
神戸新聞5月1日掲載「日本物理学会Jrセッション加古川東高理数科が奨励賞」

4/18(木)、4月に新たに入学した理数科1年生に向けて、理数科2年生が理数科の良さやおすすめの過ごし方などを説明して交流する理数科交流会を実施しました。1,2年合同班でクイズや課題に挑戦するなど和気あいあいとした雰囲気の中、交流を深めました。
最後には3年生の先輩にも来てもらい、科学オリンピック、国際交流、大阪大学での実験講座、課題研究などの体験談を話してもらいました。
理数科は自身の個性や好奇心を発揮できる場所です。個性的な先輩たちを目にして、ますますこれからの3年間が楽しみになったことでしょう。
4/17(水)、1年生がグリーンエコー笠形で、校外オリエンテーションを行いました。
桜がまだ残る抜群のロケーションで、飯ごう水さんでのカレー作りや「脱出ゲーム」のオリエンテーリングでクラスの親睦を深めました。
4/10(水)北播地区出身の生徒たちが親睦をはかり、新1年生がスムーズに東高で生活でき活躍できるようにサポートする交流会(HKT-61北播かことん会)が行われました。
79回生を迎え、北播地区の中学校出身者は61人になりました。
自己紹介のあと、先輩方から通学や部活動、勉強面について様々なアドバイスをもらいました。北播地区からの通学あるあるなど、話に花が咲き楽しい交流会となりました。
今年度より食堂が食券システムに変わりました。予約は食券の事前購入ですることができます。
セブンティーンアイスの自販機も設置されました。食堂内や自販機周辺のベンチ等で食べ、ごみは専用ゴミ箱へ捨てましょう。
3月16日に行われた第20回日本物理学会Jr.セッションにおいて、本校2年(現3年)理数科の課題研究物理A班(春名楓太,佐見津真緒,下山田昂生,鳥居千夏,西田悠希)が「炎の配置に注目した火災旋風の発生メカニズム」というテーマでオンライン発表を行い「奨励賞」を受賞しました。地道な実験と、丹念に行った考察の積み重ねが認められたのだと思います。授業で1年間研究を続けてきた結果です。おめでとうございます。
4/9(火)、新入生と2、3年生の対面式が行われました。生徒会の先輩方に先導され緊張した面持ちで入場した新入生を、2、3年生があたたかくお迎えしました。生徒会長が歓迎のあいさつを行い、新入生代表がお礼の言葉をのべました。
その後、離任式が行われ本校を去られた先生方からお別れのご挨拶をいただきました。お一人お一人からお言葉をいただいた後は、生徒会代表から花束贈呈、生徒の間の花道を拍手でお送りしました。
4/8(月)、第79回入学式が行われました。心配したお天気でしたが、なんとか式の間は雨を降らすのを待ってくれました。今年度から制服購入が任意となり、真新しいセーラー服と学生服に交じり、式にふさわしいフォーマルなスタイルの新入生も見られました。
いよいよ79回生320名の加古川東高生としての高校生活がスタートします。先輩方に教わりながら、楽しい学校生活を送ってください。
4/8(月)、令和6年度着任式・前期始業式が行われました。今年度は新谷校長先生はじめ、8名の先生方をお迎えしました。
始業式の後の生徒会長認証式では、令和6年度生徒会長に決定した安積陽斗君が任命を受け、決意表明を行いました。