「真理は月の光のように満ち溢れている」という言葉があります。
『真理』は、まだまだ分からないことだらけですが・・・
これを『生き方のヒント』と置き換えてみてはどうでしょうか。
『生き方のヒント』は月の光のように私たちの前に満ちあふれているのでは・・・
では・・・どうぞ
「真理は月の光のように満ち溢れている」という言葉があります。
『真理』は、まだまだ分からないことだらけですが・・・
これを『生き方のヒント』と置き換えてみてはどうでしょうか。
『生き方のヒント』は月の光のように私たちの前に満ちあふれているのでは・・・
では・・・どうぞ
6月14日の県伊祭2日目・一般公開では、チャリティバザーや宝石採りをはじめとした各種活動に取り組んでいただき、誠にありがとうございました。限られた自由時間の中でも、生徒たちはそれぞれの役割を責任をもって果たし、地域の皆様やご来場の方々に笑顔を届けるべく、全力を尽くしました。

本年度は2年生が主体となって企画・運営を行い、その姿を1年生が間近で見て学ぶ、よい機会となりました。特に1年1組のGLiSの生徒たちは、次年度の中核を担うという自覚も芽生え、「来年はもっとこうしたい」といった前向きな声が多く聞かれ、次への意欲やハッスル!な思いが感じられました。


この行事を通して、生徒たちは「誰かのために動くことの大切さ」や「協力することで得られる達成感」、さらには「失敗から学ぶ姿勢」など、多くのことを体験を通じて学びました。こうした気づきや学びは、行事の枠を超えて、確かな成長として心に刻まれたことと思います。
これからも本校では、生徒一人ひとりの「思いやり」や「主体性」を育む教育活動を大切にしながら、日々の生活や行事を通じて人間的な成長を支えてまいります。
最後に、生徒たちの活動を温かく見守り、ご支援くださいました保護者の皆様、地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
6月15日(日)雲雀丘学園高等学校において開催された、全国高等学校囲碁選手権大会兵庫県大会2日目(団体戦)に、本校の部員3名が参加しました。
囲碁を打つ部員が3人そろったため、久しぶりの出場です。
男子団体戦は県下8校が参加し、トーナメント方式で対局をおこないました。
1回戦で負けた後、5位決定戦の1回戦では勝利しましたが2回戦は負けてしまい、入賞を逃してしまいました。
引き続き段級位認定戦に臨み、2人の部員が昇級を果たしました。
次の囲碁の大会は9月です。囲碁の大会はルールを覚えればすぐに大会に参加できます。ルールも簡単ですぐに対局可能です。ぜひ囲碁をはじめましょう!



こんにちは、女子ハンドボール部です。
6/14(土)に神戸市立中央体育館にて、県総体準々決勝が行われ、阪神地区1位でシード校である西宮市立西宮高等学校と対戦しました。
後半残り数分まで同点の接戦となりましたが、最後の最後で踏ん張り切れず、13-15で敗れ、県5位という結果で終わりました。近畿大会出場も懸かった試合でしたが、惜しくも逃しました。

4月の春季阪神地区リーグ戦では思うような結果が得られず、やりきれない思いがあった中、この3年生最後の大会でここまで戦えたのは、1年生からの日々の努力があってこそのものだと思います。3年生、本当に今までお疲れさまでした。
これから1・2年生の新チームになります。この経験からどう学び、どう振る舞うのか、見ていきたいと思います。
最後に、県総体では全試合通じて、多くの保護者様、卒業生の皆様、そして川西コジマーズの皆様に応援に来ていただきました。大きな声援が選手たちの背中を押してくれました、本当にありがとうございました。
これからも県立伊丹高校女子ハンドボール部をよろしくお願いいたします。

ご来賓、保護者、地域、卒業生、在校生のお友達の皆さん、悪天候のなか、第59回県伊祭にご来校いただきありがとうございました。
正門付近では、来校者に対して運動委員が自転車の誘導や整理を行い、広報委員はパンフレット配布や来校者の人数をカウントしていました。
規律のなかで大いに楽しむ生徒の活動がそのまま表れた文化祭でした。

第59回県伊祭が開催されました。初日の6月13日(金)は、3年生8クラスによる演劇(ヤングフェスティバル[YF])が行われました。生徒会執行部は、教員とともに演劇審査、司会進行やバックヤード等で活動を行いました。
明日14日(土)の一般公開では、1位から3位までのクラスが再演をします。

6月8日(日)、2年生と1年生のGLiS生8名は、文化祭のGLiSバザー「GLiS宝石採り」で使用する砂を採取するため、奈良県香芝市へ行きました。大阪と奈良の県境にある二上山から流れる河川は、山の岩石に含まれる鉱物を削り、運びます。朝方に降った雨の影響が心配されましたが、河川の増水もなく、無事ガーネットの鉱物を含む砂の採取ができました。
その後、香芝市二上山博物館を訪れ、クイズやプロジェクションマッピングなどを通じ、楽しくガーネットについて学びました。県伊祭一般公開は6月14日(土)です。GLiSのガーネット採取体験を含め、様々な模擬店やゲームバザー、展示、パフォーマンスを用意して皆さんをお待ちしています。
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生徒会執行部は、来る6月13日(金)、14日(土)に開催される県伊祭の準備として、近隣住民に文化祭の案内を行いました。一般公開は14日(土)です。

~県伊祭が近づいてきましたが・・・~
この通心は2021年度の生徒指導部通心(信)第8号でも紹介したお話です。
いよいよ県伊祭が近づいてきました。
学校行事の意味・意義について・・・・・
今回紹介する話は、沖縄県宮古島にある県立宮古高校のH27年度の合唱祭でのできごとです。
あるクラスの35 人全員がサングラス姿で登壇し、尾崎豊さんの「15 の夜」を熱唱しました。
全員がサングラス姿だったので、一瞬会場にどよめきがあがりました。
見た目だけでなく、尾崎さんをまねてセリフを語る指揮の男子生徒のパフォーマンスもあって、会場は大いに盛り上がりました。
しかし、彼らはファッションのためにサングラスをかけたわけではなかったのです。
この行動は、・・・・・・クラス内の、ある一人の女子生徒を思ってのことだったのです。
では・・・どうぞ。