令和6年度SSH研究発表会

2月7日(金)に、理数科課題研究、普通科探究、STEAM特講、台湾研修など加古川東高校SSHの研究成果の発表会を加古川市民会館で実施しました。12時15分からはポスター発表、13時30分からは全校生徒の前で口頭発表を実施しました。SSH運営指導委員の大学や企業の方、他校の教員、保護者も参観しました。発表のプレゼンは堂々としていて分かりやすく、質疑応答ではフロアから次々と質問の手があがり、とても活発で楽しい発表会となりました。来賓の先生方にも、ここまで次々と質問が上がりその質も高い発表会は大学でもほとんどないと言っていただきました。ステージでの口頭発表をしたのは以下の6班でした。

  • 普通科 探究 自然科学班:氷菓における形を保てるオーバーランの限界について
  • 台湾研修 防災班:Look to the future of “SYOBODAN” ~In Awadu Town~
  • STEAM特講 起業家ワークショップ班:”自分らしく”ファッショナブルを生きるシニア向けブランドCOLOMO
  • 理数科 課題研究 物理C班:火山灰中に含まれる鉱物の帯電に着目して
  • 理数科 課題研究 化学A班:チョコレートのファットブルーム現象
  • 理数科 課題研究 物理E班:液体トーラスのばね的性質
  • 理数科 課題研究 物理E班:液体トーラスのばね的性質

SNSでもご購読できます。