8月23日に開催された、小学生を中心にさまざまなプログラミング技術を楽しく体験するイベント「kidsPGフェスいたみ」で、科学研究部がプログラミングソフトScratchで作製したゲームを子どもたちに楽しんでもらうブースを出展しました。今回は対象年齢別に5種類のゲームを作製し、やり方や操作を説明してプレイしてもらいました。


8月23日に開催された、小学生を中心にさまざまなプログラミング技術を楽しく体験するイベント「kidsPGフェスいたみ」で、科学研究部がプログラミングソフトScratchで作製したゲームを子どもたちに楽しんでもらうブースを出展しました。今回は対象年齢別に5種類のゲームを作製し、やり方や操作を説明してプレイしてもらいました。


新チーム最初の5ポイント(シングルス3本、ダブルス2本)による団体戦が、8月18日(月)に浜甲子園運動公園テニスコートで行われました。この大会は、5部構成のリーグ戦での対戦です。1部から4部までは各部に4校が所属し(計16校)、5部には18校が所属し、合計34校からなる大会です。県伊丹高校は、現在2部リーグに所属しています。対戦校は宝塚西高校、市立西宮高校、市立伊丹高校です。3勝0敗で第1位となりました。その結果、1部リーグの4位校(関学)との入れ替え戦が8月22日(金)に行われ、勝利し、1部リーグに昇格しました。
これから秋にかけて、団体戦が連続して行われます。10月上旬に県新人団体戦、11月上旬に阪神公立大会兼県公立大会予選、11月中旬に東阪神リーグ戦があります。テニスは個人戦が主となる種目ですが、これらの団体戦を通して各自が技術をさらに磨き、チームとして、人としてさらに成長することを期待しています。ご声援の方、よろしくお願いします。

8月17日(日)伊丹市昆虫館で行われた、「伊丹市生物多様性交流フェスティバル2025」にて、サイエンス×探究Ⅱの生物ゼミ池の水班が、授業で現在取り組んでいる研究の発表を行いました。魚類と植物とを同時に生育させる「アクアポニックス」の有用性を実験室で検証する研究の計画や実験結果を報告し、口頭発表優秀賞を受賞しました。


研修参加レポート:8月14日(木)
⑱ Y.K
私はニュージーランドに行く前は英語で話せるかなど、不安でいっぱいでした。ですが、バディやホストファミリーがとても優しく沢山話しかけてくれたので、最後は自分から英語を話したいと思うようになりました。ホストファミリーには5歳の男の子と8歳の女の子がいて、公園に行ったりして沢山遊びました。ホストマザーは料理がとても上手で、毎日ご飯が美味しくて幸せでした。私は土曜日に体調を崩してしまいましたが、ホストファミリーのおかげですぐに良くなることができ、次の日にはスカイタワーに行くことも出来ました!ホストファミリーに体温計を貸して頂きましたが、体調を崩した時のために日本から持っていくべきだったと思いました。月曜日にはホストファミリーの友達が家に来てくださり、オークランドについてや、スキー、日本の車の話などホストファミリーやバディとは話さなかったことを沢山してくれました!オークランドは雪が降らないので、スキーの話はとても魅力的でした。それだけではなく、その友人も私たちと同じくらいの年齢の子をホームステイで受け入れていたため、新しい出会いもあり、とても嬉しかったです。沢山話していくうちに英語でもっと自分の気持ちを伝えたい!もっとバディやホストファミリーと英語で会話したい!と思えるようになりました。楽しいだけではなく、自分の成長にも繋がったこの研修旅行に勇気を出して参加して本当に良かったと思いました。ニュージーランドでの研修を無事に終えられたのは皆様のおかげです。温かく迎えて下さったホストファミリー、親身にサポートしてくれたバディ、そしてこの研修の機会を与えて下さった全ての方々に心から感謝しています。この経験を忘れずにこれからも頑張ります。本当にありがとうございました。


⑲ K.N
研修最終日は飛行機の中で目覚めて朝食を取り、あっという間に日本に到着しました。
飛行機に乗っている時はNew Zealandで撮った写真を見ていました。ホストファミリーと撮った写真、バディーや友達との写真や、ニュージーランドで見た二重にかかった虹、どれも素敵な思い出です。その中で私が特に思い出に残っているのはホストファミリーと友達で週末に遊びに行ったことです。私たちのホストファミリーはお父さん、お母さん、3歳の子供さんで、とても優しい人達で英語が得意でない私にも丁寧に話をしてくれました。3歳の子とはよくおままごとをしてあそびました。土曜日はスカイタワーに登りました。高いタワーはこれが初めてだったので初めは少し緊張しましたが、オークランドの綺麗な景色を見て怖い気持ちは吹き飛びました。都会ですが自然が綺麗に残されているところもあって、日本と違った雰囲気でした。ホストファミリーがスカイタワーは南半球で一番高いタワーだと教えてくれました。その後にシティーでホストファミリーとホットドッグを食べて、美味しいアイスをファミリーとシェアしながら帰りました。日曜日はホストファミリーと牧場へ行きました。ホームステイのペアの友達と二人で、うさぎを触ったり、ラマ、やぎ、羊に餌をやったり、馬にも乗りました。お昼はホストファミリーが作ってくれたサンドウィッチを食べました。(ホストファミリーは学校のランチもサンドイッチを作ってくれたのですが、とても美味しくてお気に入りでした。)うさぎと名前はわからないけれど大きいハムスターみたいな動物を膝に乗せて触れ合うことが出来ました。ゴールデンレトリバーと鶏が放し飼いされていて自由にのびのびと暮らしていて癒されました。New Zealandの自然に囲まれて動物と触れ合うのはとても幸せで心が温まりました。その他にもたくさんの良い思い出がありますが、もっと英語を話せたら現地の友達ともっと話せたのにと思います。この反省を活かして英語の勉強を頑張ろうと思いました。新しいことだらけの10日間でした。この研修に参加してよかったです!



⑳W.I
朝空港に着いて、無事に家に帰ることができました。New Zealand研修が始まる前は言語や文化の壁に不安がありましたが、今は現地の人たちの優しさや、英語で話すことの楽しさを知ってとても充実した気持ちです。この2週間でたくさんの思い出がありますが、特に印象に残っているのはホストファミリーと過ごした時間です。私のホームステイ先には5歳と8歳の子どもがいて、私にたくさん話しかけてくれました。休日や放課後にホストファザーと子どもたちと公園に行って遊んだり、休日に家族全員でお出かけしたりして、楽しい時間を過ごしました。また、ホストマザーはいつも美味しい料理を作ってくれました。私のホストファミリーはフィリピン系の方達だったので、フィリピン料理をたくさん食べました。私もお手伝いをしたり、金曜日にはうどんをホストファミリーに作ったりしました。みんなで一緒に食卓を囲んで、色々な話をしながら食べた夕食はとても美味しくて、楽しい時間でした。
2週間はとても楽しくて、いい思い出がたくさんあります。こんな素敵な経験ができて、幸せだったし、周りの人たちに感謝しないといけないと改めて思いました。ありがとうございました。


研修参加レポート:8月13日(水)
⑯S.A
昨夜は、ホストファミリーにESOLクラスで書いた手紙と折り紙で作ったハートと鶴をプレゼントしました。渡す前は喜んでくれるか少し不安だったのですが、私が想像していた以上に嬉しそうな笑顔を見せてくれて、ありがとうとお礼を言ってくれました。小さな折り紙と手紙でも気持ちはちゃんと伝わるんだなと改めて感じました。夕食はラビオリでした。暖かくてとてもいい匂いで本当に美味しかったです。おかわりを沢山しました。食べ終わる頃には心もお腹もすっかり満たされていました。
そして今朝は、ついに帰国に向けて荷物を全部パッキングしました。スーツケースに服やお土産を詰めながら、もうここでの生活が終わってしまうんだなと悲しくなってしまいました。朝食はトーストとチーズ入りウインナー、そしてフルーツジュースでした。さらに追加でハッシュドポテトまで出してくれて、最後の朝ごはんもとても豪華でした。ホストファミリーが毎日作ってくれたご飯はどれも本当に美味しくて、今日で食べられなくなるのはやっぱり寂しいです。朝食を食べ終わると、今日は全ての荷物を持って学校へ集合しました。ホストファザーが車で学校まで送ってくれました。車の中で「次は1年来てね」と言われて胸がいっぱいになりました。学校に着くと、バスで空港へ出発しました。出発の時には、マオリ文化の活動でお世話になった現地の学校の生徒たちが見送りに来てくれました。笑顔で最後まで手を振ってくれました。バスの中では、現地コーディネーターの方から、ホストファミリーやバディなど、これからもつながっていきたい人たちとの関係をどうやって続けていくかについて教えてもらいました。改めて、このホームステイでの出会いは終わりじゃなくて、これからも続いていくんだと感じられて、少し安心しました。



⑰A.O
今日はホストファミリーや学校の人たちとお別れしました。1週間という期間は現地の方たちと仲良くなってきたタイミングでの別れなのでとても悲しかったです。
昨日はホストファミリーと過ごす最後の夜でした。晩御飯はパスタのようなものでした。とても美味しかったので、2人でたくさん食べました。それから感謝の手紙を渡しました。喜んでくれて嬉しかったです。パッキングをしていると、「少し出かけてくるね。」と言われ、どこに行くんだろうと思っていたら、スーパーマーケットに行って私たちにお土産としてNew Zealandオリジナルのチョコを買いに行ってくれていました。想定外のことだったので驚きとともにとても嬉しかったです。
今日の朝は、ホストファザーに学校まで送ってもらいました。スーツケースを自分で持とうとしたら、「先に行って!」とスーツケースを運んでくれました。とても優しいホストファミリーで、私にとって忘れられないニュージーランドの家族です。
帰りの飛行機は、行きと同じくクアラルンプール経由の合計約16時間のフライトです。とても長いですが、夏休みの課題をしたり、機内の映画を観たり、ゲームをしたりと各々の時間を過ごしました。
ニュージーランドは冬で、日本は夏なので帰ってから体調を崩さないように気をつけたいです。



クアラルンプール国際空港、現地時間20:30無事到着しました。予定通り22:25発、関西国際空港行き搭乗します✈️
研修参加レポート8月12日(火)
⑭M.H
今日は1日ESOLの授業で、1限を受けた後にみんなで学校近くのスーパーマーケットへ課外授業に行きました。そこでは2人で1つのチームになり、出された問題を解いていくというクイズを解きました。普段よくそのスーパーに行っているけれど、周りのお店などはあまり寄らないので、何が売っているか、どういうお店なのかを知るきっかけになりました。スーパーの周りだけでも韓国やインド、タイ、そして日本などの様々な国の料理のお店があり、とても賑わっていました。問題を全部解いたチームはスーパーに入り、そこでまた別の問題を解きました。ニュージーランドのスーパーと日本のスーパーとでは売っている物が全く違い、パッケージだけではどういうものかよく分からないものも多くありました。また、ニュージーランドのスーパーの特徴の一つはチョコレートのお菓子がとても豊富な事です。チョコレートのお菓子だけでもたくさんの種類があり、見たことの無いものばかりでした。なので、スーパーの中を見て回るだけでとても楽しむことが出来ました。
放課後はホストファミリーと最後のディナーを楽しみました。今日のディナーはホストマザーの作ったスパゲティでした。この1週間、どの料理も本当に美味しくて、毎日のディナーがとても楽しみでした。なので、今日で最後だということがとても悲しくて寂しいです。食事しながらホストファミリーと今日の学校のことや、日本に帰ったら楽しみなことなど、たくさんのお話をしました。また、この一週間のことを振り返り、ニュージーランドで1番美味しかった料理や思い出に残っていること、現地での学校生活の事など、たくさんの思い出を話しました。その後にホストファミリーに手紙を渡しました。とても喜んでくれて、明日でお別れなのが本当に寂しくなりました。私のホストファミリーは日本が大好きらしいので、また日本に来てくれた時に会えたらいいなと思います。
この一週間、本当に色々な経験ができて、今までになかった価値観を持つことが出来ました。初めての留学で、初めてのホームステイで、英語力の面など様々なことが不安だったけれど、本当にいい経験になりました。暖かく迎えてくださった現地校の先生方や生徒達、そしてホストファミリー、本当に感謝しきれないです。明日はいよいよ帰国の日なので、最後のニュージーランドを全力で楽しもうと思います!!




⑮H.F
今日は授業の一環でスーパーマーケットに行きました。クイズがあり、ペアと協力して解くことが出来ました。そのスーパーは何度か行ったことがあったのですが、周りをじっくり見たのは初めてだったので、思っていたよりもお店が沢山あり驚きました。スーパーではクイズを解きながらお土産を買いました。みんなで、美味しいものを共有して、たくさん買うことが出来たのですが、パッキングの時に全て入り切るか少し不安になりました。スーパーでの買い物の後、寿司屋さんで巻き寿司とえび天を買い、久しぶりの日本の米を食べることが出来て嬉しかったです。学校に戻ってからは、ホストファミリーへの手紙を書く練習をしました。明日お別れというのが全然実感が湧きません。その後、みんなでチョコをかけた戦いをし、授業が全て終わりました。英語を上手く話せない私に、優しく教えてくれたゲイル先生には感謝しかありません。帰り際にビーチで海を見てから家に帰りました。晩御飯に味噌汁とゆかりご飯をペアの子と作りました。どちらもすごく気に入って貰えたので、持ってきたかいがあったなと感じています。ご飯を食べ終わってから、ホストファミリーと写真を撮ることが出来たので良かったです。その後に、ホストマザーがチョコレートとキーウィの人形をくれました。毎日ランチは欠かさず手作りサンドウィッチで、スパイスの量も調整してくれて、部屋の温度が大丈夫かを確認してくれる、とても優しいホストファミリーでした。ホストファミリーとして、私たちを受け入れてくれたことに感謝しかありません。明日は帰国なので、景色を目に焼きつけて帰りたいと思います。


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