13日、14日のセンター試験に向けて、3年生の学年集会が行われました。
校長先生からの激励、進路指導部長の先生からお話がありました。
その後試験当日の諸注意等の説明があり、最後は学年主任の先生から「べっちょない!!」の播州弁でのエールで締めくくられました。
13日、14日のセンター試験に向けて、3年生の学年集会が行われました。
校長先生からの激励、進路指導部長の先生からお話がありました。
その後試験当日の諸注意等の説明があり、最後は学年主任の先生から「べっちょない!!」の播州弁でのエールで締めくくられました。
冬季休業前の全校集会が行われました。
校長講話に続き、今回もたくさんの部活動の表彰がありました。続いて、近畿大会に出場する男子ソフトテニス部の壮行会が行われ、応援団と共に全校生徒からエールを送られました。また、12/15に行われた校内ビブリオバトルの表彰もあわせて行われました。
・第10回益川塾シンポジウム 益川塾頭賞
2017年12月17日(日)に、京都産業大学神山ホールで開催され、塾頭賞(1位)を受賞しました。3年連続の受賞です。
自然科学部 物理班 微小重力チーム
2年 高井みく 藤原圭梧 1年 中本那央 野村駿介 横林美祝
研究テーマ「濡れ性を利用した宇宙ピペットの開発」
・第12回科学の芽 奨励賞(2位)
全国より3086件の応募中の6件(高校生部門)に表彰。
自然科学部地学班 水膜チーム
3年 神﨑 彩乃 筒井 雄太 /2年 入江 夏音 茅野 由奈 椙下 結月
研究テーマ「雨で汚れを落とす防汚瓦の開発~濡れ性を利用した環境材料~」
・平成29年度 加古川市さわやか賞
文化、スポーツその他の分野においてめざましい活躍をし、 市民に希望と活力を与えている個人又は団体を表彰し、その功績をたたえるものです。
自然科学部 物理班 微小重力チーム
3年 玉田麗 頃安祐輔 荒谷健太 /2年 高井みく 藤原圭梧
1年生普通科「探求Ⅰ」の授業でミニ課題研究の発表会が行われました。
これまで3回にわたって準備してきた課題研究の発表です。まずはクラス内で、班の代表一人が発表し、他のメンバーは違う班の発表を聞きに行くという形でお互いに研究発表しあいました。その後、他のクラスの発表も聞いて回りました。
「家庭環境とお小遣いの量について」「後悔しないお小遣いの使い方」「休日の過ごし方と成績の関係」「成績とテレビの関係」「よりよい家庭学習の提案」など、さまざまなテーマの発表があり、質疑応答も活発に行われました。他の班の発表を聞き、参考になったことも多かったようです。
平成29年度校内ビブリオバトルが開催されました。
「新しい見方を与えた本」というテーマで5名の発表者(バトラー)がおすすめの一冊を紹介しました。
5分間のプレゼンの後、2分間で質疑応答があり、持ち時間いっぱいでその本の魅力を語りました。
5名の挑戦者の発表の後に一番読みたいと思った本(チャンプ本)の投票が行われ、2-3丸山あゆみさんが紹介した「夜が運ばれてくるまでに」(文:時雨沢恵一 絵:黒星紅白)が栄えあるチャンプ本に選ばれました。
12月考査最終日に第2回防災・避難訓練が実施されました。
今回は、山崎断層帯を震源とするマグニチュード8.0の地震が発生し、加古川市で震度6強を観測したとの設定で、近隣の粟津町内会の皆さんと合同で実施されました。
グラウンドに避難し、消防士・救命士の方から怪我人を安全に確実に背負って搬送する方法や、三角巾を使った応急手当について教えていただきました。その後、水消火器を使った消火訓練が行われました。
70回生の卒業アルバムの集合写真の撮影がありました。
寒さと共に、刻々と卒業へと近づいていきます。少し寂しさを感じますが、みんなとてもいい笑顔で写真をとっていただきました。
1年生普通科「探求Ⅰ」の授業で3回目のミニ課題研究が行われました。
今まで、問いを立て、アンケート調査をし、結果を分析・検証してきました。3回目となる今回は、それらをポスターにまとめ、発表のための原稿作りをしました。
発表は12/21に行われます。
理数科1年のミニ課題研究発表会がありました。
2年生からの本格的な課題研究の実施に向けて、10月から紙や水など身近な素材を用いてミニ課題研究に取り組んだ成果の発表です。
問いを見つけ、仮説をたてて実験で検証し考察する。そして、その結果をポスターにまとめて発表しました。
初体験の「研究」に四苦八苦しながらも班のメンバーで力を合わせて頑張っていました。
発表でも、原稿を丸暗記するのではなく自分の言葉で説明する姿勢が見られました。
また、質疑応答でも、他班の発表に対しても積極的に質問し、発表者も精一杯答えていました。
今回のミニ課題研究で身につけたこと、失敗したことをしっかりと振り返り確認して、来年度や大学進学後の研究に活かしてもらいたいと思います。
ミニ課題研究のテーマは以下の通りです。
平成29年度SSH講演会が開催されました。
今年度は、(株)ATR石黒浩特別研究所研究員の港隆史先生に、「ヒューマノイドロボットと共生する社会へ」と題して講演をして頂きました。
人間の姿形で人と対話し、情報提供やコミュニケーションの支援をする自律型アンドロイドの開発についてや、実際の取り組みの動画等を見せていただき、驚きと感動の連続でした。
講演の最後には、「知識に対して貪欲であれ」という言葉を贈っていただきました。
講演後の質疑応答では、生徒から次々と手が挙がり、たくさんの質問に答えていただき、大変有意義な講演会となりました。