2/6に立会演説会が行われ、2名の立候補者とそれぞれの応援弁士が演説を行いました。翌2/7に電子投票により令和7年度の生徒会長が決定しました。4月の始業式に合わせて新生徒会長就任式が行われます。
以下、令和7年度生徒会長に選ばれた、山﨑さんのコメントです。
この度、令和7年度生徒会長に就任しました、山﨑綾音です。100年の歴史を持った加古川東高校の新たな100年のスタートを輝く楽しいものにできるよう、頑張りたいと思います。1年間よろしくお願いします。



2/6に立会演説会が行われ、2名の立候補者とそれぞれの応援弁士が演説を行いました。翌2/7に電子投票により令和7年度の生徒会長が決定しました。4月の始業式に合わせて新生徒会長就任式が行われます。
以下、令和7年度生徒会長に選ばれた、山﨑さんのコメントです。
この度、令和7年度生徒会長に就任しました、山﨑綾音です。100年の歴史を持った加古川東高校の新たな100年のスタートを輝く楽しいものにできるよう、頑張りたいと思います。1年間よろしくお願いします。
2/28(金)、第77回卒業証書授与式が行われました。保護者のみなさまにあたたかく見守られ3年間過ごした日々を思い返しながら、名残惜しくも77回生315名が巣立っていきました。
在校生からは、2年生全員と1年生の代表者が先輩方の新しい門出をお祝いしました。在校生、職員一同、77回生のみなさんの今後のご活躍をお祈りいたします。
2/21(金)、理数科推薦入試の合格発表が行われました。
時折小雨が降り寒さも増す中、合格者の受験番号が発表されました。理数科40名に少し早く春が訪れました。
2月7日(金)に、理数科課題研究、普通科探究、STEAM特講、台湾研修など加古川東高校SSHの研究成果の発表会を加古川市民会館で実施しました。12時15分からはポスター発表、13時30分からは全校生徒の前で口頭発表を実施しました。SSH運営指導委員の大学や企業の方、他校の教員、保護者も参観しました。発表のプレゼンは堂々としていて分かりやすく、質疑応答ではフロアから次々と質問の手があがり、とても活発で楽しい発表会となりました。来賓の先生方にも、ここまで次々と質問が上がりその質も高い発表会は大学でもほとんどないと言っていただきました。ステージでの口頭発表をしたのは以下の6班でした。
1月29日(水)に、理数科2年生が1年かけて取り組んできた課題研究の発表会を行いました。今年度の研究テーマは以下の通りです。研究テーマを決めて実験を重ね、7月のオンライン中間発表、9月の中間発表、11~12月の各外部発表会を経てブラッシュアップした成果を発表しました。今年度は新築された清流百周年記念館で実施することができました。理数科1年生も発表を聞き、積極的に質問をしていました。
物理A班:生物の身体的特徴を利用した固定翼型ドローン機体の開発
物理B班:振動を与えた時の粉粒体の流動化
物理C班:火山灰に含まれる鉱物の帯電に着目して
物理D班:粉末の表面に生じる膜様現象の解明
物理E班:液体トーラスのばね的性質
化学A班:チョコレートのファットブルーム現象
化学B班:生物学的要因を利用した竹分解プロセスの探索
数学班:サイコロの形状による出る目の確率変動
発表内容を審査した結果、物理C班、物理E班、化学A班が2月7日に行われるSSH研究発表会でステージでの口頭発表をすることが決まりました。
1、2年生の普通科の全生徒が、年度当初から取り組んできた探究学習(課題研究)の発表会が、1月24日に校内で行われました。校外からの見学者にも公開しました。
1年生は、SDGsで示された目標をもとに課題設定を行い、自分たちが身近でできることは何か等の解決策を探る研究の成果を、2年生は人文・社会・自然科学の3分野と「ひょうご起業ゼミ」の中から1つを選んで、自分たちで問いと仮説を立てて調査や実験を通して検証を行う研究の成果や起業プランを、ポスターにまとめて全員が発表しました。また予め配布された「研究要旨」に基づいて選んだ他の班や上級生の発表を見学し、質疑や評価も行いました。
体育館をはじめ各会場では、生徒たちの堂々と発表する声や質問する声が響き渡り、それを真剣な表情で聴き入る姿も見受けられ、平素の授業とは違った学びを存分に楽しんでいるようでした。
共通テスト前日の1/17(金)、清流百周年記念館で3年生が学年集会を行いました。
校長先生のお話、進路指導部長の先生からの諸注意がありました。
学年主任の大西先生からは最強の呪文を教えていただき、みんなで唱えました。もう無敵です。
いよいよ明日、決戦の時です。これまでの努力を信じて精一杯力を発揮してきてください。後輩たちや教職員一同、77回生の皆さんの健闘を祈っています。
12月3日(火)に、愛媛県立松山南高等学校1年理数科40名が本校を訪問し、本校1年理数科40名と交流や共同実験を行いました。松山南高校と本校は共に、SSH指定校、STEAM教育実践校であり、以前から教員が相互に訪問して情報交換を続けていました。3年前からは松山南高校の関西研修の中で本校を訪問して交流したいとの申し出を受けて、理数科1年生同士が生徒交流をすることになりました。今年度からは清流百周年記念館で実施できたことで、より効果的なプログラムを組むことができました。
最初にアイスブレイクのための共通点探しゲームをしました。そして、その後はメインであるLEGOカーを用いたプログラミング共同実験を行いました。LEGOを組み立ててプログラミングのコードを組んでより早く指定されたタスクをこなす動きができるかを競いました。両校混合のメンバーで議論をしながら新しいものを創りあげる様子はとても見ごたえがあり、最後の班対抗のレースはものすごい盛り上がりをみせました。
県を超えて生徒同士が交流できる機会はとても貴重です。今後もこの交流を続けていきたいと考えています。
11/21(木)、77回生の卒業アルバム用の集合写真の撮影がロータリーで行われました。
毎年この撮影があると、一気に「卒業」の2文字が迫ってくる感じがして、少しさみしくなります。まだまだ受験勉強まっただ中の3年生ですが、楽しそうにポーズを決めて、素敵な笑顔で撮っていただきました。
11/21(木)、令和6年度第3回人権HRが行われました。
1年生は「LGBTQ」について、2年生は「障がい者問題」について、人権HR委員の進行のもと討論が行われ、活発な意見交換をしました。