修学旅行生徒日報⑤

3日目 午前

本日修学旅行三日目は新幹線に乗り、台中へと向かいました。台湾の新幹線に乗ったのですが、駅の改札が日本では切符を入れてから改札の扉を通り切符が出てきたのを取るという方式なのですが、台湾では切符を入れて再び出てきたのを取ってから改札の扉が開き、そこを通るという方式だったので驚きました。日本の方式とちょっと違うせいか、すこし戸惑っている人が多くなり、混雑しているように思いました。あと、改札の扉も日本はまっすぐ横に閉まるのに対して斜めに丸い感じの扉だったのでおしゃれに思えました。虹村は初めにカラフルな家やタイルの写真ばかりを見たいたせいか、ザ・観光地のような広くて人が多い場所をイメージしていたのですが、実際に行ってみたら住宅街の近くにある公園のような身近な場所だったので、観光に来ているというよりも遊びに来ている感覚になりました。けれども、観光地であるためかキーホルダーなどを売っていた店員さんが「こんにちは」や「ありがとう」といった簡単な日本語を話せているのが印象に残り、話すことが出来るのは日本人がよく来るからなのかどこかで習ったりしたなのかが気になりました。

2-6 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行, 第2学年 | 修学旅行生徒日報⑤ はコメントを受け付けていません

修学旅行3日目 〜台中二中との交流〜

この修学旅行のメインである台中二中との交流が、先ほど終わりました。到着と同時に盛大な歓迎を受けた後、各教室で文化交流が始まりました。生徒たちにとって、非常に貴重な経験になったと思います。

カテゴリー: 令和6年度修学旅行, 2-行事 | 修学旅行3日目 〜台中二中との交流〜 はコメントを受け付けていません

修学旅行生徒日報④

2日目 午後

午後は、各班に別れて台北市内を観光しました。午前は日本語を流暢に話せる台湾の大学生と一緒に観光したため迷うことなく楽しめました。それに対して、午後は自分達だけで行動しなければいけなかったので、何をするにも時間がかかって思い通りに動くことが出来ませんでした。
ですが、道に迷ったときに年配の台湾人の方が日本語で教えてくださって、台湾の人々の温かさにふれ、日本と台湾の昔の関係性について改めて考えました。
私たちはほんの少しの時間ですが「九份」に行き、千と千尋の神隠しをモチーフとした歴史的景観を鑑賞しました。そこで、「幸福」という台湾で有名だと言われているタピオカを飲み、日本と台湾とのタピオカの味の違いも感じることが出来ました。
この一日で学んだことは、台湾は私たちの住む町よりも、車による交通が集中しており、特に観光地では交通機関での移動に思ったより時間がかかるということです。
残り2日間は、時間に余裕を持って行動していくべきだと思いました。

2-7 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行, 第2学年 | 修学旅行生徒日報④ はコメントを受け付けていません

修学旅行生徒日報③

2日目 午前

今日の午前はB&Sを行いました。台湾の大学生の方々に私たちの観光をサポートしていただき、さまざまな相違点を感じられました。
台湾には、一旦停止ラインの後方に自転車、バイク専用停車コーナーがありました。台湾はバイクの交通量が日本よりも多く、このアイデアは台湾に適していると思いました。他にも台湾の大学生の方におすすめのラーメン(維力炸醬麵)や電車の乗り方を教えていただきました。日本と電車の乗り方はあまり変わらず、西門町駅は心斎橋駅とすごく似ていました。台湾は街中に木々が多く、街の中に歴史的な寺院や記念堂があり異質な存在として際立っていました。寺院では、お賽銭を入れるということよりお祈りを真剣に行うということに重きを置いており、日本とは違う雰囲気を感じました。中には、ひざまづいてお祈りをしている方々も見られ日本には見られないお祈りの仕方をしていました。このことから台湾の方々は日本人より仏教を強く信仰していることがわかり、街中では日本と似ている部分もあり親近感が湧きました。明日も元気に1日を過ごしたいです。

2-4 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行, 第2学年 | 修学旅行生徒日報③ はコメントを受け付けていません

ディベート対決に向けて!

12月に、1,2年生合同のディベート大会が行われます。今年度初めて実施するイベントです。本日の7時間目のLHRの時間を使って、1年生が大会に向けてクラス内でディベートを行いました。初めてディベートに参加する人も多く、大会に向けていい機会になったようです。

カテゴリー: 2-行事 | ディベート対決に向けて! はコメントを受け付けていません

生徒指導部通心(信)~「不易」と「流行」~  第19号

~江戸時代、識字率世界NO1の国とは?・・・

                  最も統治しやすい国民とは?・・・・・・・・~

 1800年代後半(江戸時代後期)の日本人の識字率は、世界一だったって知っていますか?

地域差が大きく、また正確な統計は取れていないのでブレはありますが、識字率はだいたい国民の50〜60%、江戸に限って言えばおそらく70%を超えていたのではと言われています。

え!案外低いじゃんって思いました? でも、同じ頃のロンドンは・・・20%ほどだと言われていますよ。

では・・・もう一つの質問の答えをどうそ・・・

カテゴリー: 生徒指導部から, 第1学年, 第2学年, 第3学年, 7-PTA, 8-中学生・保護者の方へ | 生徒指導部通心(信)~「不易」と「流行」~  第19号 はコメントを受け付けていません

修学旅行生徒日報②

1日目午後

今日、台北を訪れて感じたのは、日本との共通点が多く、あまり違和感を覚えなかったことです。特に台北101では、日本でもよく見るお店が多く並んでおり、少し親しみを感じました。県伊生もスタバやミスドで買い物をしている様子が見られました。一方で、地元ならではのお土産を探しながら、馴染みのあるものも手に取っている姿が印象的でした。また、お土産だけではなく89階から見える景色が綺麗で、昼は雲の流れる様子が興味深く、後発のクラスが上げていた投稿では夜景がとてもロマンチックでした。
台北の街並みをバスの中から見ていると、高層マンションが立ち並び、限られた土地に多くの人が住んでいることを実感しました。そのため、個人の空間や時間が少ないのではないかと考えました。しかし、夜に訪れたレストランでは、開放的な空間で地元の人たちが楽しそうに食事をしながら会話をしており、台湾ならではのコミュニケーションを重視する生活スタイルを垣間見ることができました。

2-3 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行 | 修学旅行生徒日報② はコメントを受け付けていません

修学旅行生徒日報①

1日目 午前

11月20日ついに修学旅行が始まりました。行先は台湾・台北。初日午前は飛行機の移動が主でした。
初海外の人も経験のある人もいると思います。ですが修学旅行としてこの78回生のみんなと一緒に飛行機に乗るという経験は皆等しく初めてです。空港では旅に期待を膨らませる人、率先して動いてくれる人、緊張が伺える人様々でした。ですが離陸時には浮遊感と台湾に向かう心が皆ひとつになっていたと思います。
台湾に着いた時には普段あまり携えることの無い慣れないキャリーケースも様になっていました。
関西空港での非日常の空気感が旅の始まりを教えてくれたように、台湾での活動が深まるにつれて実感がより湧くと思います。
帰国時に「楽しかった!」と言えるように、この旅の目的を果たせるように、全力で取り組もうと思います。

2-8 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行 | 修学旅行生徒日報① はコメントを受け付けていません

修学旅行1日目〜ホテル到着〜

全クラス、宿泊するホテルに無事到着しました。

明日は台北市内を周ります。

カテゴリー: 令和6年度修学旅行 | 修学旅行1日目〜ホテル到着〜 はコメントを受け付けていません

1日目 後発組

無事に後発組も、桃園国際空港に到着しました!今から台北101に向かいます!

カテゴリー: 令和6年度修学旅行 | 1日目 後発組 はコメントを受け付けていません