理数科 / SSH

神戸高等学校総合理学科との交流会

3月6日(金)に、本校2年生理数科37名が神戸高等学校を訪問し、2年生総合理数科39名と研究発表会やグループワークを行いました。神戸高校と本校は共にSSH指定校であり、以前から教員が情報交換を続けていました。

 最初に各校の紹介を行った後、アイスブレイクのための共通点探しゲームをしました。そして、その後はメインである研究発表会を行いました。生徒達が研究してきた内容を発表し質問を行いました。最後のワークショップは、研究における苦労話や将来やってみたい研究内容などを共有しました。

学校を超え生徒同士が交流できる機会はとても貴重です。今後もこの交流を続けていきたいと考えています。

令和7年度 SSH研究発表会

3/3(火)、令和7年度SSH研究発表会が加古川市民会館で行われました。

理数科課題研究、普通科探究、STEAM特講、台湾研修など加古川東高校SSHの研究成果を発表しました。12時15分からは小ホールでポスター発表、13時30分からは大ホールで口頭発表を実施しました。

大ホールのステージで口頭発表したのは以下の7班です。

  • 普通科「探究」S02班:災害被害想定のための地理特化型生成AI「GeoCrisis」の構築とその有用性の検証
  • STEAM特講 地域デザイン班:姫路暮らし実装ウィーク~若者流出と空き家問題を同時に解決する8日間~
  • 台湾研修 防災班:Current situation and issues in designing a new District Disaster Management Plan ~Awazu District~
  • 自然科学部 地学班:舗装面と土の境界に打ち水が及ぼす熱的影響
  • 理数科「課題研究」化学A班:わらびもち粉由来バイオプラスチックを用いた安全玩具開発の可能性
  • 理数科「課題研究」物理A班:疑塑性流体中でのプロペラの推力の向上を目指した振動方法の研究
  • 理数科「課題研究」化学B班:pH制御による米粉パンの品質改善

課題研究理数科内発表会

1月28日(水)に、理数科2年生が1年かけて取り組んできた課題研究の発表会を行いました。今年度の研究テーマは以下の通りです。研究テーマを決めて実験を重ね、9月の中間発表、11~12月の各外部発表会を経てブラッシュアップした成果を発表しました。理数科1年生も発表を聞き、積極的に質問をしていました。

物理A班:擬塑性流体中でのプロペラの推力の向上を目指した振動方法の研究

物理B班:水切りにおける石の跳ねにジャイロ効果は関与するか

物理C班:直線翼型風車の性能向上を目的とした複合型風車の研究

物理D班:コオロギの逃避行動について

化学A班:わらびもち粉由来バイオプラスチックによる安全玩具の開発

化学B班:pH制御による米粉パンの老化抑制と品質改善

生物班:視覚情報がショウジョウバエの記憶の想起に与える影響​

地学班:塑性指数からみる地すべりについて

発表内容を審査した結果、物理A班、化学A班、化学B班が3月3日に市民会館で行われるSSH研究発表会でステージでの口頭発表をすることが決まりました。

イノベーション基礎「SAPジャパン株式会社特別授業」

令和7年12月12日(金)、理数科1年生のイノベーション基礎の授業で、SAPジャパン株式会社による特別授業が実施されました。「データと標準化の力」をテーマに、ビジネスにおける情報の価値とその共有の重要性を、ワークショップを通じて教えていただきました。その後学んだ視点を活用し、「過去最高の集客と売上が見込まれる文化祭を企画しよう」という課題のグループワークに取り組みました。

生徒たちは、企業での活動に使われている考え方を実践を通じて学ぶことができ、今後の探究活動に繋がる知識や考え方を得る大変有意義な時間となりました。

人と自然の博物館研修

令和7年12月11日、理数科1年生が兵庫県立人と自然の博物館で研修を行いました。

博物館の学芸員の方から、「研究活動の概説」や「研究の進め方・テーマ設定のコツ」について講義を受けました。さらに、通常は見学できない収蔵庫やコレクショナリウムを見学し、標本の収集・保存の重要性や、分類学の基礎を深く学びました。

専門的な学びを通じて、生徒たちは自然科学研究の奥深さに触れ、課題研究に向けた貴重なヒントを得ることができました。

2年生理数科 課題研究中間発表

9/24(水)5、6限に、2年生理数科の課題研究中間発表が行われました。

現在行っている研究の途中経過やこれまでの成果、今後の課題等をポスター発表しました。発表と見学をローテーションし、お互いの研究について質問しあいます。6限には1年生理数科が、放課後には3年生理数科も見学しました。

発表テーマは以下の通りです。

  • 物理A班:「疑塑性流体中でのプロペラの推力の向上を目指した外力による振動方法の研究
  • 物理B班:「水切りにおける石の跳ねにジャイロ効果は関与するか」
  • 物理C班:「発電効率の向上を目的とした複合翼の研究」
  • 物理D班:「コオロギの逃避行動と選択的聴取について」
  • 化学A班:「わらびもち粉由来バイオプラスチックによる安全玩具の開発」
  • 化学B班:「アルカリ糊化を利用した米粉パンの品質改善」
  • 生物班:「ショウジョウバエにおける忘却と記憶想起の特性について」
  • 地学班:「塑性指数から見る六甲山での地すべりについて」

令和7年度 SSH講演会

令和7年7月11日(金)、SHOWAグループ市民会館で令和7年度SSH講演会を開催し、サグリ株式会社 代表取締役CEO 坪井俊輔氏をお招きしました。

衛星データとAIを活用し、日本そして、世界の農業課題解決に挑む。」を演題に、AIや衛星データで農業の課題を解決する取り組み、高校時代から現在に至る挑戦の歩みを具体的にお話しいただきました。

生徒たちは、課題研究や探究の学びが社会課題の解決に結びつくことを実感し、今後の進路や探究活動への意欲を高める貴重な機会となりました。

坪井俊輔様、誠にありがとうございました。

台湾・台中女子高級中等学校との交流行事

5月12日に姉妹校である、台湾の台中市立台中女子高級中等学校から2年理数科生徒29名、2年人文社会科生徒25名、計54名の生徒と、3名の引率の先生、ガイドさんと通訳の方を加えて、総勢59名をお迎えしました。

2時間目の時間帯で、2・3年生全員が体育館に集い、歓迎式典を行いました。大角校長先生からの歓迎の言葉、台中団長のYu-Ting Wang先生からのご挨拶をいただき、記念品の交換の後、本校からは生徒会の歓迎パフォーマンス、続いて人文社会科生徒、理数科生徒のパフォーマンスを楽しみました。両校ともアジアで流行っている歌をBGMにダンスを披露し、大いに盛り上がりました。

3限目からは、理数科生徒は3-1の生徒との共同ワークショップの後、それぞれの学校が力を入れている課題研究の発表を英語で行い、人文社会科の生徒は本校のボランティアの生徒とともに、ニッケパークタウンまで散策した後、午後からは2-1の生徒と共に、World Café スタイルで日台の文化の違いと類似点について英語で話し合いました。

放課後には、それぞれが興味を持っている部活動を体験し、17時に別れを惜しみつつ、本校を後にしました。 総勢83名のボランティアの生徒たちは、細やかな心配りを見せてくれ、台中の生徒たちは心から喜んでくれました。また、本校の生徒たちは台中の生徒たちの流暢な英語や高いコミュニケーション力に刺激を受け、お互いに実りある交流ができました。

理数科合格発表

2/21(金)、理数科推薦入試の合格発表が行われました。

時折小雨が降り寒さも増す中、合格者の受験番号が発表されました。理数科40名に少し早く春が訪れました。