
神戸新聞8月17日掲載「科学のふしぎ手作り絵本に」

8/5(火)、令和7年度学校説明会が加古川市民会館大ホールで行われました。
前半の全体説明会では、総務広報部長より加古川東高の教育について説明があった後、シンガポールSDGs研修の報告、生徒会から東高の魅力についてのプレゼンがありました。
後半の理数科説明会では、理数科長より理数科の特徴について説明、理数科生徒による理数科ならではの生活の紹介や、英語での理数英語プレゼン、理数科3年生による課題研究の発表が行われました。
並行して小ホールで行われたSTEAMデーでは、STEAM特別講座の発表会があり、説明会に参加してくださった皆さんにも見ていただくことができました。
暑い中、たくさんの中学生と保護者の皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。
令和7年7月11日(金)、SHOWAグループ市民会館で令和7年度SSH講演会を開催し、サグリ株式会社 代表取締役CEO 坪井俊輔氏をお招きしました。
「衛星データとAIを活用し、日本そして、世界の農業課題解決に挑む。」を演題に、AIや衛星データで農業の課題を解決する取り組み、高校時代から現在に至る挑戦の歩みを具体的にお話しいただきました。
生徒たちは、課題研究や探究の学びが社会課題の解決に結びつくことを実感し、今後の進路や探究活動への意欲を高める貴重な機会となりました。
坪井俊輔様、誠にありがとうございました。
6/18(水)、令和7年度体育祭が行われました。
短い準備期間で団長と団幹部を中心に練習を重ねてきた応援合戦も大盛り上がり。生徒会のスムーズな進行ですべての競技を無事に終えることができました。
最初から最後まで生徒たちの笑顔がまぶしく、まさに青春の体育祭でした。
今年度の応援合戦の優勝は緑団、体育祭総合優勝は青団でした。
暑い中お越しくださり、生徒に歓声を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
STEAM特講「ひょうごの宝さがしプロジェクト」に参加した2年太田創一朗・川﨑和奏・杉山花音、3年定優里香・山崎優美の5名(チーム名:かことんお宝発掘隊)が、高校生部門で入選しました。
テーマは「ウールで紡がれる加古川の歴史」。加古川観光協会や日本毛織株式会社の協力を得て、サステナブルな繊維産業の魅力を伝える3分間の動画を制作しました。5月25日には、万博会場(関西パビリオン)で表彰式が行われ、入賞作品は2025年大阪・関西万博「ひょうごEXPO TERMINAL」(兵庫県立美術館内)でも上映されます。
5/22(木)、本校で教育実習を行う実習生の紹介がありました。今年度は5名の先輩方が実習に来られました。
その後、体育祭の応援団4団に分かれて団別集会が行われ、団長、応援団幹部の承認、団練習の注意事項などの説明があり、6/18(水)の体育祭に向けていよいよ活動開始となりました。およそ1ヶ月、各団が幹部を中心に練習に励みます。
5/21(水)、5月考査の最終日に防災避難訓練が行われました。
本館3階理科実験室から出火との想定で、防災マニュアルに従って避難ルートを確認しながらグラウンドに避難しました。