修学旅行生徒日報⑤

3日目 午前

本日修学旅行三日目は新幹線に乗り、台中へと向かいました。台湾の新幹線に乗ったのですが、駅の改札が日本では切符を入れてから改札の扉を通り切符が出てきたのを取るという方式なのですが、台湾では切符を入れて再び出てきたのを取ってから改札の扉が開き、そこを通るという方式だったので驚きました。日本の方式とちょっと違うせいか、すこし戸惑っている人が多くなり、混雑しているように思いました。あと、改札の扉も日本はまっすぐ横に閉まるのに対して斜めに丸い感じの扉だったのでおしゃれに思えました。虹村は初めにカラフルな家やタイルの写真ばかりを見たいたせいか、ザ・観光地のような広くて人が多い場所をイメージしていたのですが、実際に行ってみたら住宅街の近くにある公園のような身近な場所だったので、観光に来ているというよりも遊びに来ている感覚になりました。けれども、観光地であるためかキーホルダーなどを売っていた店員さんが「こんにちは」や「ありがとう」といった簡単な日本語を話せているのが印象に残り、話すことが出来るのは日本人がよく来るからなのかどこかで習ったりしたなのかが気になりました。

2-6 修学旅行委員より

カテゴリー: 78回生, 令和6年度修学旅行, 第2学年 パーマリンク