加古川東高校百周年記念式典
10/26(土)、加古川市民会館において、創立百周年記念式典が行われました。
式典と講演会が終了した午後には、学校に戻って在校生のための記念イベントが行われました。
中庭にキッチンカーを出店していただき、ケバブやからあげ、ポテトなどの軽食からワッフルやコーヒー、チャイなどのカフェメニューなどを買い求める生徒でいっぱいになりました。
教室で出店してくださったニシカワパンさん、PTAさんの協力で販売されたイートンもなかのブースも大盛況でした。
生徒の実行委員会の主催で謎解きゲームや、東高百年の歴史展も開催され、楽しい一日となりました。
また、式典当日の10月26日の神戸新聞に百周年記念の全面広告が掲載されました。
「清流百年」の題字の書は、45回生の吉原好美さんの書です。
理数科1,2年合同レク
9月27日(金)に、理数科1年生と理数科2年生の合同レクを清流百周年記念館で実施しました。1,2年混合のチームを作って、チーム対抗の早押しクイズ大会を行いました。様々なジャンルの難問に大いに盛り上がりながら答えていました。清流百周年記念館が完成したおかげで、理数科の学年合同の企画ができるようになりました。今後ますます理数科の学年を超えたつながりを強くしていきたいです。
令和6年度前期球技大会
9/26(木)と9/27(金)の2日間、前期球技大会が行われました。
真夏の暑さもまだ残りつつですが、時おり秋の風も吹くいいお天気で、絶好の球技大会日和でした。
卓球、バレーボール、バスケットボール、ドッヂボール、ソフトボール、サッカー、キンボールと全7競技で、クラス一致団結して戦いました。
3年生にとっては最後の球技大会です。どのクラスも応援に競技に大盛り上がりでした。
課題研究中間発表
9/25(水)5、6限に、2年生理数科の課題研究中間発表が行われました。
現在行っている研究の途中経過やこれまでの成果、今後の課題等をポスター発表しました。発表と見学をローテーションし、お互いの研究について質問しあいます。6限には1年生理数科が、放課後には3年生理数科も見学しました。
今年度は、清流百周年記念館という良い環境で実施できて、充実した発表会となりました。
発表テーマは以下の通りです。
- 物理A班:「生物の形状を活用した滑空型航空機の開発」
- 物理B班:「密度変化に着目した偏析の制御」
- 物理C班:「火山雷発生メカニズムの解明に向けて」
- 物理D班:「粉末の表面に生じる膜様現象の解明」
- 物理E班:「円錐頂点で形成されるトーラスの変動幅拡大の条件」
- 化学A班:「油脂移行からみるファットブルーム現象」
- 化学B班:「シロアリを利用した竹葉分解の可能性」
- 数学班:「サイコロの形状による出る目の確率変動」
主権者教育講演会
9/12(木)、3年生にむけて加古川市選挙管理委員会主催の主権者教育講演会が行われました。
学校の東隣に新しく建設された清流百周年記念館に初めて生徒が入り、大ホールで政治と選挙について学びました。
先輩の話を聞こう
9/12(木)、東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞く、「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は、様々な職業について社会で活躍されている先輩方から、現在の職業を選んだきっかけや、またそれに向けての大学選び、具体的な仕事内容ややりがいなどについて生の声を聞きました。
2年生は、文系・理系のそれぞれの選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容を聞きました。高校時代にどのようなことを学んでおくべきか、また受験勉強をどう進めていったかなど、具体的なアドバイスもしてもらいました。
夏季休業明け全校集会
9/2(火)夏季休業明けの全校集会が、リモートで行われました。まずは、新しく来られたALTのビリー先生の着任のごあいさつ、校長先生のお話、そして夏休み中に活躍した部活動の表彰伝達が行われました。続いて近畿大会に出場する陸上部の壮行会が行われ、生徒会長が応援の言葉を送りました。
神戸新聞8月25日掲載「イカナゴ回復へ高校生が提言」
日経STEAMシンポジウム 「学生サミット 未来の地球会議」で発表
日経STEAMシンポジウム 「学生サミット 未来の地球会議」に本校の2・3年生混合チーム「hopeastar」が参加しました。「世代・文化を超えた交流を目指して」というテーマで、世代や言語に関係なく人が交流できる場所づくりや交流がしやすくなるきっかけづくりのアイデアを発表しました。