7/20(木)、夏季休業前の全校集会がオンラインで行われました。
今回もたくさんの部活動の表彰伝達がありました。あわせて、8月に全国総合文化祭に参加する自然科学部地学班の壮行会が行われ、生徒会長から励ましの言葉が送られました。
7/20(木)、夏季休業前の全校集会がオンラインで行われました。
今回もたくさんの部活動の表彰伝達がありました。あわせて、8月に全国総合文化祭に参加する自然科学部地学班の壮行会が行われ、生徒会長から励ましの言葉が送られました。
トイレ改修第1期工事完了しました。
長年の懸案であったトイレの改修工事が進められています。第1期工事で、東渡り廊下1階に女子トイレ、2階に男子トイレが完成しました。見違えるように広く明るく清潔になりました。生徒の第一声「ショッピングモールみたいやなあ」をお届けします。
第2期工事は教室棟の1階から4階までのすべてのトイレが対象となります。3月24日に開始、完成は8月の予定です。中庭西端に仮設トイレを設置しますが、しばらくは不便をかけます。ご理解のほどお願いいたします。
2/28(火)、第75回卒業証書授与式が行われました。
入学してから常に新型コロナの影響を受け続けた75回生。最初で最後の式典での校歌斉唱はとても感動的でした。
新しい門出を祝う暖かな春の日差しの中で、75回生310名が巣立っていきました。
2/9(木)にリモートによる立会演説会が行われ、立候補者2名とそれぞれの応援弁士が演説を行いました。翌2/10(金)に電子投票が行われ、令和5年度の生徒会会長が決定しました。
以下、令和5年度の生徒会長に選ばれた川野君のコメントです。
この度、令和5年度生徒会長に就任しました川野翔太です。「身近で頼れる生徒会」を作り、加古川東高校の歴史に残る年になるように全力を尽くします。一年間よろしくお願いします。
2/20(月)、理数科推薦入試の合格発表が行われました。
時折冷たい風が吹く中でしたが日差しは暖かく、40名に一足早く春が訪れました。
2月1日に加古川市民会館にてSSH研究発表会を実施しました。理数科課題研究、普通科探究、自然科学部、STEAM特講でこれまで研究してきたことを、ポスター発表と口頭発表の形で行いました。た。
口頭発表の発表班とタイトルは以下の通りです。
◆普通科「探究」 8J2(人文科学)班 「表象としての富士山 -富士山は本当に高いのか-」
◆理数科「課題研究」 空間科学班 「道路特性による屋外広告の空間的分布特徴の解明」
◆理数科「課題研究」 物理B班 「液面に浮かぶ液滴のメカニズム解明」
◆理数科「課題研究」 数学班 「多人数における新たなじゃんけんの考察」
◆STEAM特講地域デザイン班 「地産地消で地域活性「大丈夫、それ明石がやる。」」
◆自然科学部 化学班 「炭酸水素ナトリウムを用いたソルベー法の検証」
◆自然科学部 地学班 「ため池の底泥からマイクロプラスチック(MP)の変遷を辿る」
発表後には質疑応答がありましたが、次々と生徒の手が上がり途切れなく質問が続きました。発表者も適切に回答をしました。このように全体発表の場であっても、生徒が積極的に質問をできる環境にあり、その場を生徒が楽しんで取り組んでいるのが、加古川東高校の一番の特徴だと感じました。
令和5年度生徒会長選挙に向けて選挙運動が始まり、立候補者2名が登校してくる生徒に向けて朝のアピールを行いました。
立会演説会は2/9(木)に行われ、投票は翌2/10(金)に電子投票で行われます。
2/2(木)、1年生の最後の人権HRが行われました。部落の歴史についてDVDを視聴した後、4つのテーマに分かれてエキスパート学習を行い、学習した内容を各自がクラスに持ち帰って班員に教え合うジグソー方式で学びを深めました。
1/26(木)、理数科2年生が1年間かけて研究に取り組んできた成果を発表する課題研究の理数科内発表会が行われました。各班の発表後には活発な質疑応答があり、1年生からもたくさん質問が出ました。理数科内の発表で選ばれた3班が2/1のSSH研究発表会で口頭発表しました。
課題研究の各班のテーマは次の通りです。
台湾研修で交流する予定だった台中女子高級中学校から、お菓子や学校のオリジナルクリアファイルなどのうれしいプレゼントが届きました。残念ながら今年度も直接訪問することができませんでしたが、オンラインなどで交流を深めてきました。
東高の生徒からも、修学旅行先の北海道で購入したお土産など、厳選したプレゼントを送らせていただく予定です。