5/22(水)、5月考査の最終日に第1回防災避難訓練が行われました。
本館3階理科実験室からの出火を想定し、各クラスからの避難経路を確認しながらグラウンドへ避難しました。避難、点呼ともにスムーズにできました。グラウンドに避難した後は加古川消防本部の方より講評をいただきました。
5/22(水)、5月考査の最終日に第1回防災避難訓練が行われました。
本館3階理科実験室からの出火を想定し、各クラスからの避難経路を確認しながらグラウンドへ避難しました。避難、点呼ともにスムーズにできました。グラウンドに避難した後は加古川消防本部の方より講評をいただきました。
昨年度正式に姉妹校提携を結んだ台湾の台中女子高級中等学校の先生と生徒が来校し、様々な国際交流を実施しました。台中女子高との交流は11年目になり、途中コロナの影響で3年間直接行き来ができない期間もオンラインで交流を続けました。今年度からは台中女子の理数科の生徒に加えて人文社会科の生徒も加わり、52名の生徒と校長先生をはじめとする3名の先生が来校しました。
2時間目には2年生、3年生の全生徒が参加しての歓迎式典をしました。両校校長のあいさつ、記念品の交換、本校生徒会の歓迎パフォーマンス、台中女子生徒のパフォーマンスがあり、皆で手拍子をしたり声援を送るなど大いに盛り上がりました。
その後、台中女子理数科の生徒は本校理数科3年との共同実験、研究発表会をしました。台中女子人文社会科の生徒はホストスチューデントと加古川市内のフィールドワークをしたのち、本校理数科2年と観光プランのプレゼンを実施しました。放課後には部活動体験をしてもらい、剣道や茶道など日本文化にふれた生徒もいました。
1日間の訪問の間は、本校の希望者からなる54名のホストスチューデントが台中女子の生徒をアテンドしました。最後のお別れの際は、いつまでも名残を惜しむ様子が見られました。
昨年度STEAM特講地域デザインで高砂市の観光活性化の提案をして、地方創生☆政策アイデアコンテストで優秀賞を受賞した研究班が、5月11日にルネサンスみなと町高砂の総会に招待されて発表を行いました。
総会には高砂市長、市議会議長、市教育長、県議会議員、市議会議員の方々も来られて、生徒たちの提案を熱心に聞いてもらいました。
質疑応答の時間には、生徒との応答だけでなく、議員と地域の方々の議論が繰り広げられるなど、大きな意義がありました。若者が地域の課題に取り組んでくれたことに対して感謝の言葉もたくさんいただきました。
5/2(木)、令和6年度文化部発表会が行われました。
今年度から、やっとコロナ禍以前の状態にもどり、保護者をはじめご家族の方々や卒業生に来ていただくことができるようになりました。PTAの皆さんの和菓子販売と喫茶ブースの出店も再開し、たいへんにぎわっていました。粟津町内会みなさんの展示にもたくさんの方が来てくださいました。
天候にも恵まれ、中庭でのパフォーマンスも大盛り上がり。どの部も精一杯日ごろの練習の成果を発揮し大成功で終えることができました。
4/18(木)、4月に新たに入学した理数科1年生に向けて、理数科2年生が理数科の良さやおすすめの過ごし方などを説明して交流する理数科交流会を実施しました。1,2年合同班でクイズや課題に挑戦するなど和気あいあいとした雰囲気の中、交流を深めました。
最後には3年生の先輩にも来てもらい、科学オリンピック、国際交流、大阪大学での実験講座、課題研究などの体験談を話してもらいました。
理数科は自身の個性や好奇心を発揮できる場所です。個性的な先輩たちを目にして、ますますこれからの3年間が楽しみになったことでしょう。
4/17(水)、1年生がグリーンエコー笠形で、校外オリエンテーションを行いました。
桜がまだ残る抜群のロケーションで、飯ごう水さんでのカレー作りや「脱出ゲーム」のオリエンテーリングでクラスの親睦を深めました。
4/10(水)北播地区出身の生徒たちが親睦をはかり、新1年生がスムーズに東高で生活でき活躍できるようにサポートする交流会(HKT-61北播かことん会)が行われました。
79回生を迎え、北播地区の中学校出身者は61人になりました。
自己紹介のあと、先輩方から通学や部活動、勉強面について様々なアドバイスをもらいました。北播地区からの通学あるあるなど、話に花が咲き楽しい交流会となりました。
今年度より食堂が食券システムに変わりました。予約は食券の事前購入ですることができます。
セブンティーンアイスの自販機も設置されました。食堂内や自販機周辺のベンチ等で食べ、ごみは専用ゴミ箱へ捨てましょう。