令和5年度 冬季休業中の生徒心得 

 新型コロナウイルスの収束が見え隠れする中、「日常」を取り戻しながらの令和5年度でしたが、県高生は見事なまでに勉学に部活動に学校行事に取り組んでくれました。県伊祭では過去最多の2400人の入場者を迎え、体育祭でも多くの保護者の方々が来校され、成功に導きました。県高生が、困難に立ち向かい、挑戦する姿は、多くの人に感動を与えています。本当にうれしいことです。

1年生は、県高生活にも慣れてきたことでしょう。類型選択も決まりました。進路希望の決定とその実現ために自らの可能性を広げ、高めるための基礎作りに励んで下さい。

2年生は、修学旅行を思い出深いものに創り上げ、成功させました。いよいよ学校の中核の学年として、3学期を「高校3年生0学期」と位置づけ、勉学や部活動に、自主・自立・自律した生活を送ってください。

3年生は、この県高での高校生活も残すところあと僅かです。最後まで「チーム76回生」として、「県高生活の総仕上げ」に向かって下さい。受験を控え、気持ちの落ち着かない時期ですが、焦ることなく、家族や周囲の方々の応援や協力に感謝して、充実した時間を過ごしてください。

 さて、冬休みは新年を迎えるにあたり、自らで1年間をふり返って、自己を見つめると同時に、新たな一年に向けて目標を定め、その決意を固めるよい機会です。

そこで・・・冬休みを迎える君たちに・・・今回は・・・一番大きな・・・「いし」の話です。

カテゴリー: 生徒指導部から, 第1学年, 第2学年, 第3学年, 8-中学生・保護者の方へ パーマリンク