
神戸新聞8月20日掲載「加古川東高生が絵本読み聞かせ」

6/1(木)、昼休みにSTEAM特別講座の説明会が行われました。
今年度も、レーザー加工機や3Dプリンタの体験教室や、起業家セミナー、人権フィールドワーク、ビッグデータから地域へ政策提言する地域デザイン、臨海合宿など、約20の特別講座が開講されます。
2月1日に加古川市民会館にてSSH研究発表会を実施しました。理数科課題研究、普通科探究、自然科学部、STEAM特講でこれまで研究してきたことを、ポスター発表と口頭発表の形で行いました。た。
口頭発表の発表班とタイトルは以下の通りです。
◆普通科「探究」 8J2(人文科学)班 「表象としての富士山 -富士山は本当に高いのか-」
◆理数科「課題研究」 空間科学班 「道路特性による屋外広告の空間的分布特徴の解明」
◆理数科「課題研究」 物理B班 「液面に浮かぶ液滴のメカニズム解明」
◆理数科「課題研究」 数学班 「多人数における新たなじゃんけんの考察」
◆STEAM特講地域デザイン班 「地産地消で地域活性「大丈夫、それ明石がやる。」」
◆自然科学部 化学班 「炭酸水素ナトリウムを用いたソルベー法の検証」
◆自然科学部 地学班 「ため池の底泥からマイクロプラスチック(MP)の変遷を辿る」
発表後には質疑応答がありましたが、次々と生徒の手が上がり途切れなく質問が続きました。発表者も適切に回答をしました。このように全体発表の場であっても、生徒が積極的に質問をできる環境にあり、その場を生徒が楽しんで取り組んでいるのが、加古川東高校の一番の特徴だと感じました。
8/19(金)、STEAMオープンデーが開催されました。
VRゴーグル体験、micro-bitで電子工作、3Dプリンタでネームタグ作成、レーザー加工機でゴム印作成、の4つの講座で体験教室が行われ、中学生60名の参加がありました。
初めて足を踏み入れる東高の教室に少し緊張しながらも、高校生ボランティアにサポートしてもらいながら楽しんで体験できたようです。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
6/2(木)の昼休み、夏休みに開講されるSTEAM特別講座の説明会が行われました。
今年度も、レーザー加工機や3Dプリンタの体験教室、人権フィールドワーク、ビッグデータから地域へ政策提言する地域デザイン、臨海合宿など、計27の様々な特別講座が開講されます。
「春の特講」と題し、STEAM特講を開講しています。3月7日(月)に70回卒業生の髙木さんをお迎えして、VRの世界を体験しました。本校は、Oculas Quest2を23台配備しています。東播磨県民局から提供頂いた明石海峡大橋の360度動画を視聴するなど様々なVRコンテンツを体験しました。後半はVRの現状を知り、自分たちが考えるVRを利用した未来のコンテンツを考えました。
【生徒から出た未来のコンテンツ】
・リアルなおままごと(バーチャルで火などを使う)
・VR小説(主人公、サブの人など視点を変える)
・VR実験(危険性や材料費を減らせるメリットがある)
・障がい者の視点を体験する
・密着映像の進化版で誰かの生活を1日体験する
・スポーツの視点を変える(剣道でやられている方の視点、ボールの視点など)