3/6、3/7の2日間、球技大会が行われました。
1日目は残念ながら雨天時のプログラムとなりましたが、2日目は晴天に恵まれすべての競技を行うことができました。学年末考査も終了し、晴れ晴れとしたさわやかな笑顔で楽しんでいました。
結果は、1位 2年2組 2位 1年8組 3位 1年5組 でした。3/22の終業式で表彰されます。
3/6、3/7の2日間、球技大会が行われました。
1日目は残念ながら雨天時のプログラムとなりましたが、2日目は晴天に恵まれすべての競技を行うことができました。学年末考査も終了し、晴れ晴れとしたさわやかな笑顔で楽しんでいました。
結果は、1位 2年2組 2位 1年8組 3位 1年5組 でした。3/22の終業式で表彰されます。
次期生徒会の会長が決定しました。今年度は立候補者が1名だったので、信任投票となりました。2/8に立会演説会が行われ、立候補者と応援弁士が演説を行いました。立候補者は自身の公約を説明するとともに在校生から出たたくさんの質問に答えてくれました。翌2/9に信任投票が行われ、信任多数で無事に令和6年度の生徒会長が決定しました。
4/8の始業式に合わせて新生徒会長就任式が行われます。
以下、令和6年度の生徒会長に選ばれた安積君のコメントです。
この度、令和6年度生徒会長に就任しました安積陽斗です。百年間の伝統を受け継ぎ、未来へとバトンを繋げるよう、精進してまいります。一年間よろしくお願いします。
2/29(木)、第76回卒業証書授与式が行われました。天候が心配されていましたが式の行われた午前中は雨も降らず、無事に76回生312名が巣立っていきました。
今年度は在校生の参列もでき、2年生全員と1年生の代表者が先輩方の新しい門出をお祝いすることができました。在校生、職員一同、76回生のみなさんのご活躍をお祈りいたします。
2/20(火)、理数科推薦入試の合格発表が行われました。
理数科合格者40名に一足早く春が訪れました。
STEAM特講「加古川市とともに、政策アイデアを実現しよう」で加古川靴下の普及を目指す靴下班が、2月17日に静岡県浜松市で行われた高校生「ものづくり・ことづくり」プランコンテスト2023の最終審査会において、全国から590件の応募があった中の2位に相当する優秀賞(静岡理工科大学長賞)を受賞しました。最終審査会では上位5班が、大学、浜松市職員、ベンチャー企業社長の前でプレゼンと質疑応答が行われ、本校生徒のプランが高く評価されました。
2月3日(土)に神戸市のKIITOで行われた「環 Meguru Summit」(気候変動等の社会課題解決に資する最新技術を開発する革新的な企業が集まってアイデアやソリューションを共有する国際イベント)にて、STEAM特講加古川靴下班が「学生起業家によるPitch」に登壇しました。日本や世界から多くの起業家が参加する中、高校生の参加は本校だけでした。堂々とアイデアをプレゼンし、その後には数多くの関係者と情報交換をしました。
1月31日(水)に、理数科課題研究、普通科探究、自然科学部、STEAM特講、台湾研修など加古川東高校SSHの研究成果の発表会を加古川市民会館で実施しました。
12時15分からはポスター発表、13時30分からは全校生徒の前で口頭発表を実施しました。SSH運営指導委員の大学や企業の方、他校の教員、保護者も参観しました。今年度初の試みとして、台湾研修植生班が英語での研究発表を行いました。質疑応答は日本語でも可としましたが、ほとんどの質問と回答が英語で交わされ、驚きの声も上がっていました。
発表のプレゼンは堂々としていて分かりやすく、質疑応答ではフロアから次々と質問の手があがり、とても活発で楽しい発表会となりました。ステージ発表をしたのは以下の7班でした。
1月24日(水)に、理数科2年生が1年かけて取り組んできた課題研究の発表会を行いました。今年度の研究テーマは以下の通りです。研究テーマを決めて実験を重ね、7月のオンライン中間発表、9月の中間発表、11~12月の各外部発表会を経てブラッシュアップした成果を発表しました。理数科1年生も発表を聞き、積極的に質問をしていました。
発表内容を審査した結果、物理A班、物理C班、化学A班が1月31日に行われるSSH研究発表会でステージでの口頭発表をすることが決まりました。
令和5年度「探究デー」が開催されました(1月18日)
1、2年生の普通科の全生徒が、年度当初から取り組んできた探究学習(課題研究)の発表会が、1月18日に校内で行われました。今年度は他校からの見学者にも公開しました。
1年生は、SDGsで示された目標をもとに課題設定を行い、自分たちが身近でできることは何か等の解決策を探る研究の成果を、2年生は人文・社会・自然科学の各分野に分かれて、自分たちで問いと仮説を立てて、調査や実験を通して検証を行う研究の成果を、それぞれA1、A0サイズのポスターにまとめて、口頭発表を行いました。
全員が1回は発表者となり、5分間の発表をしました。また予め配布された「研究要旨」に基づいて選んだ他の班や上級生の発表を見学し、質疑や評価も行いました。
生徒たちは校内を駆け巡り、実演を交えて堂々と発表したり、真剣な表情で発表を聴き質問を投げかけたりと、平素の授業とは違った学びを存分に楽しみ、充実した一日となりました。