令和4年度SSH研究発表会

2月1日に加古川市民会館にてSSH研究発表会を実施しました。理数科課題研究、普通科探究、自然科学部、STEAM特講でこれまで研究してきたことを、ポスター発表と口頭発表の形で行いました。た。

口頭発表の発表班とタイトルは以下の通りです。

◆普通科「探究」 8J2(人文科学)班  「表象としての富士山 -富士山は本当に高いのか-」

◆理数科「課題研究」 空間科学班 「道路特性による屋外広告の空間的分布特徴の解明」

◆理数科「課題研究」 物理B班 「液面に浮かぶ液滴のメカニズム解明」

◆理数科「課題研究」 数学班 「多人数における新たなじゃんけんの考察」

◆STEAM特講地域デザイン班 「地産地消で地域活性「大丈夫、それ明石がやる。」」

◆自然科学部 化学班 「炭酸水素ナトリウムを用いたソルベー法の検証」

◆自然科学部 地学班 「ため池の底泥からマイクロプラスチック(MP)の変遷を辿る」

発表後には質疑応答がありましたが、次々と生徒の手が上がり途切れなく質問が続きました。発表者も適切に回答をしました。このように全体発表の場であっても、生徒が積極的に質問をできる環境にあり、その場を生徒が楽しんで取り組んでいるのが、加古川東高校の一番の特徴だと感じました。

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