学校行事

令和6年度前期球技大会

9/26(木)と9/27(金)の2日間、前期球技大会が行われました。

真夏の暑さもまだ残りつつですが、時おり秋の風も吹くいいお天気で、絶好の球技大会日和でした。

卓球、バレーボール、バスケットボール、ドッヂボール、ソフトボール、サッカー、キンボールと全7競技で、クラス一致団結して戦いました。

3年生にとっては最後の球技大会です。どのクラスも応援に競技に大盛り上がりでした。

主権者教育講演会

9/12(木)、3年生にむけて加古川市選挙管理委員会主催の主権者教育講演会が行われました。

学校の東隣に新しく建設された清流百周年記念館に初めて生徒が入り、大ホールで政治と選挙について学びました。

先輩の話を聞こう

9/12(木)、東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞く、「先輩の話を聞こう」が行われました。

1年生は、様々な職業について社会で活躍されている先輩方から、現在の職業を選んだきっかけや、またそれに向けての大学選び、具体的な仕事内容ややりがいなどについて生の声を聞きました。

2年生は、文系・理系のそれぞれの選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容を聞きました。高校時代にどのようなことを学んでおくべきか、また受験勉強をどう進めていったかなど、具体的なアドバイスもしてもらいました。

夏季休業明け全校集会

9/2(火)夏季休業明けの全校集会が、リモートで行われました。まずは、新しく来られたALTのビリー先生の着任のごあいさつ、校長先生のお話、そして夏休み中に活躍した部活動の表彰伝達が行われました。続いて近畿大会に出場する陸上部の壮行会が行われ、生徒会長が応援の言葉を送りました。

令和6年度 SSH講演会

7月12日(金)に今年度のSSH講演会として、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之先生に講演いただきました。

日本を代表するロボット研究者で、すごいカリスマ性を持った先生のお話を、生徒たちは夢中になって聞いていました。最先端のAIを組み込んだ移動用ロボットは機能だけでなくデザインも優れており、ロボット工学が複合的な学問であることもよく分かりました。

質疑応答の時間には会場中から手が挙がり、生徒は次々と質問をしていました。講演終了後に、さらに古田先生に質問をしたい生徒は残ってくださいとアナウンスをすると、約300人の生徒が残って熱いディスカッションを続けました。

古田先生が本校のSSH講演会に来ていただくのは2度目になります。「加古川東高校ほど積極的で面白い生徒は他にいないので、どの予定よりも優先しています。」と古田先生には言っていただきました。

令和6年度 体育祭

6/19(水)、令和6年度体育祭が行われました。本来予定していた18日は雨天のため19日に延期となり、当日の朝早くから準備、合わせてJRの遅延により開始を40分遅らせるなど、心配なことが続きましたが、生徒会のスムーズな進行と生徒たちの協力により、すべてのプログラムを無事に終えることができました。

短い準備期間で各団の団長と団幹部を中心に練習を重ねてきた応援合戦も大盛り上がり。新型コロナの影響でしばらくお休みしていた東高伝統競技「ヘビの皮むき」も本格的に復活しました。

晴れ渡った青空の下、生徒たちの笑顔がまぶしく、まさに青春の体育祭でした。

今年度の応援合戦の優勝は黄団、体育祭総合優勝は緑団でした。

暑い中お越しくださり、生徒に歓声を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

STEAM特別講座説明会

6/3(月)の昼休みに、夏のSTEAM特別講座の説明会が行われました。主に夏休みにSTEAM特別講座が開かれます。「画像処理認識の研究プログラムを考えよう」「日本語学校で海外留学生と交流しよう」「Premiere Proで動画編集」「起業家セミナー」など、今年度もワクワクする内容で22の講座が開講されます。

教育実習生紹介・体育祭団別集会

5/23(木)、本校で教育実習を行う実習生の紹介がありました。今年度は4名の先輩方が実習に来られました。

その後、体育祭の応援団4団に分かれて団別集会が行われ、団長、応援団幹部の承認、団練習の注意事項などの説明があり、6/18の体育祭に向けていよいよ活動開始です。

第1回防災避難訓練

5/22(水)、5月考査の最終日に第1回防災避難訓練が行われました。

本館3階理科実験室からの出火を想定し、各クラスからの避難経路を確認しながらグラウンドへ避難しました。避難、点呼ともにスムーズにできました。グラウンドに避難した後は加古川消防本部の方より講評をいただきました。

台中女子高級中等学校来校

昨年度正式に姉妹校提携を結んだ台湾の台中女子高級中等学校の先生と生徒が来校し、様々な国際交流を実施しました。台中女子高との交流は11年目になり、途中コロナの影響で3年間直接行き来ができない期間もオンラインで交流を続けました。今年度からは台中女子の理数科の生徒に加えて人文社会科の生徒も加わり、52名の生徒と校長先生をはじめとする3名の先生が来校しました。

2時間目には2年生、3年生の全生徒が参加しての歓迎式典をしました。両校校長のあいさつ、記念品の交換、本校生徒会の歓迎パフォーマンス、台中女子生徒のパフォーマンスがあり、皆で手拍子をしたり声援を送るなど大いに盛り上がりました。

その後、台中女子理数科の生徒は本校理数科3年との共同実験、研究発表会をしました。台中女子人文社会科の生徒はホストスチューデントと加古川市内のフィールドワークをしたのち、本校理数科2年と観光プランのプレゼンを実施しました。放課後には部活動体験をしてもらい、剣道や茶道など日本文化にふれた生徒もいました。

1日間の訪問の間は、本校の希望者からなる54名のホストスチューデントが台中女子の生徒をアテンドしました。最後のお別れの際は、いつまでも名残を惜しむ様子が見られました。