兵庫県教育委員会のサーバメンテナンスのため、8月11日(月・祝)ブログ「県高生活」の更新、閲覧ができません。
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兵庫県教育委員会のサーバメンテナンスのため、8月11日(月・祝)ブログ「県高生活」の更新、閲覧ができません。
研修参加レポート:8月7日(木)
⑤A.N
今日は午前の2時間グレッグ先生と英語の授業をしました。グレッグ先生の授業では、「ある単語を並び替えたら新しい単語になる」というquizをたくさんしました。またキウイやツイ、プケコの英文も読みました。あとの2時間はバディーと一緒に授業を受けました。3時間目のバディーとの授業はscience &mathで三平方の定理を学んでいました。授業に入った私たちは、現地の先生や生徒たちとたくさん話すことができました。その数学の先生は4回日本に行ったことがあるそうで、兵庫の有馬温泉も訪問したとおっしゃってました。とても日本語が上手で面白くて気さくな先生でした。4時間目も同じ授業でバディやその友達にたくさん探究の質問を英語で出来たので嬉しかったです!
放課後は日本人の留学生と、マオリを教えてくれた人たちとスーパーマーケットで買い物した後、公園に行きました。みんなで大きなブランコに乗りました。とても怖かったですが楽しかったです!
帰宅してからはホストファミリーの2歳と6歳の子供たちと遊んで、夜ご飯にスパゲッティを食べました。スパゲッティの上にたくさんチーズを削ってくれてとても美味しかったです!!スパゲッティはホストマザー特製ソースらしいです!その後にホストマザーが作ってくれたゼリーの上にアイスクリームを置いて食べました!これもとっても美味しくて幸せな夜ごはんでした!
夜も家族全員で遊んでから寝ました。今日もとっても楽しくて充実した1日でした!明日からも頑張ります!
こんにちは!吹奏楽部です!
来る8月12日(火)にアクリエ姫路にて開催される兵庫県吹奏楽コンクールに向けて、この度、本校OBであり、大阪音楽大学教授の池田重一先生に特別レッスンを実施していただきました。
池田先生には、演奏面における多様な表現方法について、実際にホルンを演奏していただきながら熱心にご指導いただきました。また、本校の先輩として、県高ならではの話題も交えながら、終始和やかな雰囲気の中で、実りの多い練習を行うことができました。
池田先生、この度は誠にありがとうございました。
コンクールまで残りわずかとなりましたが、今回の貴重なご指導を活かし、部員一同、最高の演奏ができるよう、最後まで精一杯練習に励んでいきます。
引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。
8月7日(木)
今日も午前は10人ずつのグループで英語の授業を受けました。ゲイル先生の授業では、ペアワークの相手を替えて同じ話を数回行いました。こうすることで、最後には自信を持って話せるようになるという狙いだそうです。
英語の授業のあとは、1日目と同様、バディーと一緒に授業を受けます。この学校は、他の学校と違って1コマ80分なので、伊丹の生徒にとってはかなり長い英語漬けの授業となります。苦戦しながらも頑張って授業に参加しているようです。
研修参加レポート8月6日(水)
③Y.S
とても濃い一日になりました。
朝は日本とは違ってフレークを食べました。手軽に食べれて量も調節しやすく、おなかいっぱいになりやすいのでフレークが朝食でも全然ありだなと思いました。
バス停までホストブラザーの人と一緒に行き、バスの中でも少しだけ会話することができました。
午前中はグレッグ先生と英語の授業をしました。英単語の文字の並びや発音のメカニズムを教えてくれて、もっと英単語を簡単に覚え、発音しやすくなったと思います。モーニングティーの時に昨日ラグビーを一緒にした仲間を探していたのですが、そこにはおらず、グレッグ先生がいたので少し話しました。
その後の授業の最初、グレッグ先生からラグビーをするためにニュージーランドにやってきた生徒の話を聞きました。どこのラガーマンも同じだなと思い、少し親近感が湧きました。どのラガーマンも傷だらけで帰宅すると知り、少し嬉しく思いました。ラグビーがしたくなりました。その後各々の趣味の話になりました。グレッグ先生は趣味の話についてとても多くの話をしてくれました。
その後英単語の分類わけをしました。知らない単語も結構あり難しかったですが、グレッグ先生のヒントの出し方と絵がとても上手だったので、理解しやすかったです。
次はマオリ語の勉強をしました。
読み方がローマ字とよく似ていて、見て発音する分には簡単でした。マオリ語はとても難しいと思っていたのですが、ハカも出てきてとても嬉しかったです。
次にマオリの遊びを体験しました。1つ目はPoirakauで、棒を使った遊びでした。
右か左かの声がかかるのでその方向に棒を離しながら言われた方向に行き棒が倒れる前にキャッチするというもので、とてもハードで楽しかったです。
次にPukanaをやりました。このゲームは「プカナー」と隣りの人に叫び、その人がどちらかに「プカナー」と叫びそれを続けていくもので、たまに「オゥエー」と反対方向にいる人に叫びその人から「ハー」と言ってまた始めるというもので、隣りの人と何度も掛け合いをしたのはすごく印象的で、1番好きなゲームになりました。
最後にはPukanaの手を叩くバージョンSlap Pukanaをしました。とても頭を使わされました。
昼ごはんの時にバディーと話しながら食べていたところ、日本人の集団がやってきてとても楽しくおしゃべりしました。ニュージーランドにいるのに初めて会った人と日本語で話すのは少し変な感じがしました。中には日本語と英語完璧にどっちも話すことができる人がいてとても驚きました。ほとんどはこの前まで日本にいた人がいて、とても不思議な感覚に陥りました。
その後、屋根付きのコートに行き、みんなでスポーツをしました。初めてやるものも多く、ホッケーは特に難しかったです。代わる代わるに違うスポーツをするのは楽しいものでした。ラグビーをしたくなりました。
放課後に何人かのバディーと一緒にタピオカを飲みに行きました。マンゴーミルクという初めてのフレーバーでしたがとても美味しかったです。日本とさほど味は変わりませんでした。
夕食はホストファミリーが買ってきてくれた中華料理とポテトを食べました。食パンにバターを塗り、ポテトを挟みケチャップをかけたのもはとても美味しかったです。日本に帰ってもぜひやりたいです。
夕食中にホストファミリーととても多くの会話をすることができました。お互いジョークを挟みながら楽しくコミュニケーションを取れました。その後私がマオリ文化の探究活動をしていてと教えたところ、マオリの歌を教えてくれました。さらに、ニュージーランド国歌のハカバージョンの意味を教えてもらい、それが思っていたより深い意味だったのでとても感動しました。
とても実りのある一日となりました。
残りの日数も悔いが残らないように過ごしていきたいです!
④S.T
スクール2日目は、マオリについて詳しく学びました。例えば、マオリ語と日本語は似ているということです。子音があまり連ならず、母音と子音が交互になることが多いことが共通点らしいです。後、マオリのゲームをしました。ゲームは全て大人数が必要となるので、色んな人と仲良くなれるゲームだと思いましたし、楽しかったです。
ホストファミリーの話になると、この前ホストファミリー+私とルームメイトできらきら星を演奏しました。ホストマザーが中国の方なので箸が晩御飯の場にでてきたし、お米が出てくるので嬉しかったです。この前は照り焼きチキンのようなものを食べました。すごく美味しかったです。
3歳の女の子が家にいて、その子とも沢山話しました。白雪姫の可愛いドレスを着たり、動きがとても可愛いです。初めて会った留学生の私達と遊んでくれてとても嬉しかったです。すごく沢山のオモチャがあって驚きました。
ホストマザーとホストファザーは食卓の場で、今日は何をした?とか私自身について聞いてくれるので、沢山お話してるし楽しいです。拙い英語でもよく耳を傾けてくれるし、英語が聞き取れない私たちのためにゆっくり話してくれたり、何度も言ってくれます。とても優しいです。
ホストマザーの作る料理のトマトは絶品でとても美味しかったです。
朝食はパンで、ジャムやピーナッツバターなど好きなものをかけていいよと言われました。ピーナッツバターを今朝初めて食べることができて嬉しかったです。
私のバディはすごく優しくて、日本語も少し話せるので一緒にいてとても楽しいです。今日はバディ達と放課後遊びに出かけ、タピオカを飲みました。バディも、私の英語にすごく耳を傾けてくれて私もすごく頑張れました。
まだ2日しか経っていないけど、とてもボリューミーで楽しいです。
午前中English for Speakers of Other Languagesを受けた後、Sports and Maori Cultural Gamesを行いました。Maori語を用いたゲーム、スポーツを通して、いつの間にか現地の高校生とすっかり打ち解けている県立伊丹高生にI was so surprised! ! 皆んながとても頼もしく見えました。久しぶりに体を動かして、寒さも吹き飛んでいくほどgood smilesでした😊
研修参加レポート8月5日(火)
①K.T
私は出発直前不安や緊張が楽しみより大きかったのですが、あたたかい現地の先生方や優しいバディ、元気な生徒たちと交流できて今では楽しい気持ちでいっぱいです。
午前中にはEnglish Lessonがありました。Peter先生はたくさん話して実際に体を動かして教えてくれたので、分かりやすいだけじゃなく楽しみながら英語を身につけることができました。
午後からはバディの授業に参加しました。私のバディはとても優しくて面白い素敵な人です。
マオリ族の言語であるマオリ語の授業に参加しました。英語でマオリ語を学習するのは難しかったですが、バディが優しく教えてくれたり、先生がパソコンを使ってゲーム方式で授業を進めているため楽しく学ぶことができました。とても興味深い授業でした。
スクールバスで家に帰ってシャワーを浴びました。今日のEnglish Lessonで、Peter先生が
「New Zealandのシャワーは暖かい水がタンクに決められた量入っていて、使いすぎると無くなってしまい水しか出なくなる」と教えてくれたので、全力で急いでシャワーを浴びてなるべく無駄遣いしないようにしました。寒いですが楽しいです。
夜はホストマザーがローストチキンを手作りしてくれました。とても柔らかくてジューシーで美味しかったです。デザートには小豆とbubbleとSweet potato の温かいデザートでした。体だけでなく心も温かくなりました。
限られた時間なので、これからも失敗を恐れずたくさんchallengeして積極的に発言していきます。
今日できたたくさんの友達と仲良く過ごします。
毎日がとてもワクワクで楽しいです。映画の中にいるみたいです。
たくさん交流をして悔いのない有意義な時間を過ごしていきます。
こんな素晴らしい体験をさせてくれた家族や先生方、NZの先生、現地コーディーネーターの方々、ホストファミリー、バディ、NZの生徒達に感謝の気持ちでいっぱいです。
②S.S
今日はスクール1日目で不安なことが多かったけれど、ファザーが学校まで一緒に行ってくれました!ニュージーランドの街並みはとても綺麗で歩いて15分のところを好きな日本食やクラブの話をしながら学校に行きました。
学校では、Englishレッスンがありました。パズルやジャスチャーゲームなどのゲーム系をたくさんしました。
12時からはバディーの授業に一緒に参加しました。私のバディーは2ブロックの授業の中で、2つともパソコンを使った授業でした。
1ブロック目は、教室まで行ってすぐ、バディーの周りの友達が自己紹介をしてくれて、たくさん話せました。また、授業中にお菓子をくれたり、日本ではあまりない光景でした。
ランチタイムではマザーが用意してくれた「マフィン、パン、みかん、お菓子」をもって、バディーがミーティングがあったので一緒について行きましたが、そこではランチしながら先生の話を聞いていて、そこでも日本とは違ったものでした。
2ブロック目は、私のバディーが他の人のバディーと仲が良かったので、その時間一緒に「寿司打」など日本のゲームをやりました。日本の曲を歌ってくれたり、日本語を少し話してくれたりととても楽しかったです!
家に帰ってからは、ホストファミリーと今日の出来事をお話したり、とてもシャイなCATがいるので、慣れてもらうために一緒に遊んだりしました。また、夜ご飯後にはホストファミリーとマリオパーティーをしました。とても盛り上がれて楽しかったです。
本日からHobsonville Point Secondary Schoolでの英語研修、学校交流がスタートし、それぞれのバディーと一緒に現地の通常授業を受けました。最初は緊張していた人もいましたが、バディーの協力もあり、しっかり授業に参加していました。lunchtimeもバディーとおしゃべりしながら楽しく過ごしていました♪
8月1日(木)、本校GLiS類型の生徒による特別プログラム「けんいた防災フェス」を開催いたしました。本イベントは、地域防災に対する理解を深め、地域の皆様とつながることを目的として企画され、生徒たちが主体的に準備・運営を行いました。
本校緑創館内にて、防災に関するさまざまな体験型ブースを展開し、災害時の行動や対応を学ぶシミュレーション体験や、「もしも」に備えるための防災バッグの中身紹介、さらには牛乳パックを使ったホイッスル作りなど、実際の災害を想定した実践的な内容でした。
また、自衛隊の方々と連携した体験型のコラボブースも設けられました。
このブースでは、災害現場での動きや救助活動を想定した実践的な内容に加えて、防災等に関するクイズも行われ、参加者が楽しみながら学べるよう工夫されていました。
災害対応の現実や緊急時の判断力の重要さについて理解を深めていました。展示されていた装備品に触れる中で、自衛隊の方々の活動の内容、防災に対する視野がより広がったとの声も多く聞かれました。
そしてプログラムの中には2本の講演会を実施しました。
講演終了後には、本校食堂にて自衛隊の方々による炊き出しカレーの喫食体験が実施されました。提供された温かいカレーをいただきながら、生徒たちは隊員の皆様と和やかに交流することができ、訓練の内容や災害時の実体験について直接話を伺う貴重な機会となりました。食事を通じた交流によって、学びがさらに深まったことが生徒たちの表情からも感じられました。
この「けんいた防災フェス」を通じて、生徒たちは、防災という社会課題を“自分ごと”として捉え、考え、行動する力を養いました。また、地域の方々や行政、自衛隊と協働する中で、「地域とともに備える」防災の大切さを実感することができた、非常に有意義な学びの場となりました。
今後も本校GLiS類型では、地域と連携した実践的な学びを推進し、生徒一人ひとりが社会に貢献できる資質・能力を育んでまいります。
最後になりましたが、ご協力いただきました伊丹市総務部の皆様、自衛隊の皆様、そしてご来場いただきました地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
7月19日、本校GLiS類型の生徒が、瑞穂小学校で開催された「瑞穂小まつり」に出店し、「宝探し」ブースを運営しました。
このブースでは、赤い宝石「ガーネット」を砂の中から発掘する体験を提供し、小さなお子さんから保護者の方まで、幅広い世代の方々に楽しんでいただきました。この企画は、6月の県伊祭で実施した「ガーネット集め」の活動をさらに発展させたもので、より充実した内容になるよう、生徒たちは県伊祭終了直後から準備を重ねてきました。
当日は約4時間前から準備を開始し、細かな設営やリハーサルを行っていましたが、実は私たち自身、まさか150名を超える方々に体験していただけるとは思っていませんでした。多くの方に足を運んでいただき、笑顔あふれる時間となったことに、生徒一同とても驚き、そして大きなやりがいを感じました。
今回の活動によって得られた収益は、経費を除いた9,246円。この全額を「チャイルドスポンサーシップ募金」へ寄付いたしました。GLiSでは、世界の子どもたちの教育・生活支援を目的としたこの募金活動に継続的に参加しており、自分たちの学びを社会に還元することを大切にしています。
今回の出店は、瑞穂小学校自治協議会様からお声がけをいただいたことがきっかけで実現しました。あたたかく迎えてくださった地域の皆様、そして日頃より活動を応援してくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
GLiSでは今後も、地域とのつながりを大切にしながら、生徒の主体的な学びと社会貢献を両立できる活動を展開してまいります。