今日は学校で授業を受ける最後の日となりますが、生徒が学校に来ない Teachers Only Day という日でした。そのため、一日ESOLの先生による英語の授業になりました。バディの授業時間に合わせる必要がないため、ESOLの先生の判断で比較的自由に授業ができるということで、Morning Tea の後、近くのスーパーマーケットに移動して校外授業が行われました。ワークシートが渡され、それぞれのお店で何が売っているかやどんな国の食べ物を扱っているレストランがあるかなどを調べ、ペアで答えを探します。全部できたら先生にチェックしてもらい、合格ならスーパーマーケット内での自由時間となります。行き帰りは肌寒いながらも暖かい日差しを浴びて気持ちのよい散歩となりました。
土日の休みをはさみ、8/11(月)Hobsonville Point Secondary Schoolに生徒が登校し1日が始まりました。県立伊丹高校生は各ホストファミリーと過ごし、充実した週末だったようです。本日はAMもPMも両方ともバディーと一緒に授業を受けました。丸1日現地の授業は初めてだったので難しい内容もあったようですが、英語でコミュニケーションを取りながら積極的に参加できたようです。lunchtimeは現地校の先生やバディーによるフェアエルパーティー”Farewell Lunch and Ceremony With Buddies”を開催して頂きました。本校代表生徒が英語でスピーチ( so fluently! )を行った後、県立伊丹生全員でヘビーローテーションのダンス( so cute! )を披露し、とても喜んで頂きました。その後、一人一人語学研修修了書”certificate”を受け取り、ケータリングランチ( so yummy! )をいただきました。バディーと授業やランチタイムを過ごすのは本日が最後のため、皆んなたくさん英語でコミュニケーションを取りながら感謝の気持ちを伝えていました。New Zealandで過ごすのも残りあとわずかです。