平成29年度の図書館文化講座が行われました。
今年度は「The Harry & Liz show ~Culture~」と題して、ALTのハリー先生とリズ先生が、イギリス、アメリカ、日本の文化について、全て英語でプレゼンテーションをしてくれました。
平成29年度の図書館文化講座が行われました。
今年度は「The Harry & Liz show ~Culture~」と題して、ALTのハリー先生とリズ先生が、イギリス、アメリカ、日本の文化について、全て英語でプレゼンテーションをしてくれました。
本校の東側に隣接する水路(ビオトープ)の清掃が行われました。
近隣の粟津町内会、東本町町内会の皆様、PTAの方々と一緒に草を集めロープで縛って運びます。生徒会、男女ソフトテニス部、陸上部の生徒達も泥だらけになりながら清掃に励んでくれ、長い草でいっぱいだった水路がみるみるうちにきれいになりました。
1年生で、第3回人権HRが行われました。
今回は障がい者問題について討論が行われました。クラスの人権HR委員を中心に、障がい者を含め誰もが暮らしやすい社会にするためにはどうすればよいかや、無意識な差別をなくすには、など、自分の考えを発表しあい活発な意見交換ができました。
2017年11月11日(土)~12日(日)に、バンドー神戸青少年科学館で第41回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会が開催され、自然科学部物理班(微小重力チーム・水波チーム)、地学班(珪藻チーム・真砂土チーム)、生物班、化学班が発表しました。
物理班水波チームが口頭発表物理部門で優秀賞を受賞(次年度の近畿大会へ出場)、地学班真砂土チームが口頭発表地学部門で優良賞を受賞しました。
また、物理班微小重力チーム、水波チームと地学班珪藻チーム、真砂土チームがポスター発表 物理部門・地学部門で優秀賞を受賞しました。
1年生家庭基礎の授業で、ふれあい育児体験をしています。
今年も願成寺保育園にお世話になり、園児との集団遊びや絵本の読み聞かせなど、貴重な経験をさせていただいています。
元気いっぱいのかわいい子ども達とふれあい、学校に帰ってきた生徒達はみんなとてもいい笑顔です。
11月4日(土)に,京都大学の百周年時計台記念館において,兵庫県立高校の課題研究合同発表会が開催されました。17の高校から111名の高校生と京都大学から5名の先生と32名の大学生が集まり,ポスター発表やグループ討議が活発に行われました。
本校からは課題研究の「風車班」と「防災班」が参加し,大学の先生や大学生と議論を交わし,今後の課題研究に活かすことができる多くの助言をもらうことができました。
10/27に全校生徒一日遠足に行ってきました。
1年生は、姫路セントラルパークで童心にかえり、目いっぱい楽しんできました。
行きのバスでは、LHR委員が企画してくれたバスレクに興じ、サファリエリアでは、スピーカーから流れる音声案内に「へぇ~」「ほぉ~」と反応しては、ライオン目線で会話したり、ウォーキングサファリでは、それぞれグループで三々五々散策を楽しみました。12時過ぎには、全員遊園地エリアに到着、お目当ての乗り物に一直線。乗り物も、想像していたよりも十分に高校生でも楽しめるぐらいのクォリティーで、待ち時間が適度であることを考えればかなり充実した時間が過ごせました。
夏休み以降、勉強に部活に探求活動に、全力で頑張ってきた72回生のみんなには、心を解放し、さわやかな晴天のもと、クラスの和が一段と深まり、秋を満喫したいい一日になりました。
2年生は、午前中は各クラスでそれぞれ違う場所に行き、午後は宝塚歌劇を鑑賞しました。
六甲山カンツリーハウスでバーベキュー、神戸北野異人館めぐり、須磨海浜水族園、六甲山牧場、神戸南京町・元町、神戸フルーツフラワーパーク、有馬温泉、伊丹スカイパークと各クラスで独自のプログラムを楽しみ、再びバスで宝塚へと向かい、全員で鑑賞した宝塚歌劇では、華やかな舞台とその世界観に衝撃を受け、大感激だったようです。
3年生は一日USJで楽しみました。
ちょうどハロウィンのイベントの時期、生徒もフェイスペインティングや被り物で盛り上がりました。さすがに夜のホラーイベントまでは参加できなかったものの、乗り物も満喫し、大変楽しかったようです。お天気もよく、まさに遠足日和でした。
11/7、11/8の二日間、オープンハイスクールが開催されました。
生徒会会長、副会長による司会進行で行われ、吹奏楽部の歓迎演奏に始まり、校長先生のあいさつ、生徒会による学校紹介プレゼン、理数科・SSHについて、進路状況について説明があったあとは、校舎内を自由に見学して授業を見ていただきました。
質疑応答では「部活動と勉強をどう両立させているのか」といった中学生からの質問に、生徒会長、副会長が答えました。
放課後の部活動見学では、本校合格を応援団に祈願してもらったり、吹奏楽部の練習に参加したりする中学生も見られました。
参加人数は、二日間で853名(保護者、教員含む)でした。
本校では今年度1年生から、普通科を含めた生徒全員が3年間課題研究を含む探究学習に取り組みます。大学入試改革に対応し、卒業後も社会の変化に対応して活躍し続けられる人材の育成を目指しています。
そのためには、社会に存在する正解のない課題を発見し、仮説を立てて検証し、その成果を効果的に発表することが必要です。模範解答をただ暗記するのではなく、自ら主体的に課題に取り組み、級友と共に試行錯誤する思考力を身につけてもらいます。
1年生のうちには来年度取り組む課題研究に必要な過程をミニ課題研究という形で体験してもらいます。本日は、先日問いを立ててアンケート調査した結果を分析して検証しました。研究の楽しさと難しさを実感しながら、班員と話し合って一生懸命取り組んでくれていました。
1年生理数科が先日行ったミニ課題研究の実験結果を分析し検証して、発表資料の作成をしました。
実験で得た数値データを打ち込んでグラフ化し、仮説との整合性を分析しました。
実際に分析してみると、数値データが本当に正しいのか、仮説の設定が適切であったのかなど様々な問題に四苦八苦している様子が見られました。より説得力を持つ研究をするためにはどうすればいいのか。今回のミニ課題研究の経験を、来年度に取り組む課題研究に活かしてもらいたいと思います。
また、実験で得たデータを、物理や数学の授業で学んだ知識と結びつけて分析している班もありました。日々の授業で学んだいることを積極的に応用する姿勢も見られました。