修学旅行生徒日報②

1日目午後

今日、台北を訪れて感じたのは、日本との共通点が多く、あまり違和感を覚えなかったことです。特に台北101では、日本でもよく見るお店が多く並んでおり、少し親しみを感じました。県伊生もスタバやミスドで買い物をしている様子が見られました。一方で、地元ならではのお土産を探しながら、馴染みのあるものも手に取っている姿が印象的でした。また、お土産だけではなく89階から見える景色が綺麗で、昼は雲の流れる様子が興味深く、後発のクラスが上げていた投稿では夜景がとてもロマンチックでした。
台北の街並みをバスの中から見ていると、高層マンションが立ち並び、限られた土地に多くの人が住んでいることを実感しました。そのため、個人の空間や時間が少ないのではないかと考えました。しかし、夜に訪れたレストランでは、開放的な空間で地元の人たちが楽しそうに食事をしながら会話をしており、台湾ならではのコミュニケーションを重視する生活スタイルを垣間見ることができました。

2-3 修学旅行委員より

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