2級土木・建築施工管理技士検定合格に向けての講習会を開催いたしました。施工管理技士とは、建設現場において工事の進行管理や品質管理、そして何よりも大切な安全管理を行うことができる国家資格です。

講師には日本工科大学校から土木、建築分野のスペシャリストの先生に来ていただき、苦手としている分野や授業で取り組んでいない範囲を中心に指導していただきました。普段の授業とは違うスピード感や緊張感を持ちながら、試験合格に向けて真剣に取り組みました。

表彰伝達・壮行会

9月1日(水)に、表彰伝達が行われました。

        
表彰伝達では、水泳部、人権文化を勧める市民運動の入賞者、検定試験の受賞者が表彰されました。受賞された皆さん、おめでとうございます。

その後、水泳部と陸上競技部の壮行会が行われました。

  
水泳部顧問の野田先生、陸上競技部の宗野先生より、出場経過と大会説明がありました。また、校長先生、生徒会会長から激励の言葉、出場選手からは挨拶がありました。

二学期始業式

9月1日(水)に、二学期の始業式が行われました。

コロナ対策の為、アセンブリホールと各教室をリモートで行いました。


校長式辞では、
「夏休み中にはオリンピックが行われ、日本は、過去最多の58個のメダルを獲得しました。選手のインタビューでは、感謝の気持ちが多く伝えられていたのが印象的でしたね。また、現在流行しているコロナウイルス(デルタ株)は若い人にかかりやすくなっています。基本的な感染対策、重症化対策を万全に行いましょう。不安や悩み事があれば、一人で抱え込まずに相談しましょう。二学期も、明るく、元気に、楽しく学校生活を送る皆さんを見れることを、楽しみにしています。」
というメッセージが送られました。


また、今学期より育休から復帰された田口先生と

新しくお世話になる田路先生の紹介が行われました。


また、部長講話では、保健部の西垣先生より、
「コロナウイルスへの対策はきちんとできていますか?一部の人の感染対策が甘いように感じる場面があります。通常の高校生活を守る為にも、皆さんの少しの心づかいが必要です。また、コロナだからではなく、普段から自分の身体は自分で守る意識を持って生活しましょう」
と、生徒の皆さんへメッセージが送られました。

令和3年度高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会

高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会が全但バス但馬ドームにて開催され、3年生の課題研究でフィールドサーベイ班に所属する4名が参加してきました。

測量機器を用いて測量を行う外業と、その観測結果を用いて計算を行う内業に分けて競技が行われ、正確さとスピードが点数化され順位を競います。フィールドサーベイ班に属する4名は夏休み返上で大会の準備と練習に一生懸命に取り組んできました。

全国大会への高い壁は超えることができず、残念ながら入賞はできませんでした。しかし3年生の熱い気持ちを引き継ぎ、来年こそは全国大会出場を目指して頑張ります。

令和3年度 建設サマーセミナー(西部地域)

8月2日(月)から6日(金)までの5日間で、実際の工事現場を体験する兵庫県建設業協会のインターンシップである「建設サマーセミナー」に、環境建設工学科の1年生5名と2年生8名が参加しました。建築工事から土木工事まで、様々な体験実習を行いました。

初日に行われた開講式と安全教育の後、加古川市の土木工事現場でICT(情報通信技術)を導入したブルドーザーやバックホウに乗り、運転をしたり、最新の測量技術について学びました。

 

2日目からは加古川東市民病院跡地において、建築工事に関係する仮設工事・鉄筋工事・圧接工事・軽鉄工事・電気工事・設備工事などを班別に分かれて実習しました。学校の教科書だけでは理解することが難しい作業を、自分自身の手で専門の道具を使って作業を行いました。建設現場では専門用語が飛び交い、説明される内容でさえも理解に苦しむ状況でしたが、全員が胸ポケットからメモ帳を取り出し、記録を取る姿はとても真剣でした。

 

5日目の閉校式では生徒一人ひとりに終了証が手渡されました。熱中症対策や新型コロナウイルス感染症対策を十分に取りながら行った実習でしたが、誰一人欠けることなく全員が笑顔で実習を終えることができました。今回の貴重な体験を2学期からの学校生活で活かしていきたい  と思います。

臨床美術【総合デザイン科】

7月12日(月)に、社会福祉法人円協会から臨床美術士の中谷真理様を
お招きし、デザイン科の1年生を対象に、臨床美術の講習会を行いました。


 臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を、五感を活用して作ることによって
脳を活性化させ、感性教育などの効果が期待される、芸術療法(アートセラピー)の一つです


 今回の講座では、オイルパステルとクレンジングオイルを使用して、1人2つの
作品を制作しました。
 指でパステルを混ぜる、スティックで削り取る、クレンジングオイルを使用して伸ばすなど、様々な方法やアイデアで、生徒各々の「自身が惹かれる色」を作ることに没頭しました。

 臨床美術では、「自由に表現すること」「否定をしない」「上手という言葉は使用しない」など、いくつかのルールがあります。それによって、普段の実習の授業とは異なった感覚の絵の表現方法で、生徒たちが気持ちよく絵を描く時間になりました。

女子ソフトテニス部 個人戦BEST16

7月17日(土)~19日(月)に和歌山県白浜町テニスコートに於いて
近畿高校ソフトテニス選手権大会が行われました。

 本校からは個人戦に北本亜未莉(N科3年)・田中葉月(N科3年)のペアと
団体戦で出場しました。
 17日の個人戦では、北本・田中ペアが全国屈指の強豪校が集まるゾーンで
ありましたが、次々と撃破しBEST16(4回戦)に進出しました。残念ながら
入賞は逃しましたが、兵庫県の代表選手が次々と敗退していく中でのBEST16
は大健闘でした。無観客の大会となってしまいましたが、ここまで支えてくだ
さった保護者の皆様をはじめ応援してくださった方々、ご声援ありがとうござ
いました。

〈個人戦出場者のコメント〉
田中葉月(N科3年)
「3度目となる近畿大会で初めて強豪校に勝つことができ、BEST16に入ることができました。インターハイに出場できなかった悔しさを今回の大会にぶつけることができました。良い結果で締めくくることができて本当によかったです。」

北本亜未莉(N科3年) 
「インターハイに出ることができず悔しい思いが残っていたため近畿大会で勝つことができずすごく嬉しかったです。先生や後輩たちに自分がここまでやってきたテニスを見せることができました。選手としてこれで引退となりますが、非常に良い思い出となりました。3年間ありがとうございました。」

現場見学会【環境建設工学科】

6月9日(水)に、環境建設工学科の現場見学が行われました。

 

6月9日に3年生、18日に1年生が姫路市内にある建築・土木現場を訪れ、岸壁改修工事や公園歩道橋設置工事、高層マンション工事などを見学しました。

建設現場見学会は、環境建設工学科の実習の1つであり、3年生にとっては進路選択、1年生にとっては類型選択の参考になります。

 

建設業魅力説明会【環境建設工学科】

7月19日(月)に環境建設工学科の1、2年生を対象に建設業魅力説明会が行われました。

 

建設業魅力説明会は、兵庫県 県土整備部 県土企画局主催の建設業魅力アップ協議会事業のひとつです。
建築、土木工事に携わる企業の方々から仕事のやりがいや工事の流れについて説明していただきました。